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輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

GOLDEN CHILD / GOL-CHA! (1ST MINI ALBUM)

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/29
<規格番号/JAN> CMCC-11138 / 8809534466892
<内 容>
INFINITEの弟分として注目される期待の新人ボーイズ・アイドルグループ、GOLDEN CHILD(ゴールデン・チャイルド)によるデビュー・ミニアルバム!!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
未確定

* パッケージ・サイズ:165x160x18.5mm
* フォトブックレット:160x155mm、120p
* フォトカード:86x55mm(11種からランダムで2種封入)
* フレームカード:86x55mm(11種からランダムで1種封入)
* 初回限定外付けポスター:770x520mm(3種からランダムで1種配布)"

WINNER / 2017 WINNER'S SUMMER STORY [Hafa Adai, GUAM]

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/30
<規格番号/JAN> YGM-0559 8803581199406
<内 容>
精力的な活動で人気を集めているボーイズ・アイドル・グループのWINNERが、今年6月にグアムで撮影したDVD+写真集をリリース!リラックスムードのメンバーを見ることが出来るファン必携のアイテム!

<仕様>
DVD(NTSC/ALL)+PHOTOBOOK(208P)
"【収録曲】
未確定

◆封入特典:
ポラロイド写真(10種中1種封入)、ステッカー(1枚)、パスポートケース

※商品サイズ:180x254x19mm(800g)

※DVD情報
・NTSC/ALL
・字幕:韓国語、中国語、英語、日本語"

SUNMI / GASINA (SPECIAL EDITION)

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/23
<規格番号/JAN> L-200001465 / 8804775083495
<内 容>
WONDER GIRLSの元メンバーで、同グループ内でも屈指の人気を誇ったソンミが、約3年振りとなる新作で遂にカムバック!!

<仕様>
CD
"【収録曲】
未確定

◆封入特典:
フォトブック(120P)、フォトカード(2種中1種封入)

"

O.S.T (TVN DRAMA) / "BRIDE OF HABAEK

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/22
<規格番号/JAN> CMAC-11137 / 8809534466885
<内 容>
ナム・ジュヒョク、シン・セギョン主演による少女マンガ原作の韓国TVドラマ『BRIDE OF HABEAK~河伯(ハベク)の花嫁』のサントラ盤。

<仕様>
CD
"【収録曲】
1. Good reason - Yang Dilla
2. Glass Bridge - Sabine and Rhone
3. Dream day - Casey
4. Pop Pop - Kim Ji-a
5. Thinking - Regular
6. Day without you - Shim Kyu-sun
7. Hana Baek's priest title
8. The story
9. I am a child.
10. I wonder everything
11. Alley in front of the house"

PRISTIN / "SCHXXL OUT

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/24
<規格番号/JAN> L-100005380 / 8804775083488
<内 容>
"昨年Mnet「プロデュース101」の出演を通じて大きな話題となり、今年3月にリリースされたデビュー・ミニアルバム『HI!PRISTIN』で一気に注目を浴びた10人組新人ガールズグループ、PRISTINの2集ミニアルバム!!
※こちらはOUT Ver.です。"

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
未確定

* 商品サイズ:185x185mm
* フォトブックレット:88P
* ポストカード:10種のうちランダムで1種封入(両バージョン共通デザイン)
* ステッカー:1種封入(バージョン別デザイン)
* フォトカード(OUT ver.):10種のうちランダム1種封入
*初回限定外付けポスター:合計2種配布(バージョン別1種+共通デザイン2種からランダムで1種)"

PRISTIN / "SCHXXL OUT

2017-08-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/24
<規格番号/JAN> L100005379 / 8804775083471
<内 容>
"昨年Mnet「プロデュース101」の出演を通じて大きな話題となり、今年3月にリリースされたデビュー・ミニアルバム『HI!PRISTIN』で一気に注目を浴びた10人組新人ガールズグループ、PRISTINの2集ミニアルバム!!
※こちらはIN Ver.です。"

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
未確定

* 商品サイズ:185x185mm
* フォトブックレット:88P
* ポストカード:10種のうちランダムで1種封入(両バージョン共通デザイン)
* ステッカー:1種封入(バージョン別デザイン)
* フォトカード(IN ver.):10種のうちランダム1種封入
*初回限定外付けポスター:合計2種配布(バージョン別1種+共通デザイン2種からランダムで1種)"

ALEX CHILTON / A MAN CALLED DESTRUCTION [EXPANDED]

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0816651013340

<内容>
ボックス・トップスやビッグ・スターで活動したアレックス・チルトン。”元祖パワーポップ・バンド”としてカルト的人気を集め、90年代のオルタナ・ロック・シーンのアーティスト達にも大きな影響を与えた彼が1995年にリリースしたソロ・アルバム『A MAN CALLED DESTRUCTION』が、7曲のボーナス・トラックを追加した”エクスパンデット・ヴァージョン”で復刻!

■ ボックス・トップスやビッグ・スターで活動したアレックス・チルトン。”元祖パワーポップ・バンド”としてカルト的人気を集め、90年代のオルタナ・ロック・シーンのアーティスト達にも大きな影響を与えた彼が1995年にリリースしたソロ・アルバム『A MAN CALLED DESTRUCTION』が、初めてアナログLPレコードとしてリリースされる!
■ ボックス・トップスとして16歳の時に「The Letter」で全米1位を獲得したアレックス・チルトンは、クリス・ベルとともにビッグ・スターを1971年に結成、3枚のアルバムをリリースした後、Alex Chilton and the Cossacks""を率いたり、またソロ・アーティストとして音楽活動を続けていた。1980年代前半はメンフィスやニューオーリンズに暮らしながらも、音楽から離れていた時期もあったそうだが、80年代半ばになると再びアーティストとしての活動を再開し、またこの頃、バングルスがビッグ・スターの「September Gurls」をカヴァーしたり、リプレイスメンツがずばり「Alex Chilton」という楽曲を発表したり、またアレックス自身が彼らの楽曲「Can't Hardly Wait」にギターで参加したりと、ビッグ・スターとアレックス・チルトンに注目が集まるようになる。そして1993年にはオリジナル・メンバーのジョディ・スティーヴンスにビッグ・スターに影響受けたと公言していたザ・ポウジーズのジョン・オウアとケン・ストリングフェローを加え、ビッグ・スターを再結成。その活動は2010年に彼が無くなるまで続く。
■ 自身も音楽マニアだったというアレックス・チルトン。長い音楽キャリアの中で、ポップ、ロック、ソウル、ブルース、カントリーにゴスペルなどなど、ありとあらゆる音楽の要素を取り入れ、様々なスタイルに挑戦していった彼が、1994年夏、メンフィスに戻り、自分のバンドとホーン・セクションとともにアーデント・スタジオでレコーディングしたのが本作『A MAN CALLED DESTRUCTION』である。オリジナル・ナンバーとジャン&ディーンの「The New Girl in School」を始めとするカヴァー・ナンバーを半分ずつ取り混ぜた、12曲入りのオリジナル・アルバムは、ファンと批評家たちから高い評価を集め、さらにはアメリカの人気TV番組「Late Night With Conan O'Brien」にも出演を果たし、アルバム収録曲の「Lies」をパフォーマンスるなど話題を集めた。
■ その『A MAN CALLED DESTRUCTION』が、オリジナル・リリースから20年の時を経て、7曲のボーナス・トラックを加えた“エクスパンデット・エディション”として復刻!今回追加収録されたボーナス・トラックは全て今回が初登場となるもの。その中には、オリジナルのレコーディング・セッションからのラフ・ミックス、別ヴァージョン、そしてアルバム未収録曲などが含まれている。
■ またCDブックレットには、”Trouble Boys: The True Story Of The Replacements""や今年発行される予定のクリス・ベルの伝記“There Was A Light: The Cosmic History Of Chris Bell And TH絵Rise Of Big Star""の著者で知られるBob Mehrによるライナー・ノーツを収録している。
■ 何世代にもわたるアーティストたち(チープ・トリック、R.E.M.、リプレイスメンツ、ティーンエイジ・ファンクラブなど)に影響を与え続け、近年では“元祖パワー・ポップ”バンドとしてロック史の重要バンドの一つと位置づけられているビッグ・スター。その核であるアレックス・チルトンの広く深い音楽性に触れることが出来る本作は、幅色い世代のロック愛好家にとって大事な宝物となることだろう。

※アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/PoyyN7dO6zA


CHRIS BELL / I AM THE COSMOS [2CD EXPANDED]

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 0816651013326

<内容>

■ 1978年に不慮の交通事故で突然この世を去った、クリス・ベル。アレックス・チルトンとともに、”元祖パワー・ポップ・バンド”、ビッグ・スターのオリジナル・メンバーとして知られる彼だが、その生涯の中でバンド解散後に発表した音源は、Car Recordsからリリースされたシングル1枚のみだった。しかし、27年の短い人生で彼が遺した音楽的遺産は、それだけではなかった!
■ 1992年に発表されたアルバム『I AM THE COSMOS』は、そのクリスが生前、1974年から1975年の間に、フランスはパリにあるシャトー・デルヴィーユ (Chateau d'Herouville)とアメリカはメンフィスにあるシュー・スタジオ(Shoe Studios)、アーデント・スタジオ(Ardent Studios)でレコーディングした音源を集めた作品である。大きな話題を集めたアルバムは2009年、別ヴァージョンやクリス・ベルのビッグ・スター以前の音源を加えた形で再発されたが、今回リリースされる『I AM THE COSMOS [2CD EXPANDED]』は、さらに未発表曲8曲含む10曲のボーナス・トラックを加え、CD2枚組にヴォリューム・アップした”決定盤”的内容となる。
■ パッケージには、オリジナル・アルバムに収録されていた12曲、そして別テイク、別ヴァージョンを含む23曲のボーナストラックに加え、この再発の共同プロデューサーを務めたAlec PalaoとジャーナリストのBob Mehrによるライナーノーツ、そして貴重な未発表写真をフィーチャーしたブックレットも収録されている。
■ 8月にリリースされた、クリス・ベルの”ビッグ・スター加入以前”の音源を集めた『LOOKING FORWARD:THE ROOTS OF BIG STAR』、そして今年11月にはアメリカでRich Tupicaによる伝記『There Was A Light: The Cosmic Hisotry Of Chris Bell And The Rise Of Big Star』の出版が控えているなど、最近再び脚光を集めているクリス・ベル。パワー・ポップ・シーンは勿論、90年代のオルタナティヴ・シーンに大きな影響を与えたビッグ・スターの核である彼をより広く、深く知るための決定盤『I AM THE COSMOS [2CD EXPANDED]』は、長年のファンから、ビッグ・スターやクリス・ベルを知ったばかりのリスナーにもオススメの作品である。 ※アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/3oCxZHzhXlE

TOGETHER PANGEA / BULLS AND ROOSTERS

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0067003106122

<内容>
0

■ ガレージ・パンク街道のど真ん中を爆走し続けているカリフォルニア出身の4人組、TOGETHER PANGEA (トゥゲザー・パンゲア)。その彼の約3年振りとなる新作アルバムを引っ提げ、ロック・シーンの最前線へと戻ってきた!!
■ 待望の新作『BULLS AND ROOSTERS』は、彼らにとってNETTWERKレーベルに移籍してから初のフル・アルバムとなる。プロデュースを手掛けるのは、バンドとアンドリュー・シューバート(Wand、Mean Jeans)。そしてミックスを手掛けるのはクリス・コーアディ(TV On The Radio、Beach House、The Black Lips)。ロサンゼルスのゴールデン・ビート・スタジオでアナログ・テープを使ってレコーディングされた本作で、TOGETHER PANGEAは、これまでの作品よりもっと成熟したサウンドを目指したという。
■ 「同じようなアルバムを繰り返し作らないようにするのが大事だった」そう語るのは、シンガー/ギターのウィリアム・キーガン。さらに彼はこうも続ける:「もしみんなで申し合わせたことがあれば、それだね。俺たちは新しいことに挑戦したかったし、音楽を作る上で、アグレッシヴにも早くもならない形で、色々試してみたいと思った。寄せられる期待を気にするよりも、俺たちは“そんなのクソくらえだ。出来るだけ自分たちに素直に、率直になってやろうぜ”って感じだった。そりゃ、成長も見られるけど、まだまだ傍若無人さも残っているのさ」
■ アルバムからの先行トラックとなる「Better Find Out」は、Consequence of Soundによると“1分40秒のスリリングでガサついたガレージ・パンク”である。明らかに1台にカメラで撮影されたと思われる、インディー感溢れるビデオ・クリップもサウンドの疾走感を盛り上げるのに一役買っている。(https://youtu.be/ily54OsytUU
■ 2009年にカリフォルニア州サンタ・クラリータにあるウィリアムのベッドルームでジャムしていた仲間たちによって結成されたTOGETHER PANGEA。彼らはその時から今日まで、常に自分たちに挑み続けてきた。2010年の『JELLY JAM』で勢いに油を注ぎ、2011年の『LIVING DUMMY』でその勢いに火をつけ、前作、2014年の『BADILLAC』でその火に90年代ロックの灯を足していったのだ。NMEが評する通り、「TOGETHER PANGEAは、根っからの生意気なパンクスに違いないが、奴らは、目を見張るほどの様々な方法で、それを表現しているのだ」。この先何十年も口ずさまれるであろう鉄板のロックンロール・ナンバーと、生意気で向う見ずなアティテュードの絶妙なバランスを見出した彼らの最新進化形、それが本作『BULLS AND ROOSTERS』だ!



TURNOVER / GOOD NATURE

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0811774027526

<内容>
常に変化し成長し続ける、ヴァージニア州ヴァージニア・ビーチ出身のインディー・ロック・バンド、ターンオーヴァー。 その彼らが8年目にして到達した”至福の輝き”がここにある。バンドとして、また個人としての進化と成長が辿り着いた明るいメロディーとリズムに溢れた多幸感溢れる1枚『GOOD NATURE』発売!

■ ヴァージニア州ヴァージニア・ビーチ出身のインディー・ロック・バンド、ターンオーヴァー。2009年に結成して以来、2枚のアルバム、2枚のEP、そして数多くのシングルをリリースしてきた彼らが、通算3作目となるスタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた。
■ ビルボード等から高い評価を受けた2015年の前作『PERIPHERAL VISION』から約2年。これまでのアルバムを手掛けているプロデューサー、ウィル・イップと再び組み、制作された最新作『GOOD NATURE』は、とどまることのない彼らの成長と進化を捉えたアルバムとなった。実際、バンドのフロントマンであるオースティン・ゲッツがこのアルバムは、”学ぶ”ことについての作品だと語っている。「このアルバムはまるごと、学ぶことについての作品なんだ。新しいものに目を向け、自分の得意とするエリアの外にでて、何か新しいものへと成長する方法を学んでいくってね」
■ 前作をリリースした時、”ムーディで雰囲気のあるインディー・ロック・バンドへと変化している”と評された彼らだが、今作でも彼らは、そのスタイルに落ち着き、守りに入るようなことはせず、新しい方向性へと果敢に挑んでいったという。「クリエイティヴィティの部分では、自分に対して素直でいることが難しくなる時もあるんだ」オースティンはそう認める。しかし前作で、クリエイティヴな面でも個人的な面でも成長の手ごたえを得た彼らは、ニュー・アルバムを作るにあたり、そのクリエイティヴィヴィと成長のバランスをうまくとることに心を砕いたという。またバンドの面々が、ヴィンテージのサザン・ソウルやブルースから、ボサノヴァ、クール・ジャズ、エレクトロ、サイケデリック・グルーヴなどなど、ここ数年で聴く音楽の幅を広げたことも、音楽性の成長に大きな役割を果たしたという。 「そのおかげで、このニュー・アルバムには、これまでとは全く違うリズムのフィーリングがあるんだ」オースティンはそう説明する。「このアルバムの為に作ったメロディーもこれまでとは大分違う。前よりも直線的でなくなった感じかな。もっとソウルフルになっているし、より動きがでていると思う」
■ そんなバンドの音楽的、そして精神的成長の両方を反映した最新作には、より明るく、リズミックな空気が全体に溢れている。本作のテーマの一つに”幸せになることを知ること”があり、その穏やかに満たされるような雰囲気が、このアルバムに至福の輝きを与えているのだ。また、南国の楽園を思わせる木々の間から覗く鳥や動物を描いたアルバム・ジャケットや、「Butterfly Dream」や「Sunshine Type」といった曲タイトル、そして『GOOD NATURE』といったアルバム・タイトルから、”自然”も本作で大きな役割を果たしていることが分かるだろう。オースティンもまたこう語っている:「自然は大きなテーマだよ、なぜなら自然は、いろんな所で人生の先生になるからね」
■ 今年結成8年目を迎えるターンオーヴァー。その彼らのバンドとして、また個人としての進化と成長が辿り着いた明るいメロディーとリズムに溢れた至福の1枚、それが『GOOD NATURE』である。「自分たちが一番最初に作った曲から、この”GOOD NATURE”までの変化をみるのはすごくクールだよ」そうオースティンが語るように、ターンオーヴァーのサウンドは今最高潮に達している。楽園ジャケットの木々の向こうからどんなサウンドが聴こえてくるのか――耳を澄まし、この高揚感を自ら学んでほしい。

https://www.facebook.com/turnoverva



THE DREAM SYNDICATE / HOW DID I FIND MYSELF HERE?

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 8714092753028

<内容>
アメリカン・アンダーグラインド・ロック・シーンの魂と灯を受け継ぎ、次の世代へと引き継いでいく伝説のオルタナティヴ・ロック・バンド、ドリーム・シンジゲート。ネオ・サイケデリアやペイズリー・アンダーグラウンドの代表格である彼らが2012年の再結成以来初となる、約29年振りの通算5作目となるニュー・スタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた!ANTI移籍第一弾となる『HOW DID I FIND MYSELF HERE?』発売!

■ 1980年代に活躍したロサンゼルスのオルタナティヴ・ロック・バンド、ドリーム・シンジケート。ネオ・サイケデリアやペイズリー・アンダーグラウンド・ミュージック・シーンを代表するアーティストとして評価を集めていた彼らが、2012年に再結成して以来初となるスタジオ・アルバムをリリースする!
■ ANTI-レコードに移籍してからの第1弾アルバムとなる本作『HOW DID I FIND MYSELF HERE?』は、彼らにとっては1988年以来、29年振りとなる通算5作目となるスタジオ・アルバムである。
■ 1988年に4作目のアルバム『GHOST STORIES』をリリースした後、1989年に解散したドリーム・シンジケート。その彼らが再結成するきっかけとなったのは2012年、スペインはビルバオで行われたWalk On Project Festivalでのこと。そこで、スティーヴ・ウィンは、デニス・ダック、マーク・ウォルトン、そしてスティーヴのソロ・バンドでギタリストを務めているジェイソン・ヴィクターと集い、バンドを再結成した。その後、ヨーロッパやアメリカでツアーや50回ものショウを行い、ゆるやかに活動を再開させた彼らは、2016年、キーボードと共同プロデューサーにGreen On Redのクリス・カカヴァスを迎え、ヴァージニア州リッチモンドにある門徒ローズ・スタジオでレコーディングを開始した。
■ そこで完成した最新作は、スティーヴ・ウィン曰く、「ある種(デビュー・アルバムの)『THE DAYS OF WINE AND ROSES』を2017年に作ったらこんな風になったんじゃないかな、と思わせるような作品だ」という。つまり、間違いなくドリーム・シンジケートだと感じさせると同時に、今までなかった全く新しい面も見せた作品なのだ。さらにスティーヴは、アルバムのレコーディングについてこうも語っている:「マークとデニスと俺は、何十年も一緒に演奏していなかったにも関わらず、3年前にマドリッドで行ったリハーサルと同じように何の苦も難しさもなく、魔法が存在していた。このアルバムには、ドリーム・シンジケートで大好きな部分が全部入っているサウンドでありながら、僕らの他の作品のいずれとも違うんだ」
■ その新作『HOW DID I FIND MYSELF HERE?』からは、先行トラックとして:「How Did I Find Myself Here」(https://youtu.be/cv2nK0X8pCM)と「Glide」(https://youtu.be/M2PU4EY-nI8)が公開中。特に11分にも及ぶタイトル・トラック(1stシングルでもある)は懐かしくも新しさを感じるサイケ・ロックの大作である。
■ ザ・フォールやビッグ・スター、Neu!やガン・クラブの影響を受け継ぎながら、R.E.M.やダイナソーJr.、カート・コバーンやジャパンドロイズなど90年代以降のアーティスト達に大きな影響を与えてきたドリーム・シンジケート。アメリカのアンダーグランド・シーンの流れを受け継ぎ、次の世代へとその心意気と魂を伝えていく彼らの使命はまだまだ終わっていないのだ。


HOT WATER MUSIC / LIGHT IT UP

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 4050538295979

<内容>
過去を振り返りはしない、未来を明るく照らすんだ… フロリダが生んだベテラン・エモーショナル/メロディック・パンク・アクト、HOT WATER MUSIC(ホット・ウォーター・ミュージック)の約5年振りとなる最新作が堂々完成! 貫禄すら漂うこのメロディアスなパンク・サウンドは、聴く者の心を熱くすること間違いなし!

c◆1993年にフロリダで結成し、95年にEPでデビュー、97年にアルバム『FUEL FOR THE HATE GAME』を発表して以降、メロディアスなパンク/ポスト・ハードコア・サウンドでエモやパンク・ファンの間では知らぬ者なし、というまでの実力と人気を誇るベテラン・パンク・アクト、HOT WATER MUSIC。活動休止や解散などを経験しながらも、一切妥協せず一曲一曲を渾身の力を込めてプレイするそのスタイルは、後続のエモ/パンクに大きな影響を与えてきた。
◆2006年に一旦解散した彼らだが、2008年のリユニオン・ツアーで復活、数々のフェスティヴァルやワールド・ツアーを経て2012年に新たにRise Recordsと契約を交わし、復活作となる『EXISTER』を発表。DESCENDENTSのメンバーとしても知られる名プロデューサーBill Stevensonと共に作り上げたこの復活作は、バンド結成当初から変わらず燃え続ける情熱をそのままサウンドへと表現した、メロディック・パンクの名盤となった。
◆その前作『EXITER』から約5年、さらなる熱量と渾身の力を込めて制作された通算8作目となる最新作『LIGHT IT UP』が完成した! ベテランの域に達したバンドではあるが、疾走感溢れるパンク・チューンやミドル・テンポで哀愁を感じさせるような楽曲など、その音楽への情熱をそのままサウンドに封じ込めたようなサウンドは、貫禄を感じさせながらも聞く者の心を熱くする作品だ。
◆あの独特なしわがれ声で歌われる極上のメロディと、メロディック・パンクど真ん中と言えるサウンド、その熱量がハンパない事は、今作から先行で公開されたリード曲「Never Going Back」を聴けば明らかだろう。以前からのHOT WATER MUSICファンにはたまらないサウンドであり、新しいメロディック・パンク・ファンには衝撃すら与えるであろう彼らの最新作『LIGHT IT UP』は、キラー・チューンをたっぷり収録した、彼らからの渾身の一撃となるのだ!
◆デビュー・アルバム作以降初となるセルフ・プロデュースで制作された今作。バンドは今作に関してこうコメントを残している。 「このアルバムで最もエキサイティングな部分と言えば、セルフ・プロデュースで作品を作り上げた事だね。最初から最後まで、全てのコントロールを自分達で行ってきたんだ。こういうやり方をしたのは、『FUEL FOR THE HATE GAME』以来初めての事さ。誰かに頼ることもできず、サウンド・ボードで指示を出してくれるプロデューサーもいない状態っていうのは確かに怖いものだったけど、同時に自由さに溢れていた。このアルバムは100% HOT WATER MUSICの作品で、どの曲にも俺達に傷痕が付けられているのさ」

https://www.facebook.com/hotwatermusic/


FORCED ORDER / ONE LAST PRAYER

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0811774028004

<内容>
獰猛なるメタリック・ハードコアが炸裂! 2015年にデビューを果たしたサザン・カリフォルニア出身のメタリック・ハードコア・アクト、FORCED ORDER(フォースド・オーダー)のセカンド・アルバムが登場! 前作の流れを踏襲した、メタリックなリフと重量級のビートによる圧巻の音像が今襲いかかる…!

◆2015年のハードコア・シーンにおいて常にトピックとして話題に上がっていたバンドがいた。それが、サザン・カリフォルニア出身のFORCED ORDERだ。それまでデモや7""シングル、EPなどを発表し、そのメタリックな音像とオールドスクールなハードコア・サウンドで、シーンから「今チェックしておくべきバンド」として熱い注目を集めていた彼らがデビュー・アルバム『VANISHED CRUSADE』を発表したのが、この2015年だったのだ。
◆待望のデビュー作を発表して以降、バンドはツアーに次ぐツアーを行ない、2016年にはここ日本にも来日、アンダーグラウンドなハードコア・シーンに大きな傷跡を残していったのだが、そんな彼らがレーベルをTriple Bに変え、前作より2年振りとなる最新作『ONE LAST PRAYER』を完成させた!
◆この最新作は、前作『VANISHED CRUSADE』で聴かせてくれた、クラシックなハードコアを土台にメタリックな音像を持つ彼らのスタイルを踏襲し、そこに絶え間ないツアーで培われた強靱なエネルギー/パワーを注入した、より獰猛なサウンドがぎっしりと詰め込まれている。モダン・ハードコアの帝王HATEBREEDのメタリックさ、そして暗黒デス・ハードコアの覇者INTEGRITYのあの火を噴くような怒りとでも言うべき獰猛さとを融合させ、新たなるカオティックなサウンドを作り上げているのだ。
◆重量級ビートとざくざくと切り込んでくる鋭利なギター・リフによるメタリックな音像、そこにファストなモッシュ・パートやビート・ダウンしたブレイクダウン・パートなどを組み合わせ、ハードコアらしいシンプルな楽曲の中に所々トリッキーなギター・リフを詰め込むことで生まれる独自のハードコア像を作り上げるこのFORCED ORDER。ハードコア・ファンにはたまらない獰猛さが炸裂するこのセカンド・アルバム『ONE LAST PRAYER』は、彼らの名をさらに高みに引き上げることになる…。



STRAY FROM THE PATH / ONLY DEATH IS REAL

2017-08-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0817424017558

<内容>
世界に向けて鳴らされる純粋なる怒りに満ちたサウンド…! ニューヨークのロング・アイランドで産声を上げたミクスチャー・メタルコア・アクト、STRAY FROM THE PATH(ストレイ・フロム・ザ・パス)が、人類を侵食する様々な問題に立ち向かう最新作『ONLY DEATH IS REAL』を完成させた! 世界にある怒りを扇動するアジテーション・ヴォイスが、今憤怒の鉄拳を振り落とす…!

◆様々な人種や文化、民族性が混在する大都市、ニューヨーク。その中心部であるロング・アイランドから生まれたミクスチャー・メタルコア・アクトが、このSTRAY FROM THE PATHだ。彼らが鳴らす音は、ハードコアやメタル、プログレッシヴやグラインドコア、様々なヘヴィネスを融合し、強靱なアジテーション・ヴォイスで世界を侵食していく様々な問題に対して隠すことのない怒りをぶちまける、強烈なインパクトを残すミクスチャー・ヘヴィネスだ。RAGE AGAINST THE MACHINEとも比較されるほどのこのサウンドは、人種や文化が時に反発し、時に共鳴しながら独自のカルチャーを生み出してきたこの街の背景をそのままサウンドで表現しているとも言えるかもしれない。
◆2001年に結成し、2003年に『AUDIO PROZAC』でデビューして以降、現在までに7枚のアルバムを発表し、TERRORやCOMEBACK KID、EVERY TIME I DIEやTHE ACACIA STRAIN、UNDEROATHやBLEEDING THROUGHといったハードコア/グラインドコア/メタルコア勢とのツアーやVANS WARPED TOURへの参戦などで、その強烈な怒りをオーディエンスに届けながら、世界中にファンを築き上げてきた彼ら。世界情勢や犯罪などに対するストリートに存在する怒りをサウンドで表現するそのスタイルは、まるで鋭利な刃物のようにオーディエンスの心に突き刺さり、消すことが出来ないほどに強烈なインパクトを残す稀有なバンドだ。前作『SUBLIMINAL CRIMINAL』(2015年)では児童虐待/性的虐待を取り上げ、つい昨年も大統領選当日に辛辣な意見を述べるシングルを発表するなど、その姿勢は結成当初から揺るぐことなく今もなお炎を燃やし続けている。
◆前作より約2年ぶりに発表するこの最新作『ONLY DEATH IS REAL』。プロデュースには以前も共に作業をしたことのあるWill Putney(FOR TODAYやTHE ACACIA STRAIN、THE AMITY AFFLICTION、MISS MAY Iなどを手掛ける)が担当、モダン・メタル・サウンドを得意とするWillと、15年以上のキャリアを持つ辛辣なミクスチャー・メタル・アクトとががっつりとタッグを組んで生み落すこの最新作は、世界にはびこる様々な問題にメスを入れ、社会や個人の生活、様々な場所で行われる不正に対する容赦ない怒りを叩きつける、強靱なアルバムだ。ちなみにアディショナル・ヴォーカル・プロダクションとしてSTICK TO YOUR GUNSのJesse Barnettの名前もクレジットされている。
◆EVERY TIME I DIEのKeith BuckleyやJEDI MIND TRICKSのVinnie Paz、KNOCKED LOOSEのBryan Garrrisといったアーティストもゲストとして参加しているこの最新作『ONLY DEATH IS REAL』を引っさげ、彼らは9月にはカナダを中心とした北米ツアーを、そして10月にはヨーロッパ・ツアーで世界をサーキットすることが決定している。今年2月にはレーベルメイトでもあるVEIL OF MAYAと共に来日公演も行っており、この最新作でも再びここ日本に戻って来てくれることを期待しながら、彼らの怒りに満ちたサウンドの打ちのめされて欲しい。

https://www.facebook.com/Strayfromthepath/



WALTER TROUT / WE'RE ALL IN THIS TOGETHER

2017-08-21 | Blues
<発売日> 2017/9/8

<JAN> 0819873015369

<内容>
男の価値を決めるのは、その音を囲む仲間たち――。 モダン・ブルース・ロック・シーンを体現するギタリスト、ウォーレン・ヘインズ。その半世紀(!)にも亘るキャリアの中で培ってきた友情とリスペクトが実を結んだコラボレーション・アルバム『WE'RE ALL IN THIS TOGETHER』完成! エドガー・ウィンター、ロベン・フォード、ケニー・ウェイン・シェパード、ジョン・メイオール、ジョー・ボナマッサ、ウォーレン・ヘイズ、ソニー・ランドレスなどなど錚々たる面々がギターを交えるエキサイティングでエネルギッシュな1枚がここに!

■ Canned HeatやJohn Mayall's Bluesbreakersでのココ・モントーヤとのツイン・ギター、そしてJoe Lee Hookerのバンドでの活躍で知られるブルース・ギタリスト、Walter Trout (ウォルター・トラウト)。その大柄な体格から繰り出す、エネルギッシュでエモーショナルな泣きのギターで、多くのブルース・ファンのみならず、幅広い世代のミュージシャンたちも魅了し続けている。
■ モダン・ブルース・ロック・シーンを体現するアーティストの1人である彼が、その半世紀(!)にも亘るキャリアの中で培ってきた友情とリスペクトが実を結んだ作品、それが最新作『WE'RE ALL IN THIS TOGETHER』である。14曲収録の本作でウォルターとギターを交えるのはエドガー・ウィンター、ロベン・フォード、ケニー・ウェイン・シェパード、ジョン・メイオール、ジョー・ボナマッサ、ウォーレン・ヘイズ、ソニー・ランドレスなどなど錚々たる面々。それぞれの為に曲を書き下ろしたというだけに、ゲスト・ギタリストの魅力が存分に引き出された作品に仕上がっている。これだけの顔ぶれを揃えたことについてウォルター本人はこう語る:「このアルバムを作るのは大変な仕事だった。でも、俺って多分、友達がたくさんいるんだろうな、な。そうだる?」
■ 14曲に14人のギタリストが参加している本作は、やはり数多くのゲストを迎えて制作された2006年のアルバム『FULL CIRCLE』と同じコンセプトを持つ作品と言えるだろう。「もともとこのニュー・アルバムを""FULL CIRCLE VOLUME 2""と呼ぶつもりだった。でも、この気違いじみた時代に、ポジティヴな意味を持つタイトルにしたかったんだ」そうウォルターはタイトルについて説明している。
■ またこれだけのメンバーとの共演が可能になった要因に、”テクノロジーの向上”もあったという。今回収録されている曲の多くは、参加ギタリストが自分の演奏を送り、それに合わせてウォルターと彼のバンドで仕上げていった形を取ったという。しかし、ウォルターが語るように、全く不自然さはない。「でも、スタジオで一緒に演奏してないようには聴こえないだろ?例えばウォーレン・ヘインズとの曲の最後は、ギター同士で会話しているんだ――まるでスタジオで顔を突き合わせながら演奏しているように聴こえるんだよ」 これも、長いツアーやキャリアの中で築き上げた各ギタリストとの友情や信頼関係があったからこそ成せる技なのかもしれない。
■ 本作についてウォルターはこうも語っている:「今がこのアルバムを出す絶好のタイミングだと思った。(2015年の前作)『BATTLE SCARS』は、それこそ涙を流しながら作った、密度の濃い作品だった。そこから少し力を抜いて、楽しく、軽い気持ちでできるものをやりたかったんだ。このアルバムは自分にとって本当に楽しい作品だったよ」 
■ 男の価値を決めるのは、その音を囲む仲間たちだという言葉があるならば、本作『WE'RE ALL IN TIS TOGETHER』は、ウォルター・トラウトが現代ブルース・シーンのハブ的存在であることを証明する作品だと言えるだろう。「俺は今66歳だけど、人生で最高の時期に入ったと感じている。体調もここ何年かよりもはるかに良いし、前よりもエネルギーに満ちている。生きていることや、世界、家族、キャリア、その全てに対して、これまでと全く違う感謝の念を抱いている。エキサイティングな気持ちでいたいし、何事も祝える気持ちも持っていたい。情熱を傾けたいんだ。人生をがっちりつかんで離さないようにしたいんだ」 還暦過ぎてますます充実するブルース・ギタリストが友人たちと作り上げた、ポジティヴでエネルギッシュなアルバム、『WE'RE ALL IN THIS TOGETHER』がここに完成した。

※アルバムトレイラー映像:https://youtu.be/6jH6CgiH07A