Florida Georgia Line/ Here's To The Good Times

＜発売日＞2013/8/26

＜番号（JAN)>0602537498406

<情報＞

＜キーワード＞
今、全米で旬な人気を集めているカントリー・ロック・デュオ、フロリダ・ジョージア・ラインのデビュー・アルバムのインターナショナル盤。


＜内容＞
■全米チャート５位を記録したデビュー・アルバムのインターナショナル盤！全米シングル・チャート４位を記録した「Cruise feat. Nelly」も収録！
■フロリダ州オルモンド・ビーチ出身のブライアン・ケリーと、ジョージア州モンロー出身のタイラー・ハバードの2人。ベルモント大学在学中に、カントリー・ミュージックの総本山＝テネシー州ナッシュヴィル知り合ったというシンガー・ソングライター・コンビ。2010年に6曲入りEP「Anything Like Me」でデビュー。ナッシュヴィルを拠点にした地道な制作/ライヴ活動で経験を重ねた。そして今年2012年にはCountry Throwdown Tourに参加し、Josh Thompson、Corey Smith、Gary Allan、Justin Moore、Rodney Atkins等との共演を果たすとともに、デビューEPに収録されていた「Black Tears」がJason Aldeanのアルバム『Night Train』(2012)で取り上げられて話題を集めた。そんな中に発表した5曲入りの2nd EP「It'z Just What We Do」は、シングル「Cruise」の全米カントリー・チャート3位への躍進もあいまって、全米カントリー・アルバム・チャートで18位にランク・インし、一躍、カントリー・シーンで注目される存在となった。

Youngblood Hawke/ Wake Up

＜発売日＞2013/8/05

＜番号（JAN)>0602537331208

http://www.youtube.com/watch?v=6ECw5DTULQ8

＜キーワード＞
イグルー＆ハートリーのメンバーが新たに結成したニュー・バンド、ヤングブラッド・ホークのデビュー・アルバム！

＜内容＞
シングル「In This City」の全米トップ10ヒットで知られるイグルー＆ハートリーのメンバーだったSam Martin と Simon Katzが友人のTasso Smith、Alice Katz、 Nik Hughes を加えた5人編成で2012年に始動させたバンド、ヤングブラッド・ホーク。イグルーが持っていたキャッチーで超ポジティヴなエナジーはそのままに、さらに奥深さも兼ね備えた成熟のポップ・サウンドを聴かせてくれる。2012年に発表したデビューEP『Youngblood Hawke』からのシングル「We Come Running」は全米オルタナ・チャートで7位、ロック・チャート22位の健闘を見せ、初フル・アルバムとなる本作への期待はいやがうえにも高まる。

※ＣＤリリースが延期未定になっておりました。UK盤としてようやくＣＤリリースになります。

Carrie Underwood/The Blown Away Tour:LIVE（ＤＶＤ）

＜発売日＞2013/08/13

＜番号（JAN)>0888837294591

<情報＞

＜キーワード＞
全米トップチャート＆グラミーの常連スター！全米屈指のビューティフル・ディーヴァ！キャリー・アンダーウッド　初のライヴDVD

＜内容＞
いまや全米シングル／アルバム・チャート、そしてグラミー賞常連のトップ・フィーメール・シンガー、キャリー・アンダーウッド。力強く華やかで、心を晴れやかにしてくれるビューティフル・ヴォイスが最大の魅力！　６度のグラミー受賞歴でポップ・カントリー界を代表するトップ・ディーヴァ。２００５年のデビュー以来、アルバム総セールスは1,500万枚を突破！　ビルボード47年に及ぶ歴史の中で、デビューから４作連続でカントリー・アルバム・チャート１位にたたき込んだ２人目のアーティスト…など、若くして華麗な経歴に彩られた全米屈指の大人気シンガーだ。彼女のライヴ・パフォーマンスはグラミー賞受賞式などでも数多く披露されており、その安定したパフォーマンスでも定評があるが、アルバム４作を大成功させてきたアーティストとしては意外にも初のライヴDVDとなる今作。2012年５月にリリースされた最新アルバム『Blown Away』をひっさげてのツアーそのままに、Storm Warning / Lightning / Calm / Twister / Blown Awayと、空の様子がめくるめくように変わる様に例えたステージ構成をそのままパッケージ。ゴージャスで、めりはりのついた華やかステージが楽しめる。またボーナス映像も豊富で、ミュージックビデオやツアーのバックステージ映像がふんだんに収録されている。まさにファン必携の作品！

The Jimi HendrixExperience/The Jimi HendrixExperience (Box Set)

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0886976284329

<情報＞

＜キーワード＞
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスあの「紫の箱」が、未発表トラックを加えて再登場

＜内容＞
1942年11月27日に生まれ、1970年9月18日に非業の死をとげたジミ・ヘンドリックスは、ライヴを精力的に行いながら、その晩年に念願の自己のスタジオ「エレクトリック・レディランド・スタジオ」を設立したこともあり、死後もさまざまな未発表マテリアルが発表されてきた。アルバム1枚のものもあれば、『ウェスト・コースト・シアトル・ボーイ』（2010）、『ウィンターランド』（2011）のような大掛かりなボックスセットの場合もあった。今回登場するザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス名義の新しいボックス・セットは、初出ではない。没後30年を記念して2000年9月に発売された同名の4CD限定ボックスセットに、新たに未発表テイク4曲を加えた全60曲収録の増強盤である。このボックスは、ジミの短い活動期間（66～70年）を網羅し、スタジオ作とライヴ・テイクをうまく配置することで、この不世出の天才の実像をよりリアルな形でリスナーに届けると言う意味を持っている。

【収録予定曲】<CD1>1. Purple Haze / 2. Killing Floor (Recorded Live At: Olympia Theater, Paris, France, October 18, 1966) / 3. Hey Joe (Recorded Live At: OlympiaTheater, Paris, France, October 18, 1966) / 4. Foxey Lady / 5. Highway Chile / 6. Hey Joe / 7. Title #3 / 8. 3rd Stone From The Sun / 9. TakingCare Of No Business / 10. Here He Comes [Lover Man] / 11. Burning Of The Midnight Lamp / 12. If 6 Was 9 / 13. Rock Me Baby (Recorded LiveAt: Monterey International Pop Festival, June 18, 1967) / 14. Like A Rolling Stone (Recorded Live At: Monterey International Pop Festival, June18, 1967) / 15. Burning Of The Midnight Lamp　*未発表音源 / 16. The Stars That Play (With Laughing Sam’s Dice) *未発表音源<CD2>1. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Recorded Live At: Stockholm, Sweden, September 5, 1967) / 2. Burning Of The Midnight Lamp(Recorded Live At: Stockholm, Sweden, September 5, 1967) / 3. Little Wing / 4. Little Miss Lover / 5. The Wind Cries Mary (Recorded Live At:Olympia Theater, Paris, France, October 9, 1967) / 6. Catfish Blues (Recorded Live At: Olympia Theater, Paris, France, October 9, 1967) / 7. BoldAs Love / 8. Sweet Angel *Previously Unreleased Alternate Recording / 9. Fire (Recorded Live At: Clark University, Worcester, Ma. March 15,1968) / 10. Somewhere / 11. (Have You Ever Been To) Electric Ladyland 12. Gypsy Eyes / 13. Room Full Of Mirrors / 14. Gloria *PreviouslyUnreleased Alternate Mix / 15. Peace In Mississippi *未発表音源 / 16. It’s Too Bad / 17. Star Spangled Banner<CD3>1. Stone Free / 2. Like A Rolling Stone (Recorded Live At: Winterland, San Francisco, Ca., October 10, 1968) *未発表音源 / 3. Spanish CastleMagic / 4. Hear My Train A Comin’ / 5. Room Full Of Mirrors / 6. I Don’t Live Today (Recorded Live At: Los Angeles Forum, Ca., April 26, 1969) /7. Little Wing (Recorded Live At: Royal Albert Hall, London, February 24, 1969) / 8. Red House (Recorded Live At: San Diego Sports Arena, Ca.,May 24, 1969) / 9. Purple Haze (Recorded Live At: San Diego Sports Arena, Ca., May 24, 1969) / 10. Voodoo Child (Slight Return) (Recorded LiveAt: Royal Albert Hall, London, February 24, 1969) / 11. Izabella<CD4>1. Message To Love *Previously Unreleased Alternate Mix 2. Earth Blues / 3. Astro Man / 4. Country Blues / 5. Freedom / 6. Johnny B. Goode(Recorded Live At: Berkeley Community Theatre, Berkeley, Ca., May 30, 1970) / 7. Lover Man / 8. Blue Suede Shoes (Recorded Live At: BerkeleyCommunity Theatre, Berkeley, Ca., May 30, 1970) / 9. Cherokee Mist / 10. Come Down Hard On Me / 11. Hey Baby/In From The Storm (RecordedLive At: Maui, Hawaii, July 30, 1970) / 12. Ezy Ryder / 13. Night Bird Flying / 14. All Along The Watchtower (Recorded Live At: Isle Of Wight,England, August 30, 1970) / 15. In From The Storm (Recorded Live At: Isle Of Wight, England, August 30, 1970) / 16. Slow Blues

Neko Case/The Worse Things Get～

The Worse Things Get,The Harder I Fight,The Harder I Fight,The More I Love You

＜発売日＞2013/09/03

＜番号（JAN)>0045778717125

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=unNa-9qGkfI

＜キーワード＞
前作『Middle Cyclone』で全米３位を獲得！“音響系オルタナ・フォークカントリーの歌姫”ニーコ・ケース４年振り待望の最新アルバム

＜内容＞
ライアン・アダムス、ロン・セクスミス、レイ・デイヴィス、ニック・ケイヴ等に絶賛されてきた魔法の歌声の持ち主、ニーコ・ケース。2009年リリースの前作『Middle Cyclone』ではついにビルボードTOP200にて３位となり、自身のキャリアでも最高位となった。またこのアルバムはAmazon.comが選ぶ2009年のベスト・アルバムで年間１位を獲得しており、ウィルコに代表されるようなオルタナ・カントリーが支持を受けるアメリカの音楽マーケットの中でも、内容的にも絶大に評価を受けた。前作も３年振りの作品で寡作なアーティストではあるが、今作も４年振りの新作となる。今作からのリードシングル「Man」が発表されると、ローリングストーン紙やピッチフォークからNPR（アメリカの公共放送）までが軒並み絶賛し、久しぶりのロック・テイストそして難しくない歌詞で、往年のファンもメディアもニーコを温かく迎え入れた。ドープで美しい独自の音の世界が印象的なニーコであるが、今作はタッカー・マーティン（ベス・オートン、ディセンバリスツ）によるミックスで瑞々しくポップなアルバムに仕上がっている。

Zebrahead/Call Your Friends

＜発売日＞2013/08/13

＜番号（JAN)>0654367871768

<情報＞

＜キーワード＞
日本の夏を元気にする、アメリカ発最強パーティ・ロック・バンドゼブラヘッドの7thアルバム!

＜内容＞
アメリカ発の最強パーティ・ロック・バンド、ゼブラヘッドが放つ、2年ぶり7thアルバム！サマーソニックの最多出場者でもある彼ら、今夏もサマーソニック2013に通算7回目として参戦決定！もはや日本の夏に必要不可欠な存在となったゼブラヘッドは、今年もまた日本の夏を元気にしてくれます！また、1st＆2ndアルバム以降封印していたセクシーなアートワークが、今作でついに解禁！一聴しただけでシンガロングできる、ゼブラヘッド節炸裂のポップ・ロック・ソング満載の今作は、彼らの1st、2ndにも負けない会心作！

1 Girl Nation/1 Girl Nation

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0602341017923

http://www.youtube.com/watch?v=6Ym1j8qoKPo

＜キーワード＞
USガールズ・グループのニュー・フェース！ワン・ガール・ネーション

＜内容＞
“5 Girls, from 5 different places, with 1 message.”をキャッチフレーズに登場した、USガールズ・グループ　ワン・ガール・ネーション。メンバー５人は20-24歳で、それぞれが異なるバックグラウンドを持って集まった。ファンの中心は女の子。背伸びすることなく、友情や家族への愛を歌ったメッセージをポップに歌っていることで共感を呼んでいる。リード曲「While We're Young」はニック・カーター等で知られるジェイソン・イングラムによるプロデュース。現在のポップ・アイドル・シーンの王道をいく、新たなガールズ・グループの登場だ。

Jahmene Douglas/Love Never Fails

＜発売日＞2013/08/06

＜番号（JAN)>0887654801326

http://www.youtube.com/watch?v=OGSZ5QP0qZY

＜キーワード＞
歌声が解き放つ魂に全英が涙！UK X-Factorが生んだ天才シンガー　ジャーメイン・ダグラスデビュー

＜内容＞
ジャーメイン・ダグラスは現在２３歳。2012年のUK X-Factorにて準優勝し、見事デビューを勝ち取った。特筆すべきはその歌声。ホイットニー・ヒューストンに最も影響を受けたということだが、男声にしてはハイトーンで、心地好いハスキーさが美しさに特長を加える魅力的な歌声で、ミドル・テンポの曲を繊細に歌い上げる。オーディション中は番組視聴者の間で“Jah-mazing”（ジャーメインとアメージングをかけた造語）が流行ったほどで、毎週彼の歌声に大きな注目が集まった。アップ・テンポこそ無いものの、その自在な表現力と魅力的な歌声は、アダム・ランバートを彷彿とさせるほど。派手な自己主張とは無縁の物静かな佇まい。学生時代はひきこもりがちで、高校卒業後はスーパーマーケットの店員だったという彼が歌によって魂を解放し、その歌声が素直に視聴者や審査員の心を打ち続けた。オーディションの最後には、メンターであったニコール・シャージンガーが彼とデュエットしたことでも話題になったが、このデビュー作でもホイットニーやジョージ・ベンソンの歌唱で知られる「The Greatest Love」をデュエットしている。影響を受けた歌手としてホイットニーの他に、ダイアナ・ロス、ボブ・マーリー、スティービー・ワンダー、ルーサー・ヴァンドロス等を挙げる彼だが、その歌声はもはや彼等のコピーである以上に高い完成度を誇っている。今作も有名曲のカバーで構成されているが、どの曲も見事にジャーメインの歌に仕上げられた見事な仕上がりだ。アルバム６曲目に収録されている「Give Us ThisDay」もホイットニーの歌唱で知られるゴスペル曲だが、ここでは彼のヒーローであるスティービー・ワンダーが何とハーモニカで参加しているというビッグ・サプライズも！

A$AP Ferg/Trap Lord

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0888837373722

http://www.youtube.com/watch?v=Es0sDqWnAZY

＜キーワード＞
話題のNYラッパーA$AP Rocky率いるA$AP Mobから最強にエキセントリックなラッパーA$AP Ferg（エイサップ・ファーグ）登場

＜内容＞
NYはハーレム出身、話題のNYラッパー　エイサップ・ロッキー率いるヒップホップ・クルー集団“エイサップ・モブ”は、地域/ジャンル問わず様々なスタイルの先人たちから影響を受け、中でも特に南部の音楽スタイルを大胆に楽曲へ取り入れたことで早耳なファンの間で注目を集めている。３００万ドルという破格の契約金でメジャー契約を勝ち取ったことでも話題となった。そんなエイサップ・モブが次に送りこむ“最強にエキセントリックなラッパー”がエイサップ・ファーグだ。2013年１月にエイサップ・ロッキー名義で発表された『Long.Live.A$AP』では、「GhettoSymphony feat. Gunplay & A$AP Ferg」で参加している。これ以外でも「Ｗｏｒk」「Kissin’ Pink」といったシングルの大ヒットで自身の存在感を知らしめてきた。父親がデザイナーだった影響で、ファッショニスタとして知られるエイサップ・ロッキーと並んで、クルーの中でもスタイリッシュなことでも知られる。本場ストリート・シーンをジャックする新進気鋭のヒップホップの新たな一幕が開かれる！

Tedeschi Trucks Band/Made Up Mind

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0888837118224

<情報＞

＜キーワード＞
デレク快進撃！世界一ギターが上手い夫妻　テデスキ・トラックス・バンドの最新スタジオ録音

＜内容＞
新世代の3大ギタリストとして日毎に音楽界の存在感を増すデレク・トラックス。2011年6月に、妻スーザン・テデスキと総勢11名からなる新バンド「テデスキ・トラックス・バンド」のデビュー盤『レヴェレイター』を発表し、見事グラミー賞を受賞した。2012年2月には待望の来日公演を成功裡におさめ、2012年5月にはライヴ盤『エヴリバディズ・トーキン』を発売した。新バンド結成以来、ワールドツアーでバンドとしての結束力を強め、遂にオリジナルスタジオ録音として2枚目、バンドとして3枚目のアルバムが完成した。「バンドとしての方向性が定まった」本作。進むべき方向へ全速力、エンジン全開で疾走する音づくりが聴く者を爽快、前向きな気持ちにさせる。2012年10月、ベースのＯ．バーブリッジが脱退し録音ではピノ・パラディーノ他４名が交替でベースを演奏している。7－8月は、ブラッククロウズとＵＳツアーを行うことが決定している。

John Mayer/Paradise Valley

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0888837564823

<情報＞

＜キーワード＞
ジョン・メイヤー奇跡の復活！US2週1位アルバム『Born And Raised』に続く新作が完成！

＜内容＞
グラミー賞常連、天才シンガー・ソングライターにして名ギタリストのジョン・メイヤー、2週連続全米1位を獲得した前作『ボーン・アンド・レイズド』（2012年6月発売）に続く新作『パラダイス・バレー』が登場！内省的な歌詞、情感溢れるメロディ、メロウ＆スモーキーなヴォーカル、同業者も絶賛するギタープレイで、B.B.キング、エリック・クラプトンからアリシア・キーズまで、ジャンル、国境、世代を超えて多くの人々を惹きつけてやまないジョン・メイヤー。去年の夏２度目の喉の手術を受け、ツアーはすべてキャンセルを余儀なくされたが、早くも奇跡の復活を遂げ、通算6作目のスタジオ・アルバムを完成させた。先行シングル「ペーパー・ドール」は、心地よいミッド・テンポ・トラックに、ソウルフルなジョン・メイヤーの声が優しく響く、まさに奇跡の新曲。前作同様、今作もジョン・メイヤーとドン・ウォズ(ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン他)共同プロデュース。

Paul Allen And TheUnderthinkers/Everywhere At Once

＜発売日＞2013/08/06

＜番号（JAN)>0888837049924

<情報＞

＜キーワード＞
ポール・アレン（マイクロソフト社の共同設立者、実業家）が作曲／ギターを手掛けるアメリカン・ロックなプロジェクトクリッシー・ハインド、デレク・トラックス、アン＆ナンシー・ウィルソンら豪華ミュージシャンとのコラボレーションも聴きどころ

＜内容＞
ミュージシャンとしての“ポール・アレン”にピンとこなくても、「マイクロソフト社をビル・ゲイツと立ち上げた実業家」と聞けば分かる人は多いはず。ポール・アレンはマイクロソフト社を去った後も、世界に名だたる投資家としてビジネス界に多大な影響を与え続けていることは周知の事実であるが、一方で彼がジミ・ヘンドリックスを崇拝する大のギター愛好家であることを知る向きは少ないであろう。アレンにとって初のコンサート体験は1969年に地元シアトルで見たジミ・ヘンドリックスであり、以来一貫したジミの大ファン。２０００年にはEMPミュージアム（ExperiencedMusic Projectの略。ジミやシアトルのロック・シーンをはじめとする、アメリカン・ロックの博物館）を創設した程だ。アレンは16歳でギターを手にしてからロック／ギターとは切っても切れない人生であり、2000年には事業の傍ら、自主制作でアルバムをリリースしていた。ジミのカタログがレガシー・レーベルに移ったことで、アレンとレガシー・レーベルの関係は始まる。プライベートな仲間でもあり、尊敬するミュージシャンでもあるクリッシー・ハインド、デレク・トラックス、アン＆ナンシー・ウィルソン（ハート）ら、錚々たるミュージシャンと共に今作のレコーディングに臨んだ。プロデューサーはドイル・ブラムホールⅡ（エリック・クラプトンほか）。収録曲はアレン単独、もしくはドイル・ブラムホールⅡやバンドメンバーとの共作によるもの。売上の一部は、自身が創設したEMPミュージアムに寄付される。

Scouting For Girls/Greatest Hits

＜発売日＞2013/07/30

＜JAN（番号）＞0888837370820

＜情報＞

＜キーワード＞
超ラヴリー&チャーミングなポップ・サウンドでイギリス中を魅了するスカウティング・フォー・ガールズのベスト！

＜内　容＞
05年、幼馴染3人によってロンドンで結成。そのサウンドとパフォーマンスが評判を呼び、07年のヴァレンタイン・デーにエピックの社長自ら彼らと契約。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムは初登場こそ12位だったが、発売から4ヵ月を経て遂にアルバム・チャート1位を獲得。続くセカンド・アルバム『Everybody Wants To Be On TV』からもシングル「This Ain’t a Love Song」「Famous」、サード・アルバム『The Light Between Us』から「Summer In The City」などヒット曲を連発してきた。純シンガロング・ポップを集大成したベスト盤の登場！

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888837370929）

The Civil Wars/The Civil Wars

＜発売日＞2013/08/06

＜番号（JAN)>0888837385022

http://vimeo.com/66751528

＜キーワード＞
前作でグラミー賞　最優秀カントリー・デュオ／グループ・パフォーマンス賞、最優秀フォーク・アルバム賞受賞オルタナティヴ・カントリー・デュオ　ザ・シヴィル・ウォーズの２ｎｄアルバム

＜内容＞
カリフォルニア出身で音楽を志しナッシュビルに移ったジョイ・ウィリアムス、そして南部アラバマ出身のジョン・ポール・ホワイトがナッシュビルのライティング・セッション（課題をもとに作詞・作曲家としての腕を磨き合うセッション）で出会ったのは２００９年。それぞれが一時はソロ・ミュージシャンを志していたこともある２人だが、互いの才能を評価し合い、The Civil Warsは誕生した。シンプルな編成で男女あるいは人生の機微をブルージーに描くサウンドは、曲ごとに女声／男声それぞれがリードを取りながら豊かに作り上げられていく。ルーツ・ミュージックのようにノスタルジックでありながら確信犯的に“今”を感じさせるサウンドに仕上がっているのは、メンバー２人それぞれが作詞・作曲家としてのトレーニングを受けていることも要因として挙げられる。昨年のデビュー・アルバム『Barton Hollows』リリース前後より、テイラー・スウィフトやアデル等が絶賛してツアーに呼んだことでも話題になり、このアルバムはゴールド・ディスクを獲得、しかもグラミー賞　最優秀カントリー・デュオ／グループ・パフォーマンス賞、最優秀フォーク・アルバム賞を受賞するなど大成功を収めた。その後大歓迎を受けたヨーロッパツアー中の2012年１１月に、突如「グループ内の不和」を理由に残るツアーをキャンセルしたことで、”おさわがせデュオ”として話題になったことも。“Our sincere hope is to have new music for you in 2013”. というコメントを残してグラミー受賞後の2012年を終えた彼等が、まさにその通り今作で復帰する。妥協を許さない2人ゆえに生まれる音楽なのか？その真価が問われる今作につけられたタイトルは、グループ名そのままの『The Civil Wars』。ジャケット写真も意味深であるが、前作で築いたファン・ベースは大きく、今作にも期待が集まるところ。プロデューサーは前作同様チャーリー・ピーコック。

Elvis Presley/Elvis At Stax

＜発売日＞2013/08/06

＜JAN（番号）＞2013/08/06

＜情報＞

＜キーワード＞
エルヴィス、スタックス・スタジオでの歴史的なレコーディング・セッションの魅力を3CD BOXに！

＜内　容＞
1973年7月・12月に故郷メンフィスで行われた歴史的スタジオ・セッションの40周年記念盤をリリース！！●エルヴィス・プレスリーのキャリア最後の本格的なスタジオ・セッションが『エルヴィス・アット・スタックス・デラックス・エディション』として遂に包括的な形でパッケージ化！●エルヴィスが故郷メンフィスの名門レーベル、スタックスのスタジオでレコーディングした1973年7月と12月の12日間を時系列で追うCD3枚組の豪華ボックス。マスター・テイク28本とアウト・テイク27本を収録。●50年代エルヴィスとサン・レコードによってメンフィスにまかれたR&BとC&Wの混合サウンドの種から数々のレーベルが生まれ、その中でひときわ成功をおさめていたのが、スタックス・レーベルであり、そのスタジオでオーティス・レディング、サム＆デイヴ、アイザック・ヘイズ等のソウル・サウンドが生まれた。そのスタジオでのレコーディング・セッションはエルヴィスにとっても原点回帰とも呼べる意義深いものであった。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888837241823）完全生産限定