Eric Copeland/Black Bubblegum

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939936180

＜内　容＞
★アニマル・コレクティヴと並んでニューヨークのアンダーグラウンドを代表するバンド、ブラック・ダイスのメンバー、エリック・コープランドのニュー・アルバム『ブラック・バブルガム』が完成!!

ブラック・ダイスの中核メンバーであり、アニマル・コレクティヴのエイヴィー・テアとテレストリアル・トーンズでデュオを組んでいる、NYはブルックリンの実験音楽家エリック・コープランド。

南ウィリアムズバーグに位置するエリックの練習スタジオでレコーディングされた今作は、今まで味わったことのない噛みごたえと粘着力のあるポップ、そう、まさにタイトル（『ブラック・バブルガム』）通りの作品に仕上がっている。

ドラム・パターンやヴォーカルはそのままで、トレードマークであるサイケデリック・ダブから離れ、奇妙でファンタスティカルなポップへと足を踏み入れている。
今作のインスピレーションとなったものをエリック本人に問うと、次の答えが帰ってきた。
「グラム、グリッター、夢、金銭問題、世の終末に対する被害妄想、一発屋、自分の家族の西への移住、体調問題（腎臓結石に悩まされた）、LGBTのディスコ・パーティ、ジョナサン・リッチマン、ミッシング・ファウンデーション、ニール・ダイアモンド、ニューオーリンズ、貧困、ブルックリンの近隣の住民から追い出された経験、『がんばれ!ベアーズ』など。ザ・ビーチ・ボーイズやビートルズ、ブッダらは“ノー”だね」。

新たなエリックの一面が感じられる発見の多い作品になっているので、既存のファンも新たなリスナーも見逃せない！

■バイオグラフィー
NYを拠点に活動するエクスペリメンタル・ミュージシャン、エリック・コープランド。ブラック・ダイスの中核メンバーであり、アニマル・コレクティヴのエイヴィー・テアとテレストリアル・トーンズでデュオを組んでいる。そんな彼の待望のニュー・ソロ・アルバムがこの度完成。これまでと違った作品は新たなファンの獲得へと続く！

■ティーザー・トラック「On」の音源試聴はこちら：
https://soundcloud.com/dfa-records/eric-copeland-on

Radiohead/Pablo Honey

＜発売日＞2016/6/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0634904077921

＜内　容＞
★6月に最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をリリースするレディオヘッドの傑作アルバム7タイトルが＜XL Recordings＞からリイシュー！
★サマーソニック2016にヘッドライナーとして出演決定！
★1993年にリリースされ、ロック史に残る大名曲「Creep」が収録されたデビュー・アルバム！

■来日公演情報
サマーソニック2016
2016年8月20日（土）、21日（日）
東京会場： QVCマリンフィールド＆幕張メッセ
大阪会場： 舞洲サマーソニック大阪特設会場

■バイオグラフィー
1985年にオックスフォードで結成。1992年にメジャーデビューし現在までに9枚のアルバムを発表している。シングル「Creep」がきっかけとなり世界的なブレークを果たし、2ndアルバム『ザ・ベンズ』でその人気と評価を不動のものとする。その後は『OKコンピューター』や『キッドA』、『アムニージアック』などポップミュージック史に燦然と輝き続けるであろう傑作を作り続け、先進性と高いポピュラリティを兼ね備えた唯一無二の存在となる。2007年には7thアルバム『イン・レインボウズ』のダウンロード発売を自身のオフィシャルHPから突然発表。レコード会社を介さない直接販売のうえ、値段さえも買い手の自由で決められるという形での流通手法は世界中の注目を集め、大きな話題となった。2011年、8thアルバム『ザ・キング・オブ・リムス』をリリース。翌年にはフジロックフェスティバル'12にヘッドライナーとして出演。2016年、5月に突如新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をデジタルでリリース。8月にはサマーソニックでの来日が決定している。


同時発売情報
●The Bends（0634904078027）
★1995年にリリースされ全英チャート4位を獲得しトリプル・プラチナム・アルバムとなるなどが世界的ブレイク前夜ともなったセカンド・アルバム！
★ザ・ストーン・ローゼスを世に送り出したジョン・レッキープロデュース！
★「Just」、「My Iron Lung」、「Fake Plastic Trees」、「High and Dry」などファンの間でも人気が高い楽曲が多数収録！




●OK Computer（0634904078126）
★1997年にリリースされ全英チャート1位を獲得、1998年のグラミー賞にて「最優秀アルバム賞」にノミネートされるなど世界的なブレイクを果たしたサード・アルバム！
★ピッチフォークの「1990年代のベストアルバムトップ100」にて1位に選出！
★その後バンドの全ての作品を手がけることになるナイジェル・ゴッドリッチとバンドの共同プロデュース！




●Kid A（0634904078225）
★2000年にリリースされ全英・全米チャート1位、日本でもオリコン洋楽チャート1位獲得した4thアルバム！
★クラウトロック、ジャズ、クラシックなどに影響されギターをシンセに置き換え大胆なサウンドの方針転換を図った作品！
★2001年グラミー賞「最優秀オルタナティヴミュージックアルバム賞」受賞！
★ローリング・ストーン誌「2000年代のベストアルバムトップ100」、ピッチフォーク誌「2000年代のベストアルバムトップ200」にて1位を獲得！




●Amnesiac（0634904078324）
★2001年にリリースされ全英チャート1位、全米チャート2位、オリコン洋楽チャート1位獲得した5thアルバム！
★前作『キッドA』と同じレコーディングセッションで制作され、歌詞はギリシャやエジプトの神話に影響を受けた作品！
★2002年グラミー賞「最優秀レコーディングパッケージ賞」受賞！



●I Might Be Wrong - Live Recordings（0634904078423）
★2001年に行われた北米/ヨーロッパツアーのライブ音源を収録したEP！
★『キッドA』や『アムニージアック』の楽曲がライブアレンジにより新たな側面を見せた作品！
★EPの最終曲は、最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』に収録されている「True Love Waits」のアコースティックライブヴァージョン！




●Hail To The Thief（0634904078522）
★2003年にリリースされ全英チャート1位、全米チャート3位、オリコン洋楽チャート2位を獲得した6thアルバム！
★『キッドA』『アムニージアック』のエレクトロニックサウンドの要素も持ちながらも初期のギターロックへと回帰を果たした！
★2004年グラミー賞「最優秀エンジニアアルバム賞」受賞！

Beyond The Wizard's Sleeve/The Soft Bounce

＜発売日＞2016/7/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939938412

＜内　容＞
★エロル・アルカンと元ザ・グリッドのリチャード・ノリスによる、英ロンドンのエレクトロニック・デュオ、ビヨンド・ザ・ウィザーズ・スリーヴがデビュー・アルバム『ザ・ソフト・バウンス』をリリース！
★ゲスト・アーティストとして、ミステリー・ジェッツのブレイン・ハリソン、ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのユーロス・チャイルズらが参加！

■ロンドンのダンス/エレクトロ・アーティスト、エロル・アルカンと元ザ・グリッドのリチャード・ノリスによる、エレクトロニック・デュオ、ビヨンド・ザ・ウィザーズ・スリーヴがデビュー・アルバム『ザ・ソフト・バウンス』をリリース！2007年に結成し、今までにＥＰに加えて、ザ・ケミカル・ブラザーズやフランツ・フェルディナンドらの楽曲をで独特なディスコサウンドにリミックスしたコンピレーション・アルバムをリリースしている。また、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズやテンプルズのデビュー・アルバム『サン・ストラクチャーズ』収録のオリジナル曲のリアニメーション・ヴァージョンも手掛けてきた。待望のデビュー・アルバムとなる今作には、ゲスト・アーティストとして、ミステリー・ジェッツのブレイン・ハリソン、ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのユーロス・チャイルズ、ジェーン・ウェイバー、ホリー・ミランダ、ハナー・ピールが参加！インディー・ダンス・チューンがこれでもかと詰まった快作！

■バイオグラフィー：
ダンス/エレクトロ・アーティスト、エロル・アルカンと元ザ・グリッドとして活躍してきたリチャード・ノリスからなるエレクトロニック・デュオ。2007年結成。2008年、EP『Beyond The Wizards Sleeve Ark 1』、2009年にはザ・ケミカル・ブラザーズやフランツ・フェルディナンドらの曲をリミックスしたコンピレーションアルバム『Re-Animations Volume 1』、2012年には12インチ『Door To Tomorrow』をリリースしている。2016年、待望のデビュー・アルバム『ザ・ソフト・バウンス』をリリースする。

■最新シングル「Diagram Girl」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/NmFZY9Vqnb8

Ken Boothe/The Best of Ken Boothe

＜発売日＞2016/6/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞4050538195187

＜内　容＞
★この夏老舗レゲエ・レーベル＜Trojan＞が贈る最強2枚組ベスト盤シリーズが一挙リリース！
★“ミスター・ロックステディ”と呼ばれ国民のヒーローとして親しまれてきたケン・ブースのべスト・オブ・ベストが登場！
★UKチャート1位を獲得した「Everything I Own」を含む全40曲を収録した大容量2枚組！

半世紀以上にわたりレゲエ界極上のシンガーのひとりとして無数のレゲエ定番曲を世に送り出し、時代を築いた最重要人物、ケン・ブース。
60年代前半にリリースしたデビューアルバム以降第一線でジャマイカ音楽史を盛り上げ、74年には彼の「Everything I Own」がUKチャートで1位を獲得し全世界で大ヒット。のちに「Crying Over You」をリリースしUKチャート11位を記録。偉大な功績を築き、ジャマイカ音楽、ロックステディを世界中に広めた貢献者のひとりである。
そんな“ミスター・ロックステディ”と呼ばれ国民のヒーローとして親しまれてきたケン・ブース。彼の大ヒット作を含む40曲を収録した二枚組ベスト・アルバムがついにリリース！

＜Trojan＞の新ラインとなる本シリーズは、新しい紙ジャケット仕様、各作品にフォーカスしたブックレット、素晴らしいアーティスト写真を掲載。レゲエ・ファンなら纏めてGET！

■バイオグラフィー
1948年キングストン生まれ、家族の影響で幼い頃から音楽に慣れ親しみ8歳の時に歌唱コンテストで初めて優勝し、早い段階で頭角を現していた。1963年に初めてのレコーディングを経験し、それから二年後にレーベル＜Studio One＞に移籍。多くのヒット作を世に送り出し、特に当時のスカからロックステディへの過渡期にUKチャート1位を獲得した大ヒット曲「Everything I Own」、のちに「Crying Over You」をリリース。“ミスター・ロックステディ”と呼び親しまれ、68歳となる現在も精力的に活動を続けている。

■「Everything I Own (Official Audio)」の試聴はこちら：
https://youtu.be/JZHTg26q1Js

John Holt/The Best of John Holt

＜発売日＞2016/6/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞4050538195149

＜内　容＞
★この夏老舗レゲエ・レーベル＜Trojan＞が贈る最強2枚組ベスト盤シリーズが一挙リリース！
★パラゴンズのリードボーカルとしてロックステディ界を第一線で牽引していたジョン・ホルトのベスト・オブ・ベストが登場！
★大ヒット曲「夢見るNo.1（原題The Tide Is High）」を含む全40曲を収録した大容量2枚組！

1963年にソロ・アーティストとしてシングル「Cried A Tear / Forever I'll Stay」でデビューを果たし、のちにザ・パラゴンズのリードボーカルとして活躍。ロックの殿堂入りを果たしたロックバンド、ブロンディがカヴァーしたことでも有名な全世界で記録的大ヒット作「夢見るNo.1（原題The Tide Is High）」を始めとする、「Only A Smile」、「On The Beach」を世に輩出し、プロデューサーのデューク・リードと共に1960年代後半のジャマイカ音楽史の最重要バンドとしてロックステディ界を第一線で牽引してきた。
ザ・パラゴンズの解散後ジョン・ホルトはソロ・アーティストとしてはもちろんのこと、レゲエ界の人気アーティストとして活躍し、1975年にはシングル「Help Me Make It Through The Night」がUKチャート6位を記録。そして非常に成功を収めた人気LPシリーズ、『ボルツ・オブ・ホルツ』をリリース。
そんな彼のソロとザ・パラゴンズ、双方の大ヒット作全てを含む40曲を収録した二枚組ベスト・アルバムをリリース！

＜Trojan＞の新ラインとなる本シリーズは、新しい紙ジャケット仕様、各作品にフォーカスしたブックレット、素晴らしいアーティスト写真を掲載。レゲエ・ファンなら纏めてGET！

■バイオグラフィー
ジョン・ホルトは1947年キングストン生まれ、ロックステディ史を代表する“愛のバラードが最も上手く表現できる歌手”であり、レゲエ・レーベル“スタジオ・ワン”の基礎を築いた人物。1963年のシングル「Cried A Tear / Forever I’ll Stay」でデビューを果たす。1964年コーラス・グループ、ザ・パラゴンズにリード・シンガーとして加入。タイロン・エヴァンス、ハワード・バレットと共に「夢見るNo.1（原題The Tide Is High）」を含む大ヒット作を次々と世に輩出、時の人となった。70年に解散。その後もソロとして大活躍し、83年にはパラゴンズ再結成するなど人気廃ることなく、00年代まで意欲的に制作を続ける。2014年10月に逝去、享年69歳であった。

■「Tide Is High」の試聴はこちら：
https://youtu.be/SQXqkiKXiHc

Ryan Elliott/Fabric 88

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0802560017524

＜内　容＞
★ベルリンを拠点とするデトロイト出身テクノマスターDJ、ライアン・エリオットが遂にファブリックのミックス・シリーズに登場！

マルセル・デットマン、ベン・クロック、デイヴ・クラーク等が多数参加してきた＜Fabric＞のミックス・シリーズに、ベルリンの伝説的クラブ、ベルグハインとパノラマ・バーのレジデントDJ、ライアン・エリオットが登場！現代テクノ界の代表として知られる彼のセレクションはグルーブを重視し、フィル・モファ「Ignition」、ザ・パースエイダー「Inre Stenen」、ロバート・フッド「Master Jack」などをフィーチャーしたストイックながらエネルギッシュな70分のミックスを届けてくれる。

■バイオグラフィー
米デトロイト出身のライアン・エリオットは世界的に有名なクラブ、デトロイトシェルターでのレジデントDJから始め、ロンドンのファブリックなど世界中のテクノイベントでストイックながら高尚なトラックの選択で高い評価を得る。＜Ghostly International　/ Spectral Sound＞のA&Rとしてグローバルな音楽ネットワークを広げる。2009年にベルリンに拠点を移し、テクノ界で最高峰のクラブ、ベルグハインとパノラマバーのレジデントDJに就任する。

■アルバムの試聴ははこちら:
http://www.fabriclondon.com/store/fabric-88.html

Joseph Arthur/The Family

＜発売日＞2016/6/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108004753

＜内　容＞
★アメリカのシンガー・ソングライター、ジョセフ・アーサーが＜Real World＞から14枚目となるニューアルバムをリリース！！
★ピーター・ガブリエルに見出だされデビューしたのち、長いキャリアの中、サウンドトラックも手掛け、フィストフル・オブ・マーシー、RNDMのメンバーとしても活躍！

アメリカのSSW、ジョセフ・アーサーがニューアルバム『ザ・ファミリー』をリリースする。97年のデビュー以来、約1～2年のスパンでコンスタントにアルバムをリリースし、本作で14枚目となる。

作品全体のほとんどをピアノ、一部をギターで作曲し、ブルックリンのレッドフックにあるスタジオスペースで、ヴォーカル、ドラム、ピアノ、ギター、シンセとすべての楽器をジョセフ自身で演奏し、レコーディングされた。美しくもエッジのきいたアコースティックメロディーに、彼のどこか脆さも感じられるヴォーカルが絶妙。ソロの他にフィストフル・オブ・マーシー、近年ではRNDMのメンバーとしても活動し、話題をさらった。

■バイオグラフィー
アメリカのシンガー・ソングライター。ピーター・ガブリエルに見いだされ、<Real World Reocords>と契約し97年『ビック・シティー・シークレッツ』でデビュー。これまでに13枚ものスタジオ・アルバム、11枚のEPをリリースしている。ソロ活動の傍ら、ベン・ハーパーと組んだ、フィストフル・オブ・マーシー、パール・ジャムのジェフ・アメンとRNDM（ランダム）としても活躍する。更に、映画やテレビのサウンドトラックも手掛け、その才能を十二分に活かしている。

■シングル「You Keep Hanging On」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/JiJ0ZzSwIms

Margaret Glaspy/Emotions and Math

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939939778

＜内　容＞
★各音楽媒体が軒並み高評価！遅咲きの歌姫マーガレット・グラスピーがついにデビュー！
★ミックスは敏腕エンジニアのショーン・エヴェレット (アラバマ・シェイクス、ウィーザー)！

ボストンを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター、マーガレット・グラスピーのデビュー・アルバム『エモーションズ・アンド・マス』は、マーガレットによるセルフ・プロデュース、ミックスはショーン・エヴェレット (アラバマ・シェイクス、ウィーザー)が手がけた。

これまでにツアー・ミュージシャのとして多くのアーティストとステージを共にしてきたマーガレットは、カリフォルニア出身の現在27歳。肝の据わった激しいエレキ・ギターで歌うのは自身が抱える危機感、愛と喪失、ツアー中の生活について。素直にユーモアを交えて仕上げている。

彼女特有のヘヴィなギター・リフと胸ぐらをつかまれたかのような衝撃のあるヴォーカルは、早いタイミングからThe New York Times、Stereogum、NMEらがこぞって高評価。Rolling Stoneにおいては「エレキ・ギターを持ったホットな女」と称した。

■バイオグラフィー
カリフォルニア出身の現在27歳。現在はボストンを拠点に活動する女性ロックンローラー。感じたことを恐れずに曲にし、ヘヴィなギター・リフとパンチのきいた力強い歌声で素直に歌いあげる。ツアー・ミュージシャのとして数々のアーティストとステージを共にしてきた、実績と経験を兼ね備えた彼女が、2016年6月待望のデビュー・アルバム『エモーションズ・アンド・マス』をリリース。セルフ・プロデュース、ミックスはショーン・エヴェレット (アラバマ・シェイクス、ウィーザー)が手がけた。この春はルシウス、ザ・ミルク・カートン・キッズ、マウント モリアらのオープニングとしてツアーが決定している。

ファースト・シングル「You And I」の試聴はこちら：
https://youtu.be/k5Wc5u1j-CM

Let's Eat Grandma/I, Gemini

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939937644

＜内　容＞
★美少女ポップ・デュオ、レッツ・イート・グランマがデビュー・アルバム『アイ、ジェミニ』をリリース！

16歳のロサと17歳のジェニーからなる美少女ポップ・デュオ、レッツ・イート・グランマがデビュー・アルバム『アイ、ジェミニ』をリリース！ロサが誕生日に中古のアコースティック・ギターをもらったことで、2013年にバンドを結成。学校内外で演奏したクラシックとジャズに影響をうけ、ポップ・ミュージックをつくりたいという願望から楽曲制作をスタート。今ではピアノ、ドラム、シンセサイザー、ハーモニカ、サックスなどを演奏するマルチインストルメンタリスト。BBC Radio 1などでパフォーマンスを披露し、NMEを始めとする有名音楽媒体に取り上げられインディー音楽ファンの間でじわじわと注目を集めている。イギリスのノリッジにある、オールド・スクール・スタジオでレコーディングされた本作には、少女たちの美しいハーモニーと手拍子やラップがうまく融合している。美しさと薄気味悪さの両方を持ち合わせているキュートなルックスも魅力の一つ。

■バイオグラフィー
イギリス出身のロサ・(Rosa Walton) とジェニー（Jenny Hollingworth)の美少女からなるポップ・デュオ。2013年に結成。BBC Radio 1などで演奏をし、NMEを始めとする有名音楽媒体に取り上げられ、じわじわと話題に。2016年6月にデビューアルバム『アイ、ジェミニ』をリリース。

■最新シングル「Deep Six Textbook」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/hZ3tmmkr3sg

Roisin Murphy/Take Her Up To Monto

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939940132

＜内　容＞
★アブストラクト・ポップ・ユニット、モロコ（MOLOKO）のヴォーカリスト、ローシーン・マーフィーの1年ぶり4作目！
★前作の制作過程で誕生した9曲を1年越しにアルバムにコンパイル！プロデューサーは長年の音楽コラボレーター、エディ・スティーヴンス。

モロコのディーヴァで、マシュー・ハーバートとの共演でも知られるローシーン・マーフィー。
そんな彼女が、2015年にリリースし、英音楽賞マーキュリー賞にもノミネートされた8年ぶりの新作『ヘアレス・トイズ』に続く新作『テイク・ハー・アップ・トゥ・モント』を7/8にリリースすることが決定した。

今回もプロデューサーは長年の音楽コラボレーター、エディ・スティーヴンス。なぜならば今作の音源はすべて前作のソングライティング・セッションで誕生した楽曲であるからだ。エディとの5週間に渡る制作期間で、アルバム2枚分の楽曲が誕生していた。そして前作に収録されなかった楽曲を1年越しにアルバムにコンパイル、この度リリースされることとなった。前作によって新たなステージへとファンを導いたローシーンが、今作ではさらなる強力パンチを食らわせる！

アルバム・タイトルはローシーンの父親が彼女に歌って聞かせたザ・ダブリナーズによるアイルランドのフォーク・ソングから名付けられている。「私とリズムだけによるとってもシンプルで、それでいてすごく複雑なのよ」とローシーンは語る。

■バイオグラフィー
アブストラクト・ポップ・ユニット、モロコのヴォーカリストでシンガーソングライター、プロデューサーの肩書きを持ちながら活動。電子音がメインながらも、エレクトロニカにジャズ、ポップスタイルを融合させた音楽と個性的な歌声が特徴。2015年5月に8年ぶり3作目となる新作『ヘアレス・トイズ』をリリース。同作の制作過程で誕生した9曲を1年越しにアルバムにコンパイル。この度、ニュー・アルバム『テイク・ハー・アップ・トゥ・モント』としてリリースされることとなった。

■ティーザー・トラック「Mastermind」の音源試聴はこちら：
https://soundcloud.com/miss-roisin-murphy/mastermind/s-20mxp

Bruce Dickinson/Tattooed Millionaire <Expanded Edition> (Remaster)

＜発売日＞2016/6/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5050749219824

＜内　容＞
★アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンの初期ソロ2作品が2枚組豪華リマスター盤で登場！
★本作は全英14位を獲得した記念すべきソロ・デビュー・アルバム！(1990年作品)
★アイアン・メイデンのギタリスト、ヤニック・ガーズ参加！

●2005年Sanctuaryリイシュー盤　
●リマスター音源使用　
●大ヒットシングル「Tattooed Millionaire」、「All the Young Dudes」、「Dive! Dive! Dive!」、「Born in '58」収録

ヘヴィメタル界の頂点に君臨するアイアン・メイデンのフロントマン＝ブルース・ディッキンソンが1990年に発表したソロ・デビューアルバム『タトゥード・ミリオネア』がボーナスディスクを付けた豪華リマスタ―盤としてリイシュー！
本作にはアイアン・メイデンに加入前のヤニック・ガーズが共作＆ギタリストとして参加。「Tattooed Millionaire」（全英18位）、デヴィッド・ボウイのカヴァー「すべての若き野郎ども（原題All the Young Dudes）」（全英23位）などの大ヒットシングルを収録！
ボーナスディスクには1989年公開の映画『エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド』のサウンドトラックに提供した楽曲「Bring Your Daughter... to the Slaughter」の他、
シングルのカップリング曲、ライヴ・ヴァージョン、AC/DCやディープ・パープル、ラス・バラードのカヴァー曲を全11曲収録！

■「Tattooed Millionaire」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/R7apiYkLf0w

■バイオグラフィー
1958年、英ノッティンガムシャー州ワークソップ生まれ。80年代初頭にサムソンのフロントマンとして活躍し、81年に英ヘヴィメタル・バンド、アイアン・メイデンにヴォーカリストとして加入。82年発表の3作目『魔力の刻印（原題The Number Of The Beast）』からアルバムに参加。90年に1stソロ・アルバム『タトゥード・ミリオネア』を発表。93年にアイアン・メイデンを脱退し、翌94年にソロ2作目『ボールズ・トゥ・ピカソ』を発表。99年にアイアン・メイデンに復帰し現在に至る。05年にソロ6作目『ティラニー・オブ・ソウルズ』を発表。アイアン・メイデンとしては2015年に発表した16作目『魂の書～ザ・ブック・オブ・ソウルズ』が5度目の全英1位、全米4位を獲得。またバンドとして現在までに数多くの音楽賞を受賞。飛行機パイロットとしての顔もあり、バンド所有のプライベート・ジェット機“エド・フォース・ワン”を自ら操縦しワールド・ツアーを回っている。

同時発売情報
●Balls To Picasso <Expanded Edition> (Remaster)（5050749219923）
★本作は全英21位を獲得し2ndソロ・アルバム！(1994年作品)

Marquis Hawkes/Social Housing

＜発売日＞2016/6/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0802560205822 

＜内　容＞
★ベルリンを拠点にするUK出身ハウスプロデューサーマルキス・ホークスが＜Houndstooth＞からデビュー・アルバムをリリース！
★伝説のディスコ・ディーバ、ジョセリン・ブラウン参加！

2012年にグラスゴーのダンス／ハウス・レーベル＜Dixon Avenue Basement Jams＞からデビューし、ハウス・ミュージック界でクラブ・ヒットを飛ばす謎に包まれたプロデューサー、マーキス・ホークスが、UKの名門レーベル＜Fabric＞傘下の＜Houndstooth＞からデビュー・アルバム『ソーシャル・ハウジング』をリリース！

クラブ・シーンへの憧れから、活動拠点をUKからベルリンへ移した彼は、2014年に＜Houndstooth＞から発表したEP『Fifty Fathoms Deep』がきっかけとなりハウス・ミュージック界の若手DJ／プロデューサーとして世界中から注目を集めるようになった。
彼の特徴的なハウス・サウンドは初期シカゴ風味のドラムマシンをベースに、細かく刻んだファンクや80年代R&Bのサンプルを重ね上げた、今最もアツい夏向けのディスコ／ハウスな雰囲気がある。80年代の伝説的ディスコ・ディーバ、ジョセリン・ブラウンが参加するハウス・チューン「I'm So Glad」は今年の夏のビッグ・チューン間違いなし！他もベルリンから若手アーティストのティモシー・ブレイクが参加している。

■バイオグラフィー
2012年にグラスゴーのダンス／ハウス・レーベル＜Dixon Avenue Basement Jams＞からデビューし、ハウス・ミュージック界でクラブ・ヒットを飛ばす謎に包まれたプロデューサー。クラブ・シーンへの憧れから、活動拠点をUKからベルリンへ移した彼は、2014年に＜Houndstooth＞から発表したEP『Fifty Fathoms Deep』がきっかけとなりハウス・ミュージック界の若手DJ／プロデューサーとして世界中から注目を集めるようになった。2016年、＜Houndstooth＞からデビュー・アルバム『ソーシャル・ハウジング』を発表する。

■「Fantasy」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/platform/marquis-hawkes-fantasy

Fiona Brice/Postcards From

＜発売日＞2016/6/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939938726

＜内　容＞
★ジョン・グラント、カニエ・ウェスト、ゴリラズなどのアレンジャーで、プラシーボのツアー・メンバーでもあるフィオナ・ブライスが、待望のデビュー・アルバムを完成！

人気アレンジャー／オーケストレーター、フィオナ・ブライスが待望のデビュー・アルバムを＜Bella Union＞からリリース！
過去5年の間に、徐々に形になっていったという今作は、全曲インストゥルメンタルでバイオリン、チェロ、そしてピアノのみを用いたミニマルかつ想像力をかきたてるような壮大な10曲を収録。
フィオナが同都市を訪れた後に目にしたナショナル・ジオグラフィックの記事がインスピレーションとなってできたという「Tokyo」を除けば、どの楽曲もそのタイトルになっている都市にて制作されたものばかり。例えば「Denton」においては、当時のフィオナの旦那であるミッドレイクのベーシストPaul Alexanderが住んでいた都市だったことから、何度もロンドンと行き来した経験から生まれたのだとか。

彼女いわくこれらの楽曲たちは自身のムードを描写する“音楽的セルフィー（自撮り）”で、“片足はクラシック、もう片方の足はロックの世界にある、言わばフィルム音楽。私をよく表現していると思う”とのこと。

■バイオグラフィー
フィオナ・ブライスはUK出身のコンポーザー、オーケストラル・アレンジャー、そしてバイオリニスト。5歳で楽曲制作をはじめ13歳では人前でパフォーマンス。地元の児童オーケストラ団で経験を積み、ロンドンのキングズ・カレッジへ進学し本格的に音楽を学んだ。これまでにジョン・グラントやパトリック・ウルフのアレンジャー／オーケストレーターを担当、アンナ・カルヴィやヴァシュティ・バニヤンなどの曲を手がけ、カニエ・ウェスト、ビヨンセ、ジェイ・Z、ゴリラズなどとの共演経験もある。2008年以降はプラシーボのツアー・メンバーとして活躍する中、2016年6月、デビュー・アルバムとなる『ポストカーズ・フロム』を<Bella Union>からリリース決定。

■新曲「Berlin」の音源試聴はこちら：
https://soundcloud.com/bella-union/fiona-brice-berlin%20

SØREN JUUL/This Moment

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0652637360226

＜内　容＞
★インディアンズ名義での活動で知られるデンマーク出身のシンガー、Søren Juul（セーレン・ジュール）が本名で新作『ディス・モーメント』をリリース！
★デンマークのボン・イヴェールと評される儚くも美しいボーカルとメランコリックなサウンド！
★インディアンズとして2013年のHostess Club Weekenderに出演！

インディアンズ名義での活動で知られるデンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター、セーレン・ジュールが本名で新作『ディス・モーメント』をリリース！
2012年の初頭、ネットにあげられていたデモが＜4AD＞の耳に留まり即契約。デビュー前からベイルート、パフューム・ジーニアス等と共にツアーを周るなどし注目を集める。2013年5月にデンマークの片田舎にあるスタジオで制作されたデビュー・アルバム『サムウェア・エルス』をリリース。儚くも美しいボーカルとメランコリーな感傷と希望に満ちたアコースティック・サウンドは“デンマークのボン・イヴェール”と評された。リリース直後の6月にはHostess Club Weekenderで初来日。トップバッターとしての出演にも関わらず会場には多くのオーディエンスが詰めかけた。
それからちょうど3年が経ち、本名であるセーレン・ジュール名義でリリースされる本作はピーター・スティンガードをプロデューサーに迎えコペンハーゲンとロサンゼルスにて制作された。この3年の間にコペンハーゲン・フィルハーモニック・オーケストラと共に映画「きっと、星のせいじゃない」のサウンドトラック手がけるなどの成果がレコードにも反映され、前作よりもサウンドスケープが広がっている。さらには同郷のミューを彷彿とさせるようなエレクトロサウンドも取り入れたことにより美しいヴォーカルとメランコリックなメロディーが一層に際立った作品だ誕生！

■先行シングル「Dear Child」の試聴はこちら：
https://youtu.be/Pk4Ugtobtnk

■バイオグラフィー
デンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター。インディアンズ名義で活動を行い2012年の初頭、ネットにあげられていたデモが＜4AD＞の耳に留まり即契約。デビュー前からベイルート、パフューム・ジーニアス等と共にツアーを周る。2013年5月にデビュー・アルバム『サムウェア・エルス』をリリース。リリース直後にHostess Club Weekenderで初来日を果たした。その後3年の製作期間を経て本名であるセーレン・ジュールとして新作『ディス・モーメント』を2016年6月にリリースする。

Radiohead/A Moon Shaped Pool

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0634904079024

＜内　容＞
★世界で最も革新的なバンド、レディオヘッドが9作目となる新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をリリース！
★サマーソニック2016にヘッドライナーとして出演決定！

英国を代表する最も革新的なロック・バンドとして、揺るぎない評価と絶大な人気を誇るレディオヘッドが新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をリリース！
2011年の『ザ・キング・オブ・リムス』以来約5年振り、通算9作目となる待望の新作は、長年のコラボレーターでありバンドとともに数々の名作を生み出してきた、ナイジェル・ゴドリッチがプロデュースを手がけている。
突如バンドの公式サイトやSNSがブランクになった後、5月3日に先行シングル「Burn The Witch」を公開、6日にはポール・トーマス・アンダーソンが監督を務めた「Daydreaming」のミュージックビデオとともに新作のリリースをアナウンスした。アナウンスからわずか3日後に急遽リリースとなったことで大きな話題を呼び日本では発売と同時にiTunesの総合チャートで1位を獲得。20年以上のキャリアを誇る彼らが未だに世界の音楽シーン最前線にいることを改めて印象づけた。

前作はダブステップからの影響を反映した作品であったが、今作ではギタリストのジョニー・グリーンウッドが共演経験のあるロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによるストリングスを大胆に取り入れ今までにない作品が完成。
更に2001年にリリースされたミニ・アルバム『アイ・マイト・ビー・ロング（ライヴ・レコーディングズ）』に収録されていた「True Love Waits」のスタジオ・ヴァージョンを収録！

夏にはサマーソニックでの来日も決定している彼らが再び世界を震撼させる！
■来日公演情報
サマーソニック2016
2016年8月20日（土）、21日（日）
東京会場： QVCマリンフィールド＆幕張メッセ
大阪会場： 舞洲サマーソニック大阪特設会場

■「Burn The Witch」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/yI2oS2hoL0k

■バイオグラフィー
1985年にオックスフォードで結成。1992年にメジャーデビューし現在までに9枚のアルバムを発表している。シングル「Creep」がきっかけとなり世界的なブレークを果たし、2ndアルバム『ザ・ベンズ』でその人気と評価を不動のものとする。その後は『OKコンピューター』や『キッドA』、『アムニージアック』などポップミュージック史に燦然と輝き続けるであろう傑作を作り続け、先進性と高いポピュラリティを兼ね備えた唯一無二の存在となる。2007年には7thアルバム『イン・レインボウズ』のダウンロード発売を自身のオフィシャルHPから突然発表。レコード会社を介さない直接販売のうえ、値段さえも買い手の自由で決められるという形での流通手法は世界中の注目を集め、大きな話題となった。2011年、8thアルバム『ザ・キング・オブ・リムス』をリリース。翌年にはフジロックフェスティバル'12にヘッドライナーとして出演。2016年、5月に突如新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』をデジタルでリリース。8月にはサマーソニックでの来日が決定している。