輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

DIZZY GILLESPIE AND FRIENDS /CONCERT OF THE CENTURY - A TRIBUTE TO CHARLIE PARKER

2016-10-25 | Jazz
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0068944025923

<内 容>
バードの魂が盟友の手により再び飛翔する時… モダン・ジャズの原型となるビバップを確立したチャーリー・パーカーへの最大の敬愛を表し、同じくビバップというスタイルをチャーリーと共に築き上げたディジー・ガレスピーが名プレイヤーと共に繰り広げた1980年のトリビュート公演の模様が、ようやく今正規盤としてリリース決定!

◆共にモダン・ジャズの原型となるビバップというスタイルを確立した功労者、チャーリー・パーカー(as)とディジー・ガレスピー(tp)。この二人の名はジャズ史だけではなく全音楽史に輝かしいその名を刻みこんでいる。1955年に34歳という若さで亡くなったチャーリー・パーカー/バードの才能と彼の遺した作品に最大の敬愛を表し、1980年11月のある寒い夜、ディジー・ガレスピーがリーダーとなりジャズ・シーンの名プレイヤーをモントリオールに招集し開催したコンサートがある。それが、この『CONCERT OF THE CENTURY - A TRIBUTE TO CHARLIE PARKER』だ。公演後ごく限られた枚数のみアナログ盤でリリースされたこの時の音源が、35年以上の時を超え、今ここに正式音源として発表される事となった…!

◆この記念すべきコンサートのために比類なきトランぺッターが招集したのは、長年ガレスピー楽団の団長を務めてきたサックスのジェームズ・ムーディの他、モダン・ジャズ・ビブラフォンの父とも呼ばれるミルト・ジャクソン、アメリカの国民芸術勲章を与えられている名ピアニスト、ハンク・ジョーンズ、そして圧倒的存在感を放つリズム・セクション、レイ・ブラウン(b)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)の5人。皆長くガレスピーと共に活動をしてきた仲間であり名プレイヤー集団だ。

◆この6人組が披露したのは、50年以上の歴史を持つジャズという中でも最高レベルの演奏/パフォーマンスだ。この記念すべき夜に最初に奏でられた音符から、彼らが最高の演奏をしていることがひしひしと感じられるほどだが、この夜のパフォーマンスはチャーリー・パーカーへの深い愛情と尊敬の念を感じさせるものであり、同時に並はずれた才能のプレイヤーたちがお互いの魂を昇華させあうその喜びが満ち溢れるものとなっているのだ。

◆この記念すべきパフォーマンスが、2016年、最新リマスターを施し正規音源として発表されることとなった。ジャズ史上重要なコンサートの一つに数えらえるこの喜びに満ちたコンサートの模様を余すところなく捉えたこの作品は、CDと、2枚組180グラム重量盤アナログという2形態での発売となっている。先に述べたようにコンサート開催直後に限定枚数でアナログ盤が世に出回っていたのだが、今回の正規盤にはその時には収録されていなかった2曲(ラルフ・レインガー作曲の""If I Should Lose You""のミルト・ジャクソンによるテイクと、レイ・ブラウンの8分にも及ぶベース・ソロから続く""Manha de Carnaval""と""Work Song""のメドレー)を追加収録している。

https://www.facebook.com/DizzyGillespieOfficial/

TIM BUCKLEY /WINGS: THE COMPLETE SINGLES 1966-1974

2016-10-25 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0816651014330

<内 容>
没後40年を越えた今もなおカリスマ的人気を集めている、アシッド・フォーク界最大のカルト・ヒーロー、ティム・バックリィが遺した全シングルのA面とB面を一つに纏めた、今までありそうでなかった「シングル・コレクション」が登場!未発売シングルの“失われていたB面曲”「Lady, Give Me Your Key」も初CD化音源として収録!!!

■ 没後40年を越えた今もなおカリスマ的人気を集めている、アシッド・フォーク界最大のカルト・ヒーロー、ティム・バックリィ。1975年にドラッグのオーヴァードーズでこの世を去るまで、フォークからロック、サイケデリアにジャズ、さらにはソウルまでを取り入れた幅広いサウンドと、 美しく、優しく、そしてやがて切ない、表情豊かな音楽世界は、当時だけでなく後のミュージック・シーンにも大きな影響を与えた。

■ その彼が僅か28年の短い生涯に残したスタジオ・アルバムは9枚。そこからアメリカそして英国でリリースされたシングルのA面とB面を全て収録した、これまでありそうでなかった”シングル・コレクション”が今回発売となる。しかも全ての音源はグラミー賞を受賞した経験を持つマイケル・グレイヴス(Michael Graves)によってリマスターされている。

■ 本作『WINGS: THE COMPLETE SINGLES 1966-1974』は、1966年発表のセルフ・タイトルのデビュー・アルバムから、1975年の『LOOK AT THE FOOL』まで、リリースされたシングルを年代順に並べている。それら収録曲を辿れば、ポール・A・ロスチャイルド、ジャック・ホルツマン、ジェリー・イエスター、ジェイー・ゴールドスタインらによって引きだされた音楽的ペルソナとともに、アーティストとしてもソングライターとしても進化成長していくティムの姿が見えてくるだろう。

■ その中でも注目すべきは当時エレクトラ・レコーズが発売を見送ったとされる1967年の未発表シングル「Once Upon A Time」のB面曲となる「Lady, Give Me Your Key」であろう。この曲は一時、RHINOレコーズが『MORNING GLORY: THE TIM BUCKLEY ANTHOLOGY』に収録しようと試みたが叶わなかったという話も伝わっており、今回が初CD化となる。

■ CDのブックレットには、写真や貴重な資料、さらには本作品の為に収録したティムの長年の友人でもあり、コラボレーターでもあった作詞家ラリー・ベケットの新規インタビューを交えたライナー・ノーツも掲載。またそのライナー・ノーツの中で、ティムの未亡人であるジュディはこう語っている:「(ティムは)自分のだいすきなことで生きていけることを、ラッキーなことだといつも感じていた」

■ ティム・バックリィの全シングルを完全網羅した本作『WINGS: THE COMPLETE SINGLES 1966-1974』は、彼が遺した曲と音世界を知るために最適の1枚になるであろう。(勿論、彼の息子、ジェフ・バックリィのファンにもオススメの1枚である)

HIGH VALLEY /DEAR LIFE

2016-10-25 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0093624916734


<内 容>
人生には応援歌が必要だ――人里離れたカナダの田舎町から音楽の都ナッシュヴィルに出てきた兄弟デュオ、HIGH VALLEY(ハイ・ヴァレー)。 ブルーグラスとカントリーをルーツにしながらロックな躍動感に心が弾む、男気溢れるコーラスとアコースティック激推しのサウンドが、今日も誰かの心を温かくし、勇気と元気を注入する!

■ カナダのアルバート州から飛び出した、カーティスとブラッドの レンペル兄弟からなるデュオ・グループ、ハイ・ヴァレー(HIGH VALLEY)。カナダで10曲のTOP10シングル、そして3枚のゴールド・アルバムを記録し、地元ではちょっと知られる存在へと成長した彼らが、いよいよ満を持して全米アルバム・デビューを果たす。

■ アメリカの拠点として彼らが選んだのは、ナッシュヴィル。アトランティック/ワーナー・ナッシュヴィルからの第1弾リリースとなる本作『DEAR LIFE』からは、既にこの夏先行シングルとなる「Make You Mine」が全米カントリー・ラジオでTOP40ヒットとなり、ビルボード誌にも“この夏のカントリー・ソング”として取り上げられた。ロックな躍動感あふれるビートに合わせて掻き鳴らされるアコースティック・ギターとマンドリン、そしてライヴで盛り上がること間違い無しの男臭いコーラスが印象的なこのナンバーは、ブラッド・レンペル、ベン・ステニス、そしてプロデューサーのセス・モズレーによるもの。

■ その「Make You Mine」のヒットを受け、米Spotifyは彼らを今年注目のアーティスト・リスト「Spotlight on 2016」に期待のカントリー・アーティストとして選出されたり、2016年CMTの「Listen Up」アーティストやTaste Of Country誌の注目のアーティストに取り上げられたり、はたまたアルバム収録曲「Young Forever」がEAのゲーム「Madden NFL '17」で使用されたり、キース・アーバンやリアン・ライムズなどのツアーやショウに同行したりと、その注目度も日を追うごとにぐんぐんと伸びている。

■ 現在はナッシュヴィルを拠点としているが、ハイ・ヴァレーの二人が育ったのは、ナッシュヴィルから車で約40時間(!)も離れた場所にあるカナダ、アルバータ州のル・クリート。TVもFMラジオも無い、流行りのポピュラーミュージックが全て届くことも無い、人里離れた小さなコミュニティで彼らは、AMラジオから流れるカントリー音楽を聴きながら育ったという。

■ そんな彼が生み出す音楽は、脈々と流れるカントリーやブルーグラスのルーツに、今風の躍動感を持ち込んだもの。掻き鳴らされるアコースティック・ギターに4つ打ちのキック・ドラム、そして腹の底から張り上げたような男臭い大声コーラスが鳴り響く、聴くものに元気と勇気、そして高揚感を与えるサウンドなのである。

■ 特に1stシングルの「Make You Mine」は、大仰なエレクトリック・サウンドを拒絶しているのではないかと思わせるほど、アコースティックを全面に押し出した1曲だが、それもマンドリンとハーモニーを担当するカーティスに言わせれば、これも考え抜かれたことだという:「例えば、仲間をスタジオに呼んで歌詞を叫んでもらうのも、がなり立てるようなギターとかそういったものに常に頼ることなく曲にエネルギーを注入する方法なんだ。それがオレ達なのさ」

■ アコースティック・ギターとマンドリン、そして大声で一緒に歌いたくなるコーラス。ナッシュヴィルから轟く、朴訥で優しい男たちが奏でる”人生の応援歌”は、今日も誰かの心を温かくして、元気や勇気を注入していくのだ。

https://www.youtube.com/user/highvalleymusic

ANIMALS AS LEADERS /THE MADNESS OF MANY

2016-10-25 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0817424016476

<内 容>
二本の腕と十本の指で人はその超絶技巧をどこまで高められるのだろう。 人類の限界に挑み続ける超バカテク・プログレッシヴ・メタル・インストゥルメンタル・バンド、ANIMALS AS LEADERS(アニマルズ・アズ・リーダーズ)。 より実験的によりテクニカルに自らの音楽性を極め続けている彼らの最新進化形が完成した!

■ ファンが首を長くして待っていた、プログレッシヴ・メタル・インストゥルメンタル・バンド、ANIMALS AS LEADERS (アニマルズ・アズ・リーダーズ)の最新アルバム『THE MADNESS OF MANY』が到着した!!2014年の前作『THE JOY OF MOTION』から約2年振りとなる本作は、ギターのJavier Reyes曰くこんな作品になっているという:「バンドとしては間違いなく進化しているね。俺たちらしさがあるが、それでも聴けば確実に進化成長していることが分かるはずだ」

■ 2人のギタリストとドラマーというベースレスなトリオ編成のANIMALS AS LEADERS。ワシントンDC出身の彼らは、デビュー当時から、ギタリストのTosin Abasiを始め、その超バカテク・サウンドで世のプレイヤーたちを中心に話題を集めるようになる。アルバムや、そしてステージで、彼らは人類の限界に挑むかのような超絶テクニックや実験的なアイディアで、自分たちのサウンドの可能性を常に広げてきたが、その現在最新進化形がこの1枚に凝縮されているのだ。

■ その最新作について、メンバーはこう語っている:「色々試していることもあるし――ナイロン弦も多用している……これまでの作品の中で最も共同作業が上手くいったと思う。やっている内に、どうすれば互い一番うまく行くか分かるようになったし、ミュージシャンとしての俺たちが奏でているサウンドを最も良く再現しているアルバムを作るだけの時間をかけたと思う。これまでのものとは違うように聴こえるかも知れないが、間違いなくこれが自分たちが聴きたいものだし、演奏したいおものなんだ。このアルバムを聴けば、俺たちがステップアップしたことを分かってもらえると思う、そう断言できるよ」

■ アルバムからは先行トラックとして「The Brain Dance」が公開中(https://youtu.be/s4Yb_vf-Qfo)。プログレッシヴ・メタルだけでなく、ジャズやフュージョン、そしてアンビエントさえも貪欲に取り込み、インストゥルメンタル・トリオの可能性を無限大に広げていくANIMALS AS LEADERS。彼らがどこまでその超絶技巧と音楽性を極め、進化させていくのか――もう誰も目が離せない!

https://www.facebook.com/animalsasleaders

BOB MARLEY & THE WAILERS /THE LEGEND LIVE - SANTA BARBARA COUNTY BOWL: NOVEMBER 25TH 1979

2016-10-25 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>4050538220933

<内 容>
“レゲエの神様”ボブ・マーリー、最晩年のライヴが音と映像で蘇る!1979年11月25日、サンタバーバラ・カウンティ・ボールで行われたライヴがCD+DVDとして登場!アンセムは代表曲を網羅した90分にも亘るライヴ映像と、そのライヴのハイライト音源、さらにインタビュー映像を交えた50分のドキュメンタリー作品をボーナス・コンテンツとして収録した、まさに“レジェンド”な作品がここに!!

■ “レゲエの神様”ボブ・マーリー、最晩年のライヴが音と映像で蘇る!1979年11月25日、サンタバーバラ・カウンティ・ボールで行われたライヴがCD+DVD作品『THE LEGEND LIVE - SANTA BARBARA COUNTY BOWL: NOVEMBER 25TH 1979』として登場する。

■ 本作に収録されている21曲の中には、このライヴの1ヵ月前にリリースされたアルバム『SURVIVAL』から「One Drop」や「Get Up Stand Up」を始め、「I Shot The Sheriff」、「Exodus」、「Jamming」、「Is This Love」、「Stir It Up」、などボブ・マーリーを語る上で外せないアンセムや代表曲を収録。まさに“レジェンド”と呼ぶにふさわしい90分にも亘る充実のライヴ映像が収められている。さらに、そのサンタバーバラ公演の少し後にオークランドで収録されたボブ・マーリーとザ・ウェイラーズのキーボード・プレイヤー、タイロン・ダウニーのインタビュー映像を交えた、ウィリアム・フェルプスによる50分のドキュメンタリー作品「Prophecies & Messages」もボーナス映像として追加収録されている。

■ CDには、その晩のライヴのハイライトを厳選して収録。その多くが初CD化音源という点にも注目したい。パッケージはデジパック仕様となる。

■ 前年1978年にキングストンで「ワンラブ・ピース・コンサート」を開催、1979年にはワールド・ツアーを行い、またエチオピアをはじめとするアフリカの各国を訪問し、アルバム『サヴァイヴァル』をリリースするなど、彼の音楽や思想が世界に大きな影響を与えるようになる時期の、音楽史においても貴重で重要な音源と映像が、CD+DVDという形で今人々の手に届けられる!

DISTURBED/LIVE AT RED ROCKS

2016-10-25 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0093624915515

<内 容>
コロラド州のレッド・ロックスに響き渡る圧巻のヘヴィネス! セカンド・アルバム以降5作連続で全米1位を記録するモダン・ヘヴィネス・シーンの代表格、DISTURBED(ディスターブド)が2016年8月に行った歴史的会場:レッド・ロックスでのライヴを収録した、熱狂の最新ライヴ・アルバム!

◆2000年に4xプラチナムを獲得するアルバム『THE SICKNESS』でデビュー、一躍モダン・ヘヴィ・シーンにおける新たなるリーダーとして君臨し、その後も数多くのゴールド/プラチナムを獲得、現在までで累計アルバム・セールス1,200万枚を記録し、アクティヴ・ロック・ラジオ・チャートには9曲を#1に送り込み、全米アルバム・チャートにおいてセカンド・アルバム以降5作連続で1位を記録するモンスター・バンド、DISTURBED。2011年に一旦活動休止を宣言、シーンに衝撃を与えたのだが、2015年に通算5作目となる全米No. 1アルバム『IMMORTALIZED』で見事に復活、今まで以上の存在感を放ちながら活動を続ける彼らが、「俺達は未だかつてないほどのレベルでライヴを行なっている」と語る最新のライヴ・パフォーマンスを音源に完全収録、最新のライヴ・アルバム『LIVE AT RED ROCKS』を発表する!

◆この最新ライヴ・アルバムは、2016年8月15日に約1万人の収容人数を誇るコロラドの歴史的会場、レッド・ロックスで行われた公演を収録したもの。彼らの20年のキャリアの中でも人気曲となっている""Down With The Sickness""、""Stricken""、""Inside The Fire""、""Indestructible""といった楽曲から、復活作となった『IMMORTALIZED』からも""The Vengeful One""や""The Light""といった楽曲を収録、さらには現在USでプラチナムの大ヒット・ソングとなっているサイモン&ガーファンクルのカヴァー曲""The Sound of Silence""など、彼らの代表曲からファン熱狂の楽曲まで全16曲を完全収録している。

◆この会場となったレッド・ロックスは、古くはThe BeatlesやJimi Hendrix、Jethro TullといったアーティストからU""やDEPECHE MODE、RUSH、COLDPLAYやNEIL YOUNGなどといったアーティストの公演やオペラの公演などが開催される歴史的な会場だ。コロラド州デンヴァー郊外にある、高い岩肌がそびえ立つ山岳公園の中にあるこの会場は、その雰囲気と自然の景色が生み出す音響がとてつもない興奮を感じさせてくれる会場なのだ。この歴史的会場を揺るがすほどのDISTURBED流ヘヴィネスを完全収録した白熱のライヴ音源を是非堪能して欲しい!

◆この最新ライヴ・アルバム発売直前となる11月5日には、DISTURBEDはKNOT FEST 2016出演のために来日することが決定している。彼らの圧巻のライヴ・パフォーマンスの興奮が冷めやらぬ絶好のタイミングでのライヴ作品の登場となるのだ!

https://www.youtube.com/user/DisturbedTV

PRINCE/4EVER

2016-10-25 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/25

<JAN(規格番号)>0093624914600

<内 容>
プリンスよ永遠(とわ)に… 2016年4月21日に急逝したプリンス。没後初、10年振りとなる待望の最新ベストが2CDで登場! 世界中で愛される楽曲に加え、未発表楽曲を1曲収録した全40曲を収録!

◆プリンスという史上最大のアイコン的アーティストの遺した音楽を称え、2015年4月21日に彼がこの世を去ってから初めて発表となる作品にして、世界中で愛され続けるヒット曲や彼の伝説的宝庫から発見された未発表音源を収録した究極のベスト・アルバムが今ここに届けられた!

◆このベスト・アルバム『Prince 4Ever』は2枚組ディスクに合計40曲を収録した作品。1978年のデビュー作『フォー・ユー』から『ラヴ・シンボル』の12枚のオリジナル・アルバム、オリジナル・サウンドトラック『バットマン』『グラフィティ・ブリッジ』、そして1993年に発表したベスト・アルバム『ザ・ヒッツ』などに収録されていた全盛期のプリンスの楽曲を完全網羅、「When Doves Cry」や「Let’s Go Crazy」、「Kiss」、「Little Red Corvette」、「Purple Rain」、「Raspberry Beret」、「Sign O’ The Times」、「Alphabet Street」、「Batdance」や「Cream」といった世界中で愛され続ける楽曲が収録されている。

◆上記ヒット曲に加え、『Prince 4Ever』には、「Moonbeam Levels」という未発表楽曲を1曲収録。この曲は、1982年、アルバム『1999』のセッション時にレコーディングされていた楽曲で、最終的に発表される事のなかった未発表アルバム『Rave Unto The Joy Fantastic』に収録する予定の楽曲だったという(1999年に発表された『Rave Un2 The Joy Fantastic』とは別の作品)。また、複数の曲が初CD化となるヴァージョン(エディット・ヴァージョン)での収録となっているのも見逃せない点だ。加えて、ブックレットには『Prince 4Ever』は著名な写真家、Herb Rittsによるこちらも未発表の写真を使用している。

Simple Minds/Simple Minds Acoustic

2016-10-21 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0602557157215

<内 容>
★英グラスゴー代表ロック・バンド、シンプル・マインズが2年振りにアルバムをリリース!
★アコースティック・アルバムとなる今作には同郷出身のシンガー・ソングライターのKTタンストールも参加!

77年のバンド結成から数々のヒット曲を輩出し、80年代には3作品連続で全英チャート1位を獲得。UKだけでなく世界の音楽シーンを席巻したシンプル・マインズがアコースティック・アルバム『シンプル・マインズ・アコースティック』をリリース!前作の『ビッグ・ミュージック』はエレクトロ、シンセポップ、ニューウェーヴなどと往年のメロディックなサウンドが評価され、英音楽誌MOJOでは「彼らの活動史上最高のアルバム」と高評価を獲得。だがそんな前作とは打って変わって、今作はカバー曲も含む全編アコースティック!映画「プラダを着た悪魔」の主題歌に起用されたことでも有名な同郷グラスゴー出身のKTタンストールも本作に参加。先行公開されたシングル「Promised You A Miracle (feat. KT Tunstall)」が早くも大きな話題を呼んでいる。

収録曲「Promised You A Miracle (feat. KT Tunstall)」の試聴はこちら:
https://youtu.be/q_Ml9oAYN-4

■バイオグラフィー
1977年に結成したスコットランドはグラスゴーで結成したロック・バンド。84年に発表した6作目『スパークル・イン・ザ・レイン』、85年の7作目『ワンス・アポン・ア・タイム』、89年の8作目『ストリート・ファイティング・イヤーズ』が3作品連続で全英1位を獲得し、現在まで不動の人気を誇る。映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌として起用された「ドント・ユー?」(85年)が世界的なシングル・ヒットを記録した。

Zeds Dead/Northern Lights

2016-10-21 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>0680889092374

<内 容>
★ディプロをフィーチャーした先行シングル「Blame」がスマッシュヒット中のカナダ、トロント出身のダンス/エレクトロ・ミュージック・プロデューサー2人組みがデビューアルバムをリリース!!
★ウィーザーのリヴァース・クオモやプシャT、ジャダキス、スタイルズP、ツイン・シャドー、シャーロットOCなど豪華アーティストが多数参加!!

Diploをフィーチャーした先行シングル「Blame」がスマッシュヒット中のカナダ、トロント出身のダンス/エレクトロ・ミュージック・プロデューサー2人組みがデビューアルバムをリリースする。先行シングルにはディプロを、更にアルバムにはウィーザーのリヴァース・クオモ、プシャT、ワイリー、ツイン・シャドー、ジャダキス、スタイルズP、シャーロットOCなど大物豪華ゲストが多数参加している。

もともとはカナダ、トロントで友達を呼んだ小さなパーティでDJをしていた2人だが、ヒップホップやラップを取り入れたベース・ミュージックでスタイルで人気が急上昇!今では大型EDMフェスや単独公演で全世界中を飛び回っている。アメリカを中心に強力なSNSフォロー数を誇り、彼等のSoundcloudは600万人、Facebookは112万人のフォロワーを獲得している。

■シングルZeds Dead x Diplo ft Elliphant 「Blame」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/uqzQfOKZoPc

■シングル「Stardust」 Featuring Twin Shadow のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/7rSmYRfKOtg

■バイオグラフィー:
トロント出身のエレクトロ/ダンス・ミュージック・プロデューサー。2010年から活動を開始。ヒップホップやラップを取り入れたベース・ミュージックで人気を得ると大型EDMフェスに出演し始め、全米ツアーを周る。バンド名は映画『パルプ・フィクション』のセリフから命名されたという。

Nathaniel Rateliff & The Night Sweats/Nathaniel Rateliff & The Night Sweats <2CD>

2016-10-21 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0888072017573

<内 容>
★アメリカ、ミズーリ発!アップテンポなブルース&フォーク・ロックバンド、ナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツがデビュー・アルバムに8曲収録のボーナス・ディスクが付いた2枚組デラックス盤をリリース!
★Beats の世界CMでアルバム収録の「S.O.B」が使用され日本でもオンエアー!!更に海外ではReebokのオリンピック用CMにも楽曲が使用されるなどCM業界からも熱い注目を浴びるアーティスト。
★今作のオリジナル盤は既にUSアルバム・チャート17位を獲得し、USフォーク・アルバム・チャートでは1位を獲得している。シングル「S.O.B.」はUSでプラチナ・ディクスを獲得するなど大ヒットとなっている。
★USの人気TV番組ジミー・ファロンやUKのTV番組、ジュールズ・ホーランド(BBC)などのテレビ番組でもライブを披露しUS/UKでの知名度は抜群!

ミシシッピ川沿いに位置するアメリカ内陸の州、ミズーリ出身のフォーク・シンガーのナサニエル・レイトリフ。2005年にレイトリフを中心に、ナサニエル・レイトリフ名義(元ナサニエル・レイトリフ&ザ・ウィール)で5ピース・フォーク・ロックバンドを結成し、2010年にデビューアルバム『In Memory Loss』をリリースし、フォーク・ロック界にその名を轟かせた。ナサニエル・レイトリフ名義のバンドも継続しながらも、新しくナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツを結成し、セルフタイトル・アルバムとなる本作オリジナル盤を昨年8月にリリースした。その後アルバムはUSアルバム・チャート17位を獲得、USフォーク・アルバム・チャートでは1位を獲得した。アルバム収録の「S.O.B.」はUSでプラチナ・ディクスを獲得するなど大ヒットシングルとなった。今作のプロデュースはリチャード・スウィフト(ザ・シンズ、フォクシジェン)が手掛けており古参リスナーは今作でレイトリフのまた違う一面に気付くことができるだろう。

そんな大ヒットアルバムに未発表音源とライブ音源を含む8曲収録のボーナスディスクが付いた2枚組仕様としてリリースが決定!

■バイオグラフィー:
ミズーリ出身のフォーク・シンガーのナサニエル・レイトリフ。2005年にレイトリフを中心に、ナサニエル・レイトリフ名義(元ナサニエル・ナイトリフ&ザ・ウィール)で5ピース・フォーク・ロックバンドを結成し、2010年にデビューアルバム『In Memory Loss』をリリース。ナサニエル・レイトリフ名義のバンドも継続しながらも、新しくナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツを結成。メンバーはナサニエル・レイトリフ、ジョセフ・ポープ、パトリック・メッセ(オルタナティブバンド、メッセの元フロントマン)、マーク・シャスターマンの5人からなる。そして2015年8月にセルフタイトル・デビューアルバム『くナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツ』をリリースし, 2016年に8曲収録のEPをボーナスディスクに付けた2枚組デラックス盤をリリースする。

■「S.O.B.」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/1iAYhQsQhSY


同時発売情報
●Nathaniel Rateliff & The Night Sweats/A Little Something More From(0888072017498)
★アメリカ、ミズーリ発!アップテンポなブルース&フォーク・ロックバンド、ナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツが新曲、未発表音源、ライブ音源を含む8曲収録のEPをリリース!
★最新アルバム『Nathaniel Rateliff & The Night Sweats』はUSアルバム・チャート17位を獲得し、USフォーク・アルバム・チャートでは1位を獲得している。更にシングル「S.O.B.」はUSでプラチナ・ディクスを獲得するなど大ヒットとなっている。
★USの人気TV番組ジミー・ファロンやUKのTV番組、ジュールズ・ホーランド(BBC)などのテレビ番組でもライブを披露しUS/UKでの知名度は抜群!

Ronnie Dunn/Tattooed Heart

2016-10-21 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0843930026630

<内 容>
★カントリー・デュオ「Brooks & Dunn」で3000万枚を超えるセールスを記録したシンガーRonnie Dunnの最新アルバム

■Ronnie Dunn:1953年テキサス州生まれ。1983年ソロ・アーティストとしてキャリアをスタート。1990年にKix Brooksとデュオ「Brooks & Dunn」を結成、これまでに10枚のスタジオ・アルバム、7枚の編集盤、1枚のクリスマス・アルバムをリリースしトータルセールス3000枚を超え、シングルも20曲が全米カントリー・チャートで1位を記録する大成功を収める。そして2011年にはソロ・アルバム「Ronnie Dunn」をリリース全米カントリーチャートで1位(ポップ・チャートでも5位)を記録している。 
■本作:ソロとしては3作目となる最新スタジオ・アルバム                          
■収録曲「Damn Drunk (with Kix Brooks)」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=DQfB4z0vMBY

o.s.t./Doctor Strange

2016-10-21 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0050087348120

<内 容>
★ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めることでも注目を集め、全世界で早くも話題沸騰中!                                         
★マーベル・スタジオ史上最もミステリアスなヒーローの誕生を描いた映画『ドクター・ストレンジ』のサウンドトラック                     
★全米公開2016年11月4日、日本公開2017年1月27日予定 監督:スコット・デリクソン

■Docter Strange:天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれたストレンジが主人公。彼は両手を治して天才外科医としての完璧だった人生を取り戻そうと様々な治療を試みる。しかし、どんな最先端医療を持ってしても完治する見込みはなく、財産も使い果たしてしまう。また、天才外科医として名を馳せた華麗な経歴から、職を失い堕落しても“アイアンマン”のトニー・スタークさながらのプライドの高さから、周囲の人々からも見放されてしまう。魔術を取得したストレンジは、強大な敵の登場と兄弟子的な存在であるモルドの「(世界を救えるのは)お前しかいない」という言葉にヒーローとしての自覚に目覚めていく。しかし、プライドが高く傲岸不遜に見えるストレンジだが、人の命を救う医師である彼は、誰一人、敵ですら傷つけられないことに苦悩することに―。
■本作: マーベル・スタジオの最新映画『Doctor Strange』のサウンドトラック。                                                                                 
■Michael Giacchino:2004年、『Mr.インクレディブル』で劇場映画の音楽を初じめて手掛ける。その後『レミーのおいしいレストラン』、『カールじいさんの空飛ぶ家』(アカデミー作曲賞、グラミー賞を受賞)等ピクサー作品から『ミッション:インポッシブル3』、『クローバーフィールド/HAKAISHA』、『スター・トレック』、『スピード・レーサー』といった実写の話題作まで担当。2008年度のアカデミー賞授賞式では音楽監督を務めている。

■映画の特報: http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange/video.html

Trans-Siberian Orchestra/The Ghosts Of Christmas Eve

2016-10-21 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/4

<JAN(規格番号)>0602557252668

<内 容>
★大編成で、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルとクラシック音楽を合体させたスタイルのTrans-Siberian Orchestra、最新作が登場!

        
■Trans-Siberian Orchestra:プロデューサー/作詞作曲家のポール・オニール、サヴァタージのメンバーであるジョン・オリヴィア、アル・ピトレッリ、そしてキーボード/プロデューサーのロバート・キンケル の4人を核にニューヨークで誕生したプログレッシヴ・メタル・バンド。この4人をコア・メンバーにゲスト・ミュージシャンとシンフォニック・オーケストラを加えた大編成で、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルとクラシック音楽を合体させた独自のスタイルをとり、『Christmas Eve and Other Stories』(1996)、『The Christmas Attic』(1998)、『Beethoven's Last Night』(2000)、『The Lost Christmas Eve』(2004)、『Wizards In Winter』(2007)、『Night Castle』(2009)、『Dreams of Fireflies』(EP) (2012)、『Tales of Winter: Selections from the TSO Rock Operas』(編集盤) (2013)、『Letters From The Labyrinth』(2015)といったロック・オペラ作品を発表。かつそのコンサートの動員力は全米でトップ10に入ると評価されている。                                                                                                         
■本作:Trans-Siberian Orchestra 最新アルバム                                                                     
■本作のリリースと合わせ行われる”The Ghosts Of Christmas Eve” 2016 Winter Tourのプロモ・ビデオ:                                       
https://www.youtube.com/watch?v=5heCxOQkaw8                    

The Beat Bugs/Beat Bugs: Best Of Seasons 1 & 2

2016-10-21 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/11/4

<JAN(規格番号)>0602557173888

<内 容>
★Netflixで全米の子供たちの圧倒的な人気を集めるCGアニメーション番組のサウンドトラック

■The Beat Bugs:Netflixで全米の子供たちの圧倒的な人気を集める、昆虫の子供たちの活躍を描いたCGアニメーション番組。その楽しい内容に加え、The Beatlesナンバーのカヴァーの数々や、豪華アーティストをフィーチャしたサウンド面も大人の視聴者たちの心をわしづかみにした大ヒット番組。
■本作:同番組のシーズン1とシーズン2を彩ったBGMを網羅した極上サウンドトラック・アルバム。Eddie Vedder、P!nk、Robbie Williams、Rod Stewart、Chris Cornell、Jennifer Hudson等々が参加。「Magical Mystery Tour」、「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」、「Come Together」、「Yellow Submarine」などのThe Beatlesカヴァ―も収録。
■Teaser [HD] | Netflix : https://www.youtube.com/watch?v=Iu-5mkWii0c

Jim James/Eternally Even

2016-10-21 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/4

<JAN(規格番号)>0880882276522

<内 容>
★My Morning Jacketのフロントマン、Jim Jamesの待望のセカンド・ソロ・アルバム

■Jim James:米ケンタッキー州ルイヴィル出身のオルタナティヴ・カントリー/フォーク・バンド、My Morning Jacketのリード・シンガーとして、1999年のデビュー以来数々のヒット作を連発。2013年にはアルバム『Regions of Light and Sound of God』でソロ活動を開始した。
■本作:3年ぶりとなる待望のセカンド・ソロ・アルバム。
■収録曲「Same Old Lie」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=3gvQ8RPfTlM