GEMS/Kill the One You Love

＜発売日＞2015/10/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0677517010824

＜内　容＞
★エレクトロ・シャドウ・ポップ、男女デュオのジェムズがデビューアルバム『キル・ジ・ワン・ユー・ラヴ』をリリース！
★デビュー前から雑誌ナイロン、Hype Machine、各オンラインメディアで大注目！

2012年にリンジー・ピッツとクリフォード・ジョン・アッシャーの二人で結成された男女デュオのジェムズ。2013年にリリースしたEP『メデューサ』が瞬く間にブログで話題となりデビュー前からHype Machineチャートイン。雑誌NYLONや、各メディアにて取り上げられ、R&B、シューゲイザーの影響を強く受けた暗く優美でエモーショナルなエレクトロサウンドに透き通った二人のヴォーカル。徹底されたモノクロのビジュアルで人々を魅了し着々とファンを増やしてきた。
そんな彼らが待望のデビューアルバム『キル・ジ・ワン・ユー・ラヴ』をトロ・イ・モワ、スカイラー・スペンスらが所属するレーベル＜Carpark＞よりリリース！暗く、閉鎖的、でも同時にキラキラ透き通った、二人のオリジナルな世界観に魅了されること間違いなし。


■バイオグラフィー
2012年にリンジー・ピッツとクリフォード・ジョン・アッシャーの二人で結成されたエレクトロ・シャドウ・ポップ、男女デュオのジェムス。米ワシントンDCを拠点に活動し、2013年にEP『メデューサ』をリリース、EPは瞬く間に様々なブログで大きな話題となりHype Machineチャートイン。暗く優美でエモーショナルなエレクトロサウンドに透き通った二人のヴォーカルが特徴的。そして今年待望のデビューアルバム『キル・ジ・ワン・ユー・ラヴ』をリリースする。

■最新シングル「Tangled Memories」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/gems-band/tangled-memories

Larry Gus/I Need New Eyes

＜発売日＞

＜ＪＡＮ(規格番号)＞

＜内　容＞
★日本での体験をもとに作成された、ラリー・ガスによる＜DFA＞からのセカンド・アルバムが完成！


タイトルはフランスの作家マルセル・プルーストの言葉「The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes, but in having new eyes（真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ）」から取られた今作は、パーカッションのビートやファルセット以外は、過去作に近いサウンドを基盤に、より簡潔で明確なものに仕上がっている。

第一子の誕生、そして昨年参加した東京でのRed Bull Music Academyという二つの大きな体験が、今作のインスピレーションのもとになっているという今作について、ガス自身は次のように語っている。

「子供が誕生すると、それまで散策しようと思っていた無数の可能性の枝が、赤ん坊が手にした斧で乱暴に切り落とされ、同時に人生や生活における無数の選択肢というものが徐々に縮んで、やがて消えてしまう。東京から戻った直後にタイトルを決めたよ。子供が誕生した今となっては、あそこでは暮らすことはできないと気づいた瞬間にね」。



新曲「NP-Complete」の試聴はこちら
https://youtu.be/efP-GIMXFtY

■バイオグラフィー：
LCDサウンドシステム、ザ・ラプチャー等を送り出したダンス・エレクトロの名門DFA所属のギリシャ生まれのプロデューサー、ラリー・ガス。2006年から活動を開始したパナギオティス・メリディスによるプロジェクト、ラリー・ガスはサンプリングを主体としたフリーキーなサウンドが話題となり名門DFAと契約。2013年、DFAからの初公式リリースとなる『イヤーズ・ノット・リヴィング』をリリース。2015年10月、2作目となる『アイ・ニード・ニュー・アイズ』が完成。

Claptone/Charmer

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939926426

＜内　容＞
★ミステリアスなベールに包まれた期待のニュー・カマー、クラップトーンがアルバムを完成！

ここ数年、世界中のクラブでかけられてきたクラップトーンのハウス・ミュージック。そんな彼が放つ待望のデビュー・アルバムが完成。今作では、新たにエレクトロな要素が加わりネイサン・ニコルソン (ザ・ボクサー・リベリオン)、ジミ・テナー、ヤング・ギャラクシー、ジェイ＝ジェイ・ヨハンソン、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、そしてクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーをはじめとするゲスト陣が参加した期待の作品となっている。

これまで公開してきた「Dear Life」「The Music Got Me」や初期のシングル「No Eyes」「Ghost」も収録。これまでにクリスタル・キャッスルズ、ティガ、クリスタル・ファイターズ、ヴィタリックらのキャリアをスタートさせた＜Different Recordings＞からのリリースとなる。


■新曲「Puppet Theatre (ft. Peter, Bjorn and John)」の試聴はこちら
https://youtu.be/QR4Hjx7-QKw

■バイオグラフィー：
ベルリン出身、金のクチバシのお面がトレードマークのニューカマー、クラップトーン。その正体はベールに包まれたままだが、ひとつ確かなことは、彼の作る音楽がこれまで多くの人を魅了してきたということ。身の回りにある音（風、波、動物など）にインスパイアーされて作られる音楽、10月に発売されるアルバム『チャーマー』に収められたトラックもクラップトーンがこれまで訪れた先々で出会ったサウンドが元になっててきている。

Julia Kent/Asperities

＜発売日＞2015/10/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0843190009220

＜内　容＞
★アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリストによるソロ・ニューアルバム！

絶大な人気を誇るアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリストとして活動する、ジュリア・ケントが2年振り待望の4thアルバムをリリース！
カナダ出身で現在はアメリカを拠点に活動するジュリア・ケント。90年代にはチェロ奏者で結成したバンド、ラスプティナのメンバーとして活動し、その後アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズに加入。2007年にソロ・デビュー作『ディレイ』、11年には『グリーン・アンド・グレイ』、13年に『キャラクター』を発表。本作はカリブーやエフタークラングを輩出した＜Leaf＞からのリリースという事でも注目！チェロを中心としながらも、美しく奏でられる弦楽器のハーモニーが崇高なポスト・クラシカル作品へと昇華させている。

■バイオグラフィー：
カナダ出身で現在はアメリカを拠点に活動するジュリア・ケント。90年代にはチェロ奏者で結成したバンド、ラスプティナのメンバーとして活動し、その後アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズに加入。2007年にソロ・デビュー作『ディレイ』、11年には『グリーン・アンド・グレイ』を発表。13年、カリブーやエフタークラングを輩出した＜Leaf＞へ移籍し3作目『キャラクター』を発表。15年、待望の4作目『アスペリティーズ』を発表する。


■「Invitation To The Voyage」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/julia-kent/invitation-to-the-voyage

Small Black/Best Blues

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605226927

＜内　容＞
★心地好いUSインディー・シンセポップ・サウンド！ブルックリンのスモール・ブラック最新作！

NYブルックリン出身の4ピース・ロックバンド、スモール・ブラックが待望の3rdアルバム『ベスト・ブルース』を＜Jagjaguwar＞からリリース！
トロ・イ・モワ、ウォッシュト・アウト等と共にチルウェイヴ・シーンを賑わせた2010年のアルバム・デビュー以来、世界中のファンを魅了してきた彼等。待望の2年振り3作目となる本作は地元ブルックリンの・ホームスタジオでセルフプロデュースにて制作。ミックスにディアハンター、ザ・ウォー・オン・ドラッグスを手掛けてきたニコラス・ヴァーンズが参加しており、ディアハンターやトロ・イ・モワを彷彿とさせる、どこか夕暮れノスタルジックなシンセ・ポップ・アルバムが完成！

■バイオグラフィー：
2008年、NYブルックリンにて宅録プロジェクトとしてスタートした4人組ロックバンド。2010年11月、米インディー・レーベル＜Jagjaguwar＞よりデビュー・アルバム『ニュー・チェイン』をリリース。13年に発表した2作目『リミッツ・オブ・デザイア』はドリーミーなサウンドとキャッチーなメロディーで音楽メディアで高く評価された。

■ファースト・シングル「Boys Life」はこちら：
https://youtu.be/XJJHtJWGFCQ

Jeffrey Lewis & Los Bolts/Manhattan

＜発売日＞2015/10/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0883870081429

＜内　容＞
★「現在のアメリカでベストのリリシストだ！」　ジャーヴィス・コッカー（パルプ）
★漫画家としても活躍！現代のボブ・ディランとの評価も受ける天才アーティスト、ジェフリー・ルイスによる実に4年ぶりとなる新作！！


NYブルックリンを拠点に活動する天才シンガー・ソングライター、ジェフリー・ルイス、新作がリリース！！
漫画家としても活躍するなどマルチな才能を発揮し、ジャーヴィス・コッカー（パルプ）などからも惜しみない賛辞を受け、現代のボブ・ディランとも言われている。
2011年にリリースした前作から約4年ぶりにリリースされる新作は、彼の地元であるNYマンハッタンを冠した作品。ミックスをダイナソーJrやザ・ウォー・オン・ドラッグスなどで知られるジョン・アグネロが務めている。NYの住人でありながら、外からの観察者としての視点も持つ彼が紡ぎだす物語は、シンプルな人々の生活の一部であり、NYのみならず普遍性を持つものである。
また、彼のバンド、ロス・ボルツも今作の制作に参加しており、よりスケールアップし、よりライブ感があるサウンドに仕上がっている。


■バイオグラフィー
NYブルックリンを拠点に活動する天才シンガー・ソング・ライター、ジェフリー・ルイス。漫画家としても活躍するなどマルチな才能を発揮し、ジャーヴィス・コッカー（パルプ）などからも惜しみない賛辞を受け、現代のボブ・ディランとも言われている。

■「Outta Town」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/hOYxNQVcwZ8

Majical Cloudz/Are You Alone?

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0744861107422

＜内　容＞
★グラミー・シンガー、ビヨンセも公式Facebookで紹介する程大注目！
★ロードの2014年米ツアーのオープニングアクト！
★カナダのエレクトロニック・アーティスト、グライムスも大絶賛！

カナダ出身のエレクトロニック・ポップデュオ、デボン・ウェルシュ（Vo.）とマシュー・オットー（プロデューサー）によるプロジェクト、マジカル・クラウズが2年振りの新作をリリース！

元々3ピース・バンドとして2010年に結成したマジカル・クラウズは2012年に＜Matador＞と契約し、同年にデビューEP『Earth to a Friend/Mountain Eyes』をリリース。その後、二人組になった彼らはデビュー作の『インパーソネーター』をリリースし、ローリング・ストーン、ピッチフォーク、NMEなどなど、幅広く海外メディアから高い評価を浴びた。
セカンド・アルバムとなる本作はカナダ、モントリオールと米デトロイトにて収録され、元のサウンドをキープしつつ新たな実験的な方向性を生み出している。ミニマルなアレンジメントと深い感情を表現するヴォーカル・スタイルはソウルフルで刺激的な作品が完成！


■バイオグラフィー
カナダ出身のエレクトロニック・ポップデュオ、デボン・ウェルシュ（Vo.）とマシュー・オットー（プロデューサー）によるプロジェクト。元々2010年に3ピース・バンドとして結成。2012年に＜Matador＞と契約し、同年にデビューEP『Earth to a Friend/Mountain Eyes』をリリース。2013年のデビュー作は様々な海外メディアから高い評価を得て話題となった。2014年にはカナダ出身のグライムスとのコラボ曲を製作し、同年にロードの米ツアーのオープニングアクトとして参加し一躍注目を集めた。

■先行シングル「Silver Car Crash」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/AFguivnbRd0

VARIOUS/80 HITS OF THE 80s

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0825646012350

＜内　容＞
８０年代の８０曲！ エイティーズの洋楽シーンを鮮やかに彩った、あのヒット、この名曲を、これでもかと乗っけてみました！ プライスレスな魅力マシマシの４枚組CDがお手頃価格で登場！

■　 毎週毎週の全米ヒット・チャートが楽しみだったあの頃。 テレビに洋楽があふれていたあの時代。それが８０年代！あの頃の洋楽ヒットをCD４枚組に詰め込んだコンピレーションが登場！

■　収録されているのは、８０年代に全英チャートのNo.1に輝いた２０曲に、４５曲のTOP１０ヒットを始めとする、あの時代を振り返るには欠かせない、あのヒット、この名曲が揃いも揃った８０曲！！

■　NMEが選ぶ８０年代の名曲１００にも選ばれた、NEW ORDER 「BLUE MONDAY」、JOY DIVISION 「LOVE WILL TEAR US APART」、THE SMITH 「HOW SOON IS NOW」、TALKING HEADS 「ONCE IN A LIFETIME」、THE SPECIALS 「GHOST TOWN」のほか、DURAN DURAN、A-HA、SPANDAU BALLET、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD、DEXY'S MIDNIGHT RUNNERS、PRETENDERS、CHAKA KHANなど、誰もが知るヒット・ナンバーがずらり入っています！！

TERAMAZE /HER HALO

＜発売日＞2015/10/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0819873011866

＜内　容＞
プログレッシヴ・メタル・ファン注目！オーストラリアの凄腕ギタリスト、DEAN WELLSのTERAMAZE、新たなヴォーカリストと新たなレーベルでリリースする心機一転の一作『HER HALO』をリリース！

■　オーストラリアのプログレッシヴ・メタル・バンド、TERAMAZE（テラメイズ）。凄腕ギタリスト、Dean Wellsを中心としたこのグループは、ここ数年の間に本国以外でも注目を集めるようになったが、2015年10月、待望の新作『HER HALO』をリリースする。

■　前作『ESOTERIC SYMBOLISM』から1年、新たなヴォーカリスト、Nathan Peacheyを迎え、また新たなレーベルへ移っての心機一転作とも呼べる本作は、Dean Wells曰く、コンセプト・アルバムになるという。アルバムで繰り広げられる物語には、成功に関わる浮き沈みや、好ましくない印象の人間として受け取られること、恋愛における三角関係、情熱と友情の間を分ける限りなく薄い線など、誰もが共感できるようなテーマが歌われているという。

■　サウンド面ではこれまで通り、スラッシュやメロディアスな要素が入ったプログレッシヴ・メタルとなっており、そこにストーリーが加わることによって、映像的な奥行を作り出すことに成功しており、これまでのけヴィ・メタルやプログレッシヴ・メタル・ファンだけでなく、メロディック・ロックやロック・ファンまで幅広くアピールする作品になるだろう。

■　アルバムのミックスとマスタリングを手掛けたのは、Volbeat、Kamelot、Primal Fear、Evergreyなどを手掛けたJacob Hansen。CDに加え、180グラムの重量盤アナログLPレコードも同時発売となる。

https://www.facebook.com/teramaze

COUNTING DAYS /LIBERATED SOUNDS

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0819873012177

＜内　容＞
UKメタル・コア・シーン期待のスーパーグループ、COUNTING DAYS。ウルトラ・メロディックなサウンドと圧倒的なハードさを融合させた待望のデビュー・フル・アルバム『LIBERATED SOUNDS』登場！

■　ロンドン出身のメタル・コア・バンド、COUNTING DAYS。Heights、TRC、Last Witness、More Than Life、Prowler、Rough Handsなどのメンバーや元メンバーからなるこの4人組は、スラッシュ、ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル、ハードコアを融合させたサウンドで、UKメタル・コア・シーンで話題を着実に集めている。

■　昨年7月にEP『THE WAR OF THE WOLF』をリリースした彼らは、Team Rock やKerrang!といったメディアから注目され、「BULLET FOR MY VALENTINE以来、UKから出てきた最もエキサイティングなメタル・バンド」（Team Rock）、「At The Gatesのようなウルトラ・メロディックなスタイルと首がもげそうなほどのハードなブレイクダウンと、圧倒的な躍動感を融合させた彼らは、久しぶりに見る有望なブライテスト・ホープの一つになりつつある。見逃すと後悔するぞ」（Kerrang!）といった高い評価を既に手にしている。

■　スウェーデンのヨーテボリにあるStudio Fredmanでレコーディングされた、彼らのデビュー・フル・アルバム『LIBERATED SOUNDS』のプロデュースを手掛けるのは、At The Gates、Arch Enemy、In Flames、Opeth、Soilworkなどを手掛けているFredrik Nordstrom。また、At The GatesのThomas Lindbergも1曲「Sands Of Time」に参加している。

https://www.facebook.com/Countingdaysuk/

WALTER TROUT /BATTLE SCARS

＜発売日＞2015/10/23

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0819873012351

＜内　容＞
死線を彷徨いかけたギタリストが奏でる”希望と再生”のブルース。 大柄な体格から繰り出す、エネルギッシュでエモーショナルな泣きのギターで、多くのブルース・ファンを魅了してきたWalter Trout、復活の１枚『BATTLE SCARS』をリリース！

Canned HeatやJohn Mayall's Bluesbreakersでのココ・モントーヤとのツイン・ギター、そしてJoe Lee Hookerのバンドでの活躍で知られるブルース・ギタリスト、Walter Trout （ウォルター・トラウト）。その大柄な体格から繰り出す、エネルギッシュでエモーショナルな泣きのギターで、多くのブルース・ファンを魅了してきた。 その彼から新作スタジオ・アルバムが到着！ギタリストとして今年キャリア５０年目を迎えるという記念すべき年にリリースされるアルバムのタイトルは『BATTLE SCARS』。昨年病に倒れ、死線を彷徨いかけた彼は肝臓移植を受け、闘病生活を続けてきた。そして移植も無事成功、見事に病を克服した彼は、今年６月にロイヤル・アルバート・ホールでカムバック・ライヴを行う。（このショウは、Shooting Star Chase Children's Hospice Careの為のチャリティー・ライヴでもあった）本作には、その病との戦いから生まれた１３曲が収録されている。 Guitarworld誌とのインタビューによると、Walterは当初、”希望と再生”をテーマにした楽曲を作りたいと思っていたが、「型どおりのものでなく、もっと深いものを作りたい」と考えていたそう。そんな彼に、自身の病との闘いを見つめ直したらどうかと助言したのが、彼の妻であり、マネージャーでもあるMarieだったという。 そうやって完成した楽曲には、自身の今際を見た人間だからこそ描くことの出来る、力強い生命への讃歌が漲っている。アルバムに一貫して流れている”希望と再生”というテーマも、エネルギッシュでエモーショナルなWalterの泣きのギターをさらに強力に響かせている。 ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴの後も、アメリカとヨーロッパでのツアーが立て続けに入っているWalter Trout。British Blues Awardｓの""Overseas Artist Of The Year""賞を２年連続で受賞したり、Blues Music Awardsに３度ノミネートされたりと、輝かしいキャリアを誇る彼のブルース道はまだまだ続いていくのだ。

https://www.youtube.com/user/TheWaltertrout

JOE LOUIS WALKER /EVERYBODY WANTS A PIECE

＜発売日＞2015/10/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0819873012191

＜内　容＞
コンテンポラリー・ブルースの大ベテランがぶっ放す、貫録の豪快ブルース・ギター。シーンを牽引してきたジョー・ルイス・ウォーカー、渾身のニュー・アルバム発売！

■　２０１３年にブルースの殿堂入りを果たし、これまでブルース・ミュージック・アウォードを４つ受賞しているブルース界の大ベテラン、ジョー・ルイス・ウォーカー。ブルース・ギター歴半世紀以上、８０年代半ばから精力的にアルバムを出し続け、コンテンポラリー・ブルース・シーンを引っ張ってきたソウルフルなブルース・ギタリストが新作『EVERYBODY WANTS A PIECE』を発表した。

■　Alligator Recordsからの前作『HORNET'S NEST』から僅か１年というハイペースでリリースされた本作は、５０年以上にも亘るキャリアと、ブルースの歴史に対する深い造詣が滲み出た１作となっている。「生涯自分の音楽とブルースを貫いた、そんな風に俺は記憶されたいね。時々思うんだ、自分の成功よりも失敗の方により多くのものを学んだんじゃないかって。でも、そのお陰で俺は強くなったし、冒険することも恐れなくなった。自分のスタイルを作り上げる役にも立った。俺のレコードを掛けた人が、最初の一音で“あ、ジョー・ルイス・ウォーカー”だって分かるようになりたいんだ」そう、ジョー・ルイス・ウォーカー本人も語っている。

■　また歌詞の面においても、ジョー・ルイス・ウォーカーは普遍的なテーマを取り上げている。それは、終わりかけようとしている恋愛関係だったり、苦難を乗り越えようと奮い立つことだったりするが、彼の深みのあるソウルフルなヴォーカルによって、聴くものに確かな説得力を与えるのである。特に、”水深は深く、水は冷たい。身体は冷える一方だが、魂は凍えることはない”と歌う「Wade In The Water」からは、彼の中に流れるゴスペルのルーツも感じ取ることができる。

■　今作のプロデュースを手掛けるのは、ジョニー・ウィンター・バンドのギタリストとして知られ、彼の作品もプロデュースしているギタリスト／プロデューサー、ポール・ネルソン。ポールのスタジオ、Chop Shopスタジオでレコーディングされた『EVERYBODY WANTS A PIECE』だが、彼自身もギタリストとして２曲に参加している。

https://www.facebook.com/joelouiswalker

SCOUTING FOR GIRLS/STILL THINKING ABOUT YOU

＜発売日＞2015/10/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0825646029099

＜内　容＞
甘酸っぱいポップ・チューンでイギリスを魅了したスカウティング・フォー・ガールズ、３年振りとなるニュー・アルバム完成！大人になった彼らの“ポップ至上主義宣言”が再びハートを直撃！

■　2007年のデビュー作から2012年の３作目『The Light Between Us』まで、全てのアルバムを全英トップ10に送り込んでいるウエスト・ロンドン出身のポップ・バンド、スカウティング・フォー・ガールズ。その彼らがEast Westレーベルに移籍し、実に３年振りとなるニュー・アルバムを完成！

■　これまでは、甘酸っぱい、胸キュン・ポップ・チューンでティーンのハートをがっちりと掴んでいた彼ら。「This Ain't A Love Song」、「She's So Lovely」、「Heartbeat」、「Elvis Ain't Dead」など数多くのヒットを世に送り出したバンドのメイン・ソングライターである、Roy Strideは今では、One Direction、McBusted、Olly Murs、5 Seconds Of Summerなどに楽曲を提供し、ソングライターとしてもプロデューサーとしてもひっぱりだこの存在！

■　今作では、デビュー・アルバムにあった無邪気なインディー・ポップという原点に戻りつつも、アーティストとしてもソングライターとしても成長した彼らの姿を反映したサウンドとなっている。

■　既に１stシングル「Life's Too Short」も公開中。ほのぼのとした温かみのあるこのラヴ・ソングは既に本年のV Festivalでも披露され、会場にいた観客から大盛況で迎えられた。

VELVET UNDERGROUND /LOADED: RE-LOADED 45TH ANNIVERSARY EDITION

＜発売日＞2015/10/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0081227953737

＜内　容＞
ルー・リード在籍最後のアルバム『ローデッド』が発売４５周年を記念して、超豪華デラックス・エディションで蘇る！ 最新リマスターに加え、ステレオ、モノ＆サラウンド・ミックスにレア音源やライヴを収録した６枚組が登場！！

■　今も尚、シーンに多大なる影響を与えつづけるヴェルヴェット・アンダーグラウンド。その彼らにとって４作目であり、ルー・リードが在籍した最後のアルバムである『ローデッド』が発売４５周年を記念して豪華デラックス・エディションで蘇った。

■　CD５枚、DVD１枚からなる『LOADED: RE-LOADED 45TH ANNIVERSARY EDITION』には、最新リマスター音源をステレオとモノの両ミックスを収録。さらにその時代のデモや初期ヴァージョン、別ミックスなどのレア音源や、『LIVE AT MAX'S KANSAS CITY』のニュー・リマスター・ヴァージョンや、アルバムのハイレゾ音源なども収められている。

■　最初の２枚のディスクには、リマスターされた『LOADED』のステレオ、及びモノ・ミックスが、未発表のシングル”Rock & Roll"" (B面の”Lonesome Cowboy Bill”も収録）のモノ・ミックスなどのアウトテイク曲と共に収録。

■　３枚目のディスクには、アルバムの制作過程を垣間見ることが出来る２０曲以上ものデモや初期ヴァージョンを収録。そして４枚目のディスクには、ルー・リードが脱退した日に収録されたライヴ・アルバム『LIVE AT MAX'S KANSAS CITY』がリマスター音源で収録。こちらのディスクには、１９７２年のオリジナル発売時のライヴ音源に加え、２００４年の“エクスパンデッド・エディション”で追加収録された音源も加えられている。

■　今回のデラックス・エディションのハイライトになるのが、５枚目のディスク。１９７０年５月９日、フィラデルフィアのSecond Fretでのライヴを、ファンだったBob Kachnyezが録音した未発表ライヴ音源がここには収録されている。その晩のライヴは、Lou Reed、Sterling Morrison、そしてDoug Yuleからなるトリオ編成となっている。

■　そして最後に収録されているDVDには『LOADED』の様々なミックスが収められている（DVDにはオーディオのみを収録）。 １．サラウンド・サウンド・リミックス（DTS&Dolby Digitalで収録） ２．96/24 ハイレゾ　ステレオ・ダウンミックス ３．96/24 ハイレゾ　オリジナル・ステレオ・ミックス

■　６枚のディスクが収められているのは、７０ページ以上のブックレットが付いているブック型の豪華パッケージ！ファンなら要チェックの作品である。

【収録アルバム】 Disc 1: 『Loaded』 stereo remaster　ステレオ・リマスター Disc 2: 『Loaded』 mono remaster 　モノ・リマスター Disc 3: 『Loaded』 demos, alternates and outtakes　デモ、別バージョン＆アウトテイク集 Disc 4: 『Live At Max’s Kansas City』 remaster 　リマスター Disc 5: 『Live At Second Fret, Philadelphia, PA 1970』 (＊未発表ライヴ音源) Disc 6: audio DVD / Loaded 5.1 hi resolution surround sound remix, 96/24 hi res stereo down mix, 96/24 hi res original stereo mix オーディオDVD：　『Loaded』 5.1ハイレゾ・サラウンド・サウンド・リミックス　　96/24ハイレゾ・ステレオ・ダウン・ミックス　　　96/24　ハイレゾ・オリジナル・ステレオ・ミックス

同時発売情報
●LOADED [REMASTERED] （0081227952426）
※ルー・リード在籍最後のアルバム『ローデッド』が発売４５周年を記念して、リマスターで復活！

FIREKID /FIREKID

＜発売日＞2015/10/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0075678669521

＜内　容＞
マッスル・ショールズという豊かな大地が生んだ、新たなるアメリカの才能が、今鮮やかに花開く。 ブルーグラス界の若き天才、伝統と流行を融合させる、未来のアメリカーナ・サウンドを担う火の玉小僧、ファイアーキッドのデビュー・アルバム、アトランティックより登場！

■　アラバマはマッスル・ショールズに生まれ、現在はナッシュヴィルを拠点に活躍するシンガー・ソングライター／ギタリスト、ファイアーキッド。彼のセルフタイトルのデビュー・アルバムがアトランティックより発売になる。

■　ファイアーキッド、本名：Dillon Hodgesが注目を集めるようになったのは、彼がまだ高校生だった頃。17歳でNational Flat Pick Guitar Championshipを、史上最年少から2番目という若さで優勝した彼は、その後Bluegrass Hall-Of-Fame（ブルーグラスの殿堂）の“Future Hall Of Famer""(将来殿堂入りするアーティスト）賞など、現在までアメリカ国内で14もの音楽賞やギター賞を獲得し、またギブソン・ギターでフル・エンドースメントを受けた最年少アーティストになるなど、ブルーグラス界の天才ギタリストとして評価を上げていく。

■　大学を卒業してからナッシュヴィルに移り住んだ彼は、カントリーやインディー・ロック、ブルー・グラスにサザン・ロックの要素を吸収し、そこにソウルフルなヴォーカルと、イマドキなコーラスやポップをプラスした、“アメリカーナ・ポップ”とでも呼べそうな独自のサウンドを作り出している。

■　その彼がアトランティック・レコーズと契約を交わし、デビュー・アルバムとなる『FIREKID』をリリース！地元マッスル・ショールズに戻りレコーディングしたアルバムのプロデュースを手掛けるのは、The FrayやTrain、Gym Class Heroes等との仕事で知られる、Sam Hollander。

■　Huffington Postが「Firekidは……より一層その腕を磨くためにナッシュヴィルに移り住んだが、その成果は彼自身だけでなく、数多くの耳にももたらされるだろう」と評し、Pasteが「Hodgesのカントリー・ルーツにしっかりと根差した親しみやすいサウンドだが、音楽の境界をさらに押し広げている」と綴り、さらにArtist Directはシンプルに「音楽的天才……未来のスーパースターからの音楽の前菜」と絶賛するFIREKID。アメリカン・ミュージックの伝統と流行を融合させ、アメリカーナ・サウンドの未来を提示する天才シンガー・ソングライター／ギタリストの才能が今、鮮やかに花開く！

https://www.youtube.com/channel/UCEHHjv6lfh5RI0T3ptplVEg