輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DELICATE STEVE / TILL I BURN UP

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/01予定

<JAN(規格番号)> 8714092763522

<内 容>
リード・ヴォーカルがリード・ギター! あくまでも"ギター・ファースト”の姿勢を貫き続ける21世紀のカルト・ギタリスト、DELICATE STEVE。 歌心溢れるギターが目指した唯一無比の変態的で抽象的なサウンドスケープが今、音楽の地平から姿を表す。

■ その歌心溢れるギターで、カルト的な人気を集める、ギターを手にした奇才マルチ・インストゥルメンタリスト&インストゥルメンタル・シンガー・ソングライター、デリケート・スティーヴ。2017年にANTI-移籍第一弾アルバム『THIS IS STEVE』をリリースした彼だが、昨年末にクリスマス・アルバムを配信でリリースしたのに続き、ニュー・スタジオ・アルバムを完成させた!

■ あくまで“ギター・ファースト”の姿勢を貫いているデリケート・スティーヴだが、今作でも勿論、その“歌うギター”は1ミクロンも変わっていない!アルバムからは、先行シングルとして「Selfie Of A Man」が公開されているが、シンセをフィーチャーしたエレクトロ・サウンドは、かつて、あのフレディ・マーキュリーが所有していたOberheim OB-Xシンセサイザーを使用しているのも、トリビアとして覚えておくポイントだろう。さらに余談ではあるが、ニューヨーク州ウッドストックにあるスタジオでレコーディングした時、ロビー・ロバートソンが使用したフェンダー・アンプにギターを繋いでいたという。

■ アルバム・タイトル『TILL I BURN UP』の由来となったのは、ドクター・ジョンの名盤『GRIS GRIS』の収録曲「Walk On Guilded Splinters」の歌詞にある"Til Alberta"を"Till I Burn Up"と聞き間違えたことから。そしてこの名盤は、デリケート・スティーヴにとって、アルバム・タイトルのネタになっただけでなく、これまでずっと予めテーマを決めて作品を作り続けていたアーティスト自身に、"新たな考え方”を示すものとなったのだ。「若き奇才が、ロサンゼルスで『GRIS GRIS』を制作したものの、1968年当時、誰もがこの作品をどう捉えていいのか分からなかった・・・そんな彼は僕に、前のアルバムがそうだったように、キレイに纏められた風変りな作品ではなく、もっとフリーキーで抽象的なものを作ってもいいという自信を与えてくれたんだ」今作について、スティーヴはそう説明する。それを起点に、彼はイギー・ポップの初期作品や、ボブ・ディランがザ・バンドを率いて行ったエレクトリック・ツアーの音源など、発売当時は酷評されたものの、後の時代に評価されるようになった音楽を引きあいに出すこととした。「みんなに聞いてもらえるような音楽を作りたいという気持ちを捨て去ることによって、生まれる自信もあるんだよ」。彼はさらにそう続ける。

■ シンセが響く「Freedom」から、「Rat In The House」や「Rubber Neck」、「Madness」のような、ダンスフロアで鳴っていても違和感の無いもの、最後に収録されたチルアウトできるようなスローナンバー「Dream」まで、本アルバムに収録されている曲はどれも、自己充足的であり、自己言及的でもある。その中には、ポジティヴなパワーが漲っている彼の作風に比べるとダークな色合いのサウンドも含まれているが、それらは聴くものに地獄への楽しい道程も、また一つの"楽しい道程”であるのだと思わせてくれるものだったりするのだ。歌詞一つ無い音楽にすべてを語らせるギタリスト、デリケート・スティーヴ。孤高ながらも楽しい彼のアート世界に、また新たな色合いが加わった。

https://www.facebook.com/DelicateSteve/

YVES JARVIS / THE SAME BUT BY DIFFERENT MEANS

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/01予定

<JAN(規格番号)> 8714092759228

<内 容>
心地良く鳴り響く、フォーク・ノワールでソウルフルな摩訶不思議音空間。 UN BLONDEとして知られるモントリオールが生んだ才能、Jean-Sebastien Audetが、より現在の自分自身を表現するため、新たにイヴ・ジャーヴィスとして活動開始! フォーキーでソウルフル、かつエレクトロでアナログな摩訶不思議な音世界が鳴り響く最新作を今発表する…。

◆モントリオールを拠点に活動をするミュージシャン/プロデューサー/コンポーザー、Jean-Sebastian Audet。今までUN BLONDE名義で2枚のアルバムを発表し、その独自のインディ・ソウル・サウンドが数多くの音楽リスナーを唸らせてきた彼が、より自分自身の姿を、そして自分自身のサウンドを表現するために、新たな名前の元活動をスタートさせる…。それが、彼のミドル・ネームと母の旧制とを組み合わせた、このイヴ・ジャーヴィス(Yve Jarvis)だ!

◆UN BLONDE名義で発表してきた作品でも彼の才能/センスが発揮されていたのだが、新たな名前となって生まれ変わった彼が提示するサウンドは、非常にソウルフルでありながらフォーキーであり、非常に温もりのあるアナログ的質感を持ちながらエレクトロのモダン性をも併せ持つ、楽曲の中でもそのスタイルを自由自在に変化させ移動させながら、聴く者を摩訶不思議な音空間へと誘う、非常に心地よいスタイルだ。

◆心地良さに包まれているかと思えば、時に不安を感じたり、時に不協和音がかもし出す緊張感が身を包んだり…、曲が進むごとに彼が創り出す音空間にはまっていってしまうそのスタイルは、見事の一言。始まりも終わりもなく、ただそこに広がる奇妙な世界、ただそこには美しさと温かさに満ちたメロディやパンキッシュなアンビエントさがあたりを包み込んでおり、その世界にはまりこんだら最後、抜け出せなるほどの魅力に満ちたサウンドが鳴り響いているのだ。

◆彼が発表する作品は、「色」も重要な要素の一つとなっている。UN BLONDE名義で発表した前作『GOOD WILL COME TO YOU』のテーマ・カラーは黄色だった。彼の好きな色であり、彼にとっては「日の光」を表している黄色はジャケットにも反映され、その明るさはそのサウンドにも封じ込められていた。今回、イヴ・ジャーヴィス名義でリリースする作品のカラーは、ジャケットを見れば一目瞭然だろう。そう、青色だ。

◆ダークな色調で描かれたジャケットでありながら、どこか愛らしさも感じさせるデザインも非常に印象的だが、今作のカラーに関して、イヴはこうコメントしている。
「青色っていうのは、僕につきまとう色だと思う。前作は朝の喜びや、楽観的な視点を描いていたけど、このアルバムにあるイメージは、眠りにつく前に訪れる夜の痛み、という感じかな。眠る前っていうのはいつも辛く感じるんだけど、この深夜の青色は、今の世界にぴったりな色だと思うんだ」

◆真夜中を染め上げる青、そのイメージを底辺に持つ今作は、イヴ・ジャーヴィスという才能の内側にある世界を見事に表現した、痛みや希望、プレッシャーや解放感、様々な相反する感情をサウンドで展開させていく、独自の世界観を持つ作品だ。14秒という短い曲から8分にも及ぶ楽曲などを収録したアルバム全体を通して、独自の摩訶不思議な音空間が広がる彼の世界に、浸かってみてはいかがだろうか?

https://www.youtube.com/channel/UCIdcN5uzgyramaB5cyxpLhg

VOK / IN THE DARK

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/01予定

<JAN(規格番号)> 0067003118422

<内 容>
幻想的で非現実的な美しさに満ちたアトモスフェリックなエレクトロ・ダンス・ポップ… アイスランド語で「氷の中に開いた穴」という意味を持つ言葉をバンド名に関する、アイスランド出身のヴォウクが、地元で2018年のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した前作『FIGURE』に続く最新作を早くも完成させた。 よりポップなダンス・ビートが今、美しく輝きながら空間を包んでいく…

◆BJORKやSIGAR ROS、OF MONSTERS AND MENなど、数多くの良質なミュージシャンを生んできた北極圏の小さな島国、アイスランド。壮大な自然や澄み切った空気、その土地の雰囲気をそのままサウンドに封じ込めたかのような世界観を持つアーティスト達が小さな島国から世界へとそのサウンドを鳴り響かせているのだが、今最も注目を集めるアイスランド出身のアーティストが、印象的な歌声の持ち主、Margret Ranを擁するこのヴォウク(Vok)だ。

◆2013年に結成し、同年にアイスランドの首都レイキャビクで開催された年に一度の音楽コンテスト、Musiktilraunir(バンド・コンテスト)に出場、見事優勝を果たした彼女達。EPやシングルなどを発表し、アイスランド・ミュージック・ファンの間で注目を集めている存在となっていった。このバンド・コンテストでは過去にもOF MONSTERS AND MENやSAMARIS、MAMMUTなどが優勝しており、新人の登竜門的コンテストとも言えるものなのだが、バンド結成直後にこのコンテストで優勝を果たすという事実だけでも、彼女達の表現する音世界が高水準であることを証明してくれると言えるだろう。

◆満を持して発表されたデビュー・アルバム『FIGURE』は、2018年に開催されたアイスランド・ミュージック・アワードで見事「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞、NoiseyやThe Line of Best Fit、The New York TimesやStereogumといったメディアからも大絶賛を受け、一躍ヴォウクの名前を世界的なものにしている。「Breaking Bones」といったスマッシュ・ヒットを含め、今までに彼女達の楽曲は1500万回ストリーミング再生されており、着実にその存在感を大きなものとしている。

◆彼女達の魅力は、なんといってもそのスウィートでドリーミーな空間的サウンド。アトモスフェリックな空間を有効に取り入れたエレクトロ・サウンドに、時に澄みきったのびやかな優しい歌声/メロディを、時に美しい大地の下でじっくりと息づく生命力すら感じさせてくれる静かながらも力強い歌声を、そして時に官能的でハスキーな歌声を乗せ、広がりのあるサウンドスケープを聴かせてくれる。

◆前作より約2年振りにリリースされるこのセカンド・アルバム『IN THE DARK』。プロデューサーにはBIPOLAR SUNSHINEやFICKLE FRIENDSなどを手掛けるJames Earpを起用し、レイキャビクにある彼女達のホーム・スタジオ、そしてロンドンのNotting Hillにてレコーディングされた今作は、ヴォウクというバンドが持つポップ・サウンドをより推し進めたものとなっており、より幅広い層にアピールできる作品に仕上がっている。

◆力強いビートと浮遊感漂うエレクトロ・シークエンス、そして見事なメロディを聴かせてくれる「Night & Day」や、広がりのあるサウンドスケープが寒く張りつめた空気感を感じさせてくれる「Autopilot」や「Spend The Love」、そして80's的ポップな展開とモダンなエレクトロ・ミュージックを高次元で融合させた「Erase You」など、現在公開されている楽曲だけでも、彼女達の「ポップ性を推し進めた」作品であることが見えてくるだろう。独自のポップ・センスで新たな音楽の領域へと歩みを進めていく彼女達のこの最新作に、是非酔いしれてほしい。

https://www.youtube.com/channel/UChMp2yW0NNOA62MGi6db7Nw/videos


ANGEL DU$T / PRETTY BUFF

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/15予定

<JAN(規格番号)> 0016861741426

<内 容>
限りなくキャッチーで限りない楽しさ溢れるロックは、全ての悩みを解決してくれる! ボルチモアが生んだハードコア・パンク・アクト、エンジェル・ダストが、今までの音とは一線を画する最高にキャッチーなパンク・サウンドを吐き出す最新作を完成させた! Roadrunner Records移籍第一弾となるこのアルバムで、彼らはロック・シーンにエンジェル・ダスト流の反乱を巻き起こすのだ…!

「これぞクロスオーバー・サウンドだ! ラウドでファスト、そして最高にキックアス」 ─ PITCHFORK
「止まる事なき疾走感とハーモニー…、満タンにチャージされた一撃」 ─ STEREOGUM
「伝統的な疾走感に満ちたサウンドと超スウィートなコーラス」 ─ NOISEY
「とことんロックしまくる奴ら、それがこのエンジェル・ダストだ」 ─ THE FADER

◆TRAPPED UNDER ICEのジャスティス・トリップを中心に、TURNSTILEやMINDSETといった、現USハードコアを代表するバンドのメンバーが集結する、ボルチモア出身のスーパー・ハードコア・パンク、バンド、エンジェル・ダスト。2013年のTRAPPED UNDER ICE活動停止後に始動したこの最強のメンツが集うエンジェル・ダストは、EP1枚だけで世界中のハードコア・キッズの度肝を抜き、2014年の1st『A.D.』、そして2016年の『ROCK THE FUCK ON FOREVER』で一気にその注目度を上げていった。そんな彼らが昨年Roadrunner Recordsとの契約を発表、そして遂に移籍第一弾となる最新作『PRETTY BUFF』を完成させた!

◆BAD BRAINSやBLACK FLAG的なアメリカン・ハードコアと、THE STOOGESやMC5的なロック・サウンドを併せ持ち、そこにスケーター・ロック的な要素を取り込んだ独自の最先端ハードコア・サウンドで熱い人気を博していた彼らだが、Roadrunner Recordsへの移籍の発表と同時に公開した新曲では、あの疾走感はそのままに、ハードコアという鋭角的なサウンドではなくアコースティック・ギターをかき鳴らしハイパーにキャッチーなメロディ/ハーモニーを聴かせるサウンドで、ファンに大きな驚きを与えている。しかし、もともとキャッチーな側面を持ち合わせていた彼らだけに、その変化/進化はファンを驚かせはするものの、その振り切ったポジティヴ・サウンドが受けに受け、新たな方向性を持った新作を心待ちにするファンを増殖させ続けている。

◆エンジェル・ダストほど、現在を「楽しんで」いるバンドはいるだろうか? ロックが持つ癒しの力について歌ったという「Bigg Ass Love」では、90年代のあのポップ・パンクを彷彿とさせるハイパー・ハッピーなメロディ・ラインがたまらない爽快感を放出しまくっており、同時に公開された「Take Away The Pain」ではタンバリンとサックスの音色とともに広がりのあるポジティヴさに満ちたサウンドを展開、楽しくて仕方がないという彼らのスタンスをサウンドがそのまま物語っているかのような楽曲を聴かせてくれているのだ。

◆この新たなポジティヴさを身に付けた彼らのサウンドは、BILLBOARD誌では「2019年にブレイクするオルタナティヴ&インディ・バンド」に選ばれ、REVOLVER誌は彼らを「今知っておくべき5つのアーティスト」に選出し、「2019年期待のアルバム」として彼らの最新作を挙げるなど、従来のハードコア・メディアはもちろんのこと、幅広いメディアから賞賛を受けている。

◆TURNSTILEやCODE ORANGEといたレーベル・メイトの作品も手掛けるWill Yipをプロデューサーに迎えて制作された、移籍第一弾となるこの最新作は、ジャンルやカテゴリーといった境界線に対抗する、彼ら流の「反乱」を打ち出す、爽快かつハッピーなアルバムだ。ジャスティス・トリップ(vo)、ダニエル・ファング(dr)、パット・マクロリー(g/vo)、ブレンダン・イエーツ(g/vo)、そしてジェフ・キャフィー(b)からなるこのエンジェル・ダストは、移りゆく現代の精神をパンクへと昇華させる、現代ロック・シーンのリーダー的存在であることを、この最新作で証明してくれているのだ。


https://www.youtube.com/channel/UC1B3rIjX100hz8eRld4KG_Q

JOSHUA REDMAN QUARTET / COME WHAT MAY

2019-03-01 | Jazz
<発売日> 2019/03/22予定

<JAN(規格番号)> 0075597926736

<内 容>
現代ジャズ・サックス界のイノベータ―、ジョシュア・レッドマンが約20年振りに、アーロン・ゴールドバーグ(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレッグ・ハッチンソン(ds)とのカルテット編成でニュー・アルバムをリリース!互いを良く知る仲間たちとの、タイトで自由なパフォーマンスと“マジック”がまさしく聴きどころになる本作『COME WHAT MAY』、完成!

■ 現代ジャズ・サックス界のイノベータ―、ジョシュア・レッドマン。ここ数年、JAMES FARMやTHE BAD PLUS、ブラッド・メルドーとのコラボレーションなど、様々な形で活動し、作品を発表している彼が、約20年振りに、アーロン・ゴールドバーグ(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレッグ・ハッチンソン(ds)とのカルテット編成でニュー・アルバムをリリースする。

■ このカルテットによる作品は、2001年の『PASSAGE OF TIME』以来。この編成について、ジョシュアは最近、デンバーの新聞、Westword誌とのインタビューで以下のように語っている:「彼らは世界で一番好きなミュージシャンの何人かだ。何年も一緒に演奏し、たくさんのツアーやショウを行い、ステージの上からステージ以外の所でも一緒に過ごしてきたから、まるで同じ釜の飯を食ってきた仲間ならではの友愛や友情といったもの、互いへの純粋な愛情や理解が築き上げられているんだ。それは、つまり、自分にとっては音楽を作る上で理想的な環境だ。そこまでのレベルの信頼と共感を、音楽的な面でもパーソナルな面でも持つことができれば、心からリラックスし、自由にやることが出来るし、またそれこそが、”マジック”を起こす良い条件でもある」

■ アルバムからは先行トラックとして「How We Do」が公開されているが、サックスを縦横無尽に吹きまくるジョシュアの姿が目に浮かぶような、エキサイティングなトラックである。この1曲を耳にしただけでも、アルバムに対する期待が盛り上がるだろう。またジョシュアは、このカルテット編成でツアーを行うことも発表している。

■ 互いを良く知る仲間たちとの、タイトで自由なパフォーマンスがまさしく聴きどころになる本作『COME WHAT MAY』。サックス・プレイヤー、ジョシュア・レッドマンを存分に堪能できる1枚になるであろう。

http://www.youtube.com/joshuaredmanofficial

KAREN O & DANGER MOUSE / LUX PRIMA

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538446272

<内 容>
ヤー・ヤー・ヤーズのカレン0とデンジャー・マウスが新たにデュオを結成!話題のニュー・プロジェクトからの待望の第1弾アルバムは、9分にも亘る壮大な長編作をフィーチャーした『LUX PRIMA』。無限大のスケール感を持つコラボレーションが今、その幕を上げる!

■ ヤー・ヤー・ヤーズのフロントウーマン、カレン0とデンジャー・マウスが新たにデュオを結成!昨年から大きな話題を呼んでいるこのニュー・プロジェクトから待望の第1弾アルバムが登場した!昨年末、第1弾となるシングル「LUX PRIMA」を発表した二人だが、そのコラボレーションによるフル・アルバムがいよいよその全貌を現す!

■ 「『Lux Prima』はアルバムの為に最初に作った曲だったの」カレンOはシングルについてそう語り、さらに続ける。「この20年間音楽を作り続けて、今度新たにデンジャー・マウスとこのアルバムを作ろうとしたとき、分かっていたことが2つあったの。1つは、私たちのコラボレーションが純粋なものになるだろうってこと。二つ目は、長くやればやるほど、はっきりしないものが増えていくということ。不明瞭な所から作り始めたら、今までよりもずっと広く、遠いところへ辿り着けるようになった。私たち二人とも、今まで辿り着けなかったところに行けるのを、すごくエキサイティングだと思ったの」

■ 一方のデンジャー・マウスはこう語っている。「『Lux Prima』で俺たちが探し求めていたのは、サウンドよりも場所だった。俺たち二人にとって、初めての共通した目的地だったら、時間をかけて目指そうと思ったんだ。曲もまた、ある種の旅みたいなものだけど、全てのパーツが互いを必要としていると感じたんだ。自分たちにとってのある意味、青写真みたいなものになった。アルバムの曲は、敢えて別々に作った。その過程でたくさん自分に問いかけながらね。答えはあまり見つからなかったけど、質問についてより深く理解することができたよ」

■ 浮遊感のあるメランコリックなタイトル・トラック「LUX PRIMA」は9分もある壮大な長編作。曲の展開はプログレッシヴ的でもあり、アンビエント的でもある。カレンOとデンジャー・マウスによるコラボレーションの無限大なスケールを感じさせる。続けてリリースされた「Woman」は、躍動感のあるポップ・ナンバー。「『Woman』は、スタジオにいた時、突然閃いた曲。一緒にやり始めた頃、私はあまり頭の良くない言葉をぶつぶつ並べていて、デンジャー・マウスと私は”ああ!さっきのはすごかった。ところで私、さっきまで何を繰り返してたっけ?”という感じだったの。選挙の後で、落ち着かない雰囲気が漂っていた。大丈夫、上手くいくっていう自信を持てないおびえた子供のように感じていた人がたくさんいた。共感してもらえる曲を作りたいと思っているけど、特にこれは、自分の中にいる子供に向けて書いているような気がしたの、周りのいじめっ子たちに、ふざけんなって言うためにね。大人の女になったは私は、どんなことがあってもこの内なる女の子を守るわ」

■ ヤー・ヤー・ヤーズのフロントウーマン、カレン0と売れっ子プロデューサーのデンジャー・マウス。無限大のスケール感を持つコラボレーションが今、その幕を上げる!


https://www.youtube.com/channel/UCAWW0ai7EeAe2En61jMkQyA



WEEZER / WEEZER (TEAL ALBUM)

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/08予定

<JAN(規格番号)> 0075678653322

<内 容>
WEEZERの冗談と本気の境界線――それは青と緑の狭間にあった! ジョークのつもりでユル~くカヴァーした曲をアルバムにして、予告なしにサプライズ配信したら、あまりの反響の多さにCD発売決定?!巷をザワザワさせた噂の80'sカヴァー・アルバム、急遽CD発売!

■ カリフォルニアが誇る、泣く子も歌うオルタナティヴ・ロック・バンド、ウィーザー。昨年、ファンのリクエストに応える形でTOTOの「Africa」をカヴァーした彼ら。5月にシングルとしてリリースした所、たちまちチャートを駆け上がり、BillboardのHot100にエントリーしたほか、Alternative Songsチャートでは1位に!(ちなみにこの1位はバンドにとって10年振りの快挙となった) 80年代、パロディ・ビデオで一世を風靡したアル・ヤンコビックが主演したミュージック・ビデオも大きな話題を集めた。

■ その思わぬヒットに続くように、昨年夏に行ったアリーナ・ツアーで彼らは、A-HAの「Take On Me」からThe Turtlesの「Happy Together」まで、80'sを中心とした“懐かしヒット”を次々カヴァーしていったそう。そうしてユル~くカヴァーした楽曲は、ライヴでも大きな反響を集め、やがてWEEZERはカヴァー・アルバムを作ろうと思い立つのであった!

■ 集まった楽曲は、Michael Jacksonの「Billie Jean」からTLC「No Scrubs」、さらにBlack Sabbathの「Paranoid」まで、意外な選曲も交えた10曲。そして2019年1月――。3月に待望の完全新作『WEEZER (THE BLACK ALBUM)』をリリースすることを12月に発表したばかりのWEEZERは、突然、何の前触れもなく、いきなり、カヴァー・アルバム『WEEZER (TEAL ALBUM)』を配信限定でリリースした。

■ そのサプライズ・リリース作『WEEZER (TEAL ALBUM)』。ファンからのリアクションも当然大きくないわけがなく、Billboard 200アルバム・チャートで5位を獲得!まさかまさかの大ヒットに。元々は配信限定の作品だったが、遂に『WEEZER (THE BLACK ALBUM)』から遅れること1週間の3月8日に超待望のCD発売が決定した!いっそ清々しいぐらいストレートにカヴァーしているのは、はたして本気か冗談か。WEEZERの冗談と本気の境界線――それはこの”TEAL ALBUM”を彩る青と緑の狭間にあるのだ。

収録曲

01. Africa (Toto) [https://youtu.be/mk5Dwg5zm2U]
02. Everybody Wants to Rule the World (Tears for Fears) [https://youtu.be/QwkNoJpbNzk]
03. Sweet Dreams (Are Made Of This) (The Eurythmics) [https://youtu.be/mZXac7A4dFA]
04. Take On Me (a-ha) [https://youtu.be/yR-oG-J2L38]
05. Happy Together (The Turtles) [https://youtu.be/i--uixPYvEk]
06. Paranoid (Black Sabbath) [https://youtu.be/ew7T8boHAhY]
07. Mr. Blue Sky (Electric Light Orchestra) [https://youtu.be/6_aqeCDk1Yk]
08. No Scrubs (TLC) [https://youtu.be/55UtG-1os_s]
09. Billie Jean (Michael Jackson) [https://youtu.be/ZzN-DwQE6D0]
10. Stand By Me (Ben E. King) [https://youtu.be/9JpQ_YTJmkE]


https://www.youtube.com/weezer

THE WAY DOWN WANDERERS / ILLUSIONS

2019-03-01 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2019/2/22予定

<JAN(規格番号)> 0711574869725

<内 容>
人生と心に響かせたい「歌」がある。 フォークからブルーグラス、アメリカーナを縦横無尽に駆け回り、ジャム・バンドのような雰囲気を持つ5人組、THE WAY DOWN WANDERERS。心の琴線に触れるソングライティングと、詩的なハーモニー、そしてダンス・フロア風のダンスビートを取り入れたフォーキーで多幸感溢れるサウンドが詰まったセカンド・アルバム『ILLUSIONS』で彼らは新たな世界へと踏み出す――。

■ ジャム・バンドのような雰囲気も持つ、イリノイ州を拠点に活躍するアメリカン・フォーク・ロック・バンド、THE WAY DOWN WANDERERS。自分たちをフォーク・アーティストやブルーグラス・ミュージシャンであるよりも、ソングライターとして意識しているという彼らは、今日アメリカで最も忙しくツアーしているバンドの一つとも呼ばれている。マムフォード&サンズやザ・ルミニアーズにも通じる“歌心”をもつ彼らがセカンド・アルバムとなる新作『ILLUSIONS』を発表する。

■ リード・シンガー/ソングライターのCollin (マンドリン/フィドル)とAustin(ギター/キーボード)が10代の時に出会ったところからスタートしたTHE WAY DOWN WANDERERSは2014年に結成。その後、John Williams(ベース/ヴォーカル)とJohn Merikoski(ドラムス)、そしてマルチ・インストゥルメンタリストのTravis(ギター/バンジョー)が加わり、バンドは現在の編成となる。彼らはその心の琴線に触れるソングライティングと、詩的なハーモニー、そしてダンス・フロア風のダンスビートを取り入れたフォーキーで多幸感溢れるサウンドで着実にファンを増やしている。

■ そんな彼らの新作『ILLUSIONS』のプロデュースを手掛けるのは、グラミー賞も受賞した経験を持つプロデューサー、David Schiffman。アルバムには、愛や喪失、個人的な成長などをテーマに、ポップスからロック、フォークにアメリカーナ、ブルーグラス、さらにスポークン・ワードまで、色々な要素を縦横無尽に取り入れながら、パワフルな3声のハーモニーで一つの楽曲にまとめたものが12曲収録されている。アルバムからは先行トラックとして、「ALL MY WORDS」が公開中である。(https://youtu.be/pNvBNILz5Cs)

■ エネルギッシュなパーカッションに、マンドリンやギター、ベースにバンジョー、そしてフィドルを隙間なく織りあわせた躍動感あふれる演奏と確かなミュージシャンシップでアメリカのみならずUKの観客をも魅了している彼ら。ライヴを通して多くの熱心なファンを惹きつけているようだ。
「みんな言っているけど、俺たちはファン無しではありえなかった。チケットを買ってくれることにも感謝しているけど、でも10時間も移動して、その疲れが抜けないままステージに立った時、観客席に見たことがある面々が一緒に歌ってくれているんだ。それを見つけた時の俺たちの気持ちを説明するのは難しい。それが全てだと言ってもいいぐらいだ。すごい大きな愛を感じるんだ」

■ 2018年のAmericana Festや2016年のInternational Bluegrass Music Associationでのショウケースや、BBC Scotlandでのスタジオ・セッション、さらにSummer CampやRed Wing Root Festival、Saskatchewan Jazz Festivalなど北米各地での音楽フェスティヴァルなどに出演してきたTHE WAY DOWN WANDERERS。「聴く人にインスピレーションを与えるような曲をどんどんリリースしていって、どんどん幅も人数も増えていく観客の前で演奏していきたい」そう語る彼らの、成長が詰まったニュー・アルバムの完成である。

https://www.youtube.com/channel/UCNB5hamUhp1Ia0lOOQhACDg

DENNIS COFFEY / LIVE AT BAKER'S

2019-03-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2019/3/1予定

<JAN(規格番号)> 0816651017423

<内 容>
モータウンの伝説的セッション・ギタリスト、デニス・コフィー。 今も現役として活躍する彼が2006年に収録した貴重な未発表ライヴ音源がCDとして発売!全米TOP10に輝いたインストゥルメンタル・ナンバー「SCORPIO」もフューチャー!!

■ モータウンの伝説的セッション・ギタリスト、デニス・コフィー。モータウン・サウンドを支えたファンク・ブラーズのメンバーとして、エドウィン・スターの「WAR」やテンプテーションズの「Ball Of Confusion」やスティーヴィ・ワンダーやウィルソン・ピケット、パーラメント/ファンカデリック等々数えきれないアーティストの楽曲で演奏してきた彼の新たな未発表ライヴ音源が発掘された。

■ セッション・ミュージシャンとしてだけでなく、ソロ・ミュージシャンとしても活躍しているデニス・コフィー。ソロ・アーティストとして最大のハイライトとも呼べるのが、1971年の全米TOP10ヒット「Scorpio」だろう。このヒットで彼は伝説的ソウル番組「ソウル・トレイン」に、番組初の白人ミュージシャンとして出演している。

■ 今回リリースとなる『LIVE AT BAKER'S』は、2006年に録音されたデニス・コフィーの未発表ライヴ音源を収録したもの。キーボードにDemetrius Nabors、ドラムスにGaelynn McKinney、ベースにDamon Womackを従えたバンドと共に行ったこのライヴでは、マイルス・デイヴィスやフレディー・ハバード、ジミー・スミスのカヴァーの他、大ヒット・ナンバー「Scorpio」をフィーチャーしている。

■ 1950年代にそのキャリアをスタートさせたデニス・コフィー。21世紀に入っても、毎週火曜日でデトロイトでライヴを行っているという彼の貴重なライヴ音源がまたここに登場した!

※アルバム・トレイラー:https://youtu.be/-eMCxfaqE4s

NEIL YOUNG / DEAD MAN: A FILM BY JIM JARMUSCH

2019-03-01 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
NEIL YOUNG/DEAD MAN: A FILM BY JIM JARMUSCH (MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE MOTION PICTURE)

<発売日> 2019/3/8予定

<JAN(規格番号)> 0093624902706

<内 容>
魂は故郷へ還る、ニール・ヤングに導かれて…。 1995年に公開された、ジム・ジャームッシュ監督作品『デッドマン』。ジム・ジャームッシュ特有のオフビートなタッチと主演ジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇るこの映画のサウンドトラックが、再びここに登場! 音楽を手掛けるのは、映画を見ながら即興演奏でレコーディングするという生々しい手法を取った、孤高のカリスマ、ニール・ヤング!

◆ロック・シーンにおける孤高のカリスマ、ニール・ヤング。今なお精力的な活動を続ける彼が音楽を担当した、95年に公開されたカルト的人気を誇るロードムービー『デッドマン(原題: Dead Man)』のサウンドトラック(オリジナル発売:1996年)が、今回CDとLPで再リリースされることになった!

◆映画『デッドマン』は、1995年に公開された、鬼才ジム・ジャームッシュ監督による通算6作目となる作品。構想から7年の歳月をかけたという今作は、主役のウィリアム・ブレイクにジョニー・デップを、そして重要な役となるネイティヴ・アメリカン:ノーバディにはゲイーリー・ファーマーを起用することを念頭に置きながら書き上げられた脚本を元に、全編モノクロで撮影された映画。そのオフビートなタッチと独特のユーモア、そして全編に流れる「死」というテーマ…、そしてジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇る名作だ。

◆この映画脚本を書きている時、ジム・ジャームッシュはずっとニール・ヤングの音楽を聴いていたという。そして、彼は映画のラフ編集が完成したところでニール・ヤングに音楽制作を打診したという。その映像に魅了されたニールは、そのオファーを快諾、じっくり映画に対峙しながら作曲をしていく、という手法ではなく、最小限の楽器だけを持って、映画を見ながら即興でギターやオルガンを弾き続けたという。

◆映画全編を見ながら全ての音楽を奏で、その即興演奏をそのままサウンドトラックとしてレコーディングしていくという手法によって、映画そのものに流れる生々しい感情をそのままニール・ヤングというフィルターを通して吐き出すと言う、まさに映画の世界観を見事に捉えたその音像を収録したこのサウンドトラック。画面からのインスピレーションを研ぎ澄まされた感覚を頼りにサウンドで表現する…、その鬼気迫るサウンドは、映画同様凄まじい緊張感を持って鳴り響くのだ。

◆映画のダイアローグ(台詞)とニールによる演奏が次々と押し寄せるこのサウンドトラックは、映画『デッドマン』の魅力に取りつかれた人にとってマストなサウンドトラックであると同時に、緊張感に満ち、鋭角的でありながらどこか広がりすら感じさせてくれるその音像は、孤高のカリスマ/ニール・ヤングによる非常に貴重なインストゥルメンタル・アルバムとしても魅力溢れるものとなっている。



INDIA.ARIE / WORTHY

2019-03-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2019/2/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538469608

<内 容>
聴くものの魂に響くスピリチュアルなソウル――。 2001年のデビュー以来、全世界のアルバム・セールス1,000万枚以上、最優秀R&Bアルバムを含むグラミー賞4冠、ノミネートは21部門を獲得しているネオ・ソウルの歌姫、INDIA.ARIE。深い愛のパワーが溢れだす最新アルバム『WORTHY』リリース。

■ 2001年のデビュー以来、全世界のアルバム・セールス1,000万枚以上、最優秀R&Bアルバムを含むグラミー賞4冠、ノミネートは21部門を獲得しているネオ・ソウルの歌姫、INDIA.ARIE。彼女が2017年の『SONGVERSATION: MEDICINE - EP』以来となる通算8作目のアルバム『WORTHY』のリリースを発表した。

■ “音楽と言葉の力を通して、愛と癒し、平和と喜びを広めたい”と語る彼女。今作『WORTHY』でもそのメッセージは変わらず、いやむしろアメリカの現状を受けて、より力強いものとなっている。昨年秋、アルバムからのファースト・シングルとして「That Magic」をリリースした彼女。特別な相手とのスピリチャルで奇跡的な絆を歌った、ソフトでスムースなナンバーである。この他、新作アルバムには、彼女の“自己を愛し、高めなさい”というメッセージが込められているような「Follow The Sun」、「We Are」、「Prayer for Humanity」といったナンバーや、現代アメリカを映したかのような「In Good Trouble」や「Crazy」といった楽曲など、全16曲が収録されている。

■ その中でも特に心打ちメッセージを持つのが、イントロに続く2曲目に収められている「What If」。“What If (もし~)”というフレーズから始まるこの曲は、マーティン・ルーサー・キング牧師から、ネルソン・マンデラ、マルコムXやジョセフィン・ベイカー、ローザ・パークスなど、アメリカの公民権運動活動家や反アパルトヘイト運動、様々な人権活動やムーヴメントに大きな影響を与えてきた人々が、もしその勇気ある行動を起こさなかったらどうなっていただろうかと問いかけ、愛で世界を変えられる、声を上げようと訴える、INDIA.ARIEのソウルフルなパワーが漲ったナンバーである。

■ しなやかで温かみのある歌声と、深みのあるオーガニック・ソウル・サウンドで多くのソウル・ファンを惹きつけてきたINDIA.ARIE。彼女の深い愛とパワー、勇気と知恵が伝わってくる最新アルバムの完成だ。


https://www.youtube.com/channel/UCDbh1xpPIxfP0cARTpsjS8A

NEW ORDER / MOVEMENT [DEFINITIVE EDITION]

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/29予定

<JAN(規格番号)> 0190295662882

<内 容>
80年代英国音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。彼らが英国ロック史に新たな歴史を記し始めた記念すべきデビュー・アルバムの“デフィニティヴ・エディション”がリリース! オリジナル・アルバムに加え、未発表デモ18曲入りのボーナスCD、当時のライヴ映像、TV出演映像を収録したDVDを収録したボックス・セットから辿る貴重な歴史の一頁がここに!

■ 80年代英国音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。彼らが英国ロック史に新たな歴史を記し始めた記念すべきデビュー・アルバムの“デフィニティヴ・エディション”がリリースとなる。

■ 1980年、イアン・カーティスを失ったジョイ・ディヴィジョン。遺されたメンバー、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの3人は、失意の中、新たに“ニュー・オーダー”として活動を再開する。そのデビュー・アルバム『MOVEMENT』は、マンチェスターはストックポートにあるストロベリー・スタジオで1981年4月24日から5月4日にかけてレコーディングされた。マーティン・ハネットがプロデュースを手掛けたニュー・オーダーのデビュー・アルバムは、イアン・カーティスの死から僅か1年となる1981年11月11日にファクトリー・レコーズから発売された。
その『MOVEMENT』は、ダークなヴォーカルと、重く、ゴシック調のサウンドトーンはジョイ・ディヴィジョンのスタイルを継承しているものの、その中で新たな方向性を見出そうとする姿も捉えており、二つのグループを繋ぐ作品としての重要度は高い。

■ 今回発売となる『MOVEMENT: DEFINITIVE EDITION』は、CD2枚にアナログLP、DVDからなるボックス・セットである。CD1、及びアナログLPにはオリジナル・アルバムを収録。どちらもピーター・サヴィルによるオリジナル・アートワークを忠実に再現したものとなる。そしてCD2は全曲未発表音源を収録したボーナス・ディスク。中にはシェフィールドのウェスタン・ワークス・スタジオ、及びマンチェスターのカーゴ・スタジオでレコーディングされたデモ音源に、リハーサル音源、さらに別ミックスなどが収められている。さらにDVDには1980年と1981年のニューヨークでのライヴを収めた映像、グラナダTV、BBCでのスタジオ・セッション映像などをフィーチャーしている。

■ その後、新しい試みであったデジタル・ダンス・ビート・サウンドで大ブレイクを果たす彼らの第一歩が、このボックスに記録されている――。

https://www.youtube.com/user/neworder

WHITESNAKE / SLIDE IT IN: THE ULTIMATE SPECIAL EDITION

2019-03-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/8予定

<JAN(規格番号)> 0190295507534

<内 容>
ハード・ロック史に燦然と輝く不朽の名作が、35 年の時を超え最新リマスター音源となってここに蘇る! デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイトスネイクが84 年に発表し、世界規模での成功への足がけとなった名作『スライド・イット・イン』の、6CD+DVD の7 枚組アルティメット・スペシャル・エディションが登場! 同作品のUS & UKミックスの他、貴重なレア音源やライヴ音源を多数収録した豪華ボックス・エディション!

◆1978 年にデビューし、そのブルーズに根付いたハード・ロック・サウンドでイギリスやヨーロッパ、そして日本でも大きな人気を博している、稀有のフロントマン、デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイトスネイク。彼らにとって初のプラチナム・ディスクとなり、全米を含む世界規模での成功へと彼らを導いた作品が、「ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー」や「スロー・アンド・イージー」、そしてアルバム・タイトル曲「スライド・イット・イン」といったハード・ロックの名曲を収録し、全世界で600 万枚以上のセールスを記録する、1984 年にリリースされた名作『スライド・イット・イン』だ。

◆今やクラシック・アルバムともなったこのアルバムの発売35周年を記念して、ワーナーミュージック/ライノ/パーロフォンから、7 枚組ボックス・セットを含む複数形態がリリースされることが決定!

◆最新リマスターを施した同作品のUK ミックス並びにUS ミックスに加え、35 周年記念2019 リミックス、未発表のライヴ音源やスタジオ音源、ミュージック・ビデオやコンサート映像、最新インタビュー映像などを収録した7 枚組ボックス・セット『スライド・イット・イン:アルティメット・スペシャル・エディション』に加え、UK ミックスとUS ミックスにボーナス・トラックを追加収録した2CDデラックス・エディション、そしてUS ミックスを収録した1CD という3形態でのリリースとなる。

◆今回のリマスターに関して、デイヴィッド・カヴァデールはこうコメントを残している。
「『スライド・イット・イン』は、ホワイトスネイクでは良く知られている、クラシック・ブルーズをベースとしたハード・ロックによりエレクトリックでモダンなサウンドを持ち込んだ、計算されたアルバムとして位置づけられるアルバムだ。俺たちの新たなフック・シティ・フーリガンであり、ミックスの天才、クリストファー・コリアーが、このクラシック・アルバムに手を加え、21 世紀の作品として蘇らせてくれた。35 年経った今でも、全てのパフォーマンスが新鮮で、そしてクリアに聴こえてくるなんて、本当に素晴らしいよ。メル、コージー、そしてジョンのプレイは、当時のまま生き生きと輝いている。全てのプレイヤーが輝いているよ。クリストファーはオリジナル・レコーディングから最高のサウンドを引きだしてくれただけでなく、アルバムそのものに新たなサウンド的色彩を与えてくれているんだ。個人的にも、この仕上がりには興奮しているよ」

<<『スライド・イット・イン:アルティメット・スペシャル・エディション』収録内容>>
DISC O1: 『スライド・イット・イン』USミックス(35周年記念最新リマスター音源)
DISC 02: 『スライド・イット・イン』UKミックス(35周年記念最新リマスター音源)
DISC 03: 『スライド・イット・イン』35周年記念リミックス(このボックス用に新たにリミックスを施したアルバム音源を収録、未発表音源)
DISC 04: 1983年レコーディング当時のモニター・ミックス音源に加え、ジョン・ロードが参加するホワイトスネイクとしては最後の公演となった84年のライヴ音源を収録。(モニター・ミックスは未発表音源)
DISC 05: 1984年3月のグラスゴー公演を収録したライヴ音源(未発表音源)
DISC 06: 初期ミックス音源やデモなど、貴重な音源を多数収録(全曲未発表音源)
DVD: ミュージック・ビデオやライヴ映像に加え、デイヴィッド・カヴァデールの最新インタビュー映像を収録。

https://www.youtube.com/user/WhitesnakeTV



同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0190295507510)
 ボーナス・トラック3曲を追加収録!

●上記アルバムのリマスター盤も同時発売。(0190295507527)
 最新リマスター音源(USミックス)が登場!


O.S.T / MY ONLY ONE

2019-03-01 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2019/3/9
<規格番号/JAN> D-13231C / 8809276932310
<内 容>
チェ・スジョン&ユイ主演による韓国KBS 2TVドラマ『MY ONLY ONE~たった一人の私の見方』サントラ盤。OH MY GIRLのスンヒ他が参加した注目盤!!

<仕様>
3CD
"【収録曲】
[CD1]
01. Uralla session - there is no such person
02. Seung Hee (Oh My Girl) - There is no such person.
03. Lee Minhyuk - Aroha
04. Lee, Se-joon (glass box) - says the bond.
05. Hyojung (Oh My Girl) - I love you
06. Song Hye Young (Promise Nine) - Fall in love
07. Ely (wiki meki) - The smile of the rose
08. Jeong Won - I can live with love
09. Alice (Hello Venus) - Can I love you
10. Hickey - I'll be on your side.
11. Ali (ALi) - Give me one day
12. Sohee - I love you
13. U-mb5 - All about you (feat.Hodge)
14. Byun-Sup By-dad to her daughter (To Jia)
15. Jay Sera - I can not wait
[CD2]
01. Jo Sung Mo - Daily Love Daily farewell Every day longing
02. Baek Gwang Ok - To Live
03. Cinnamon (Autumn Vacation) - The reason was pain for me.
04. Gwonji - Love was so bad I did not know goodbye
05. Lim Jae-hyun - One and Only One
06. Suk Hee - Wall
07. U-mb5 - All about you (With. RAMI NU)
08. Yoon Eun (Melody Day) - After time passes
09. Lee Jang Woo - I'm so teary.
10. Yes, it's too late.
11. Lee Soo Young - I Can not Love You
12. V.One - That person is mine
13. MJ (Astro) - All of my life
14. Park Hye-jin - I miss you
[CD3]
01. You And Me
02. Smile and Smile
03. Too full
04. Do not be Sorry
05. The Memorys
06. One and Only
07. Cheeky Bro
08. Oh! My Love
09. My Dear
10. Lonely Hour
11. Across the blue sky
By My Side
13. Doran Theme
14. Opening Theme"

GWSN(公園少女) / "PARK IN THE NIGHT PART.2

2019-03-01 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2019/3/14
<規格番号/JAN> L-200001726 / 8804775122415
<内 容>
韓国、日本、台湾出身の7人のメンバーによる多国籍ガールズ・アイドルグループ、公園少女による2集ミニアルバム。

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
未確定

【商品仕様】
- 透明ブックマーク:7種のうち1種ランダム封入
- ランダムフォトカード:Ver-1(7種のうち1種ランダム)+ Ver-2(7種のうち1種ランダム)/計2枚封入
- イラストステッカー:7種のうち1種ランダム封入
- メッセージ・カード:7種のうち1種ランダム封入
- 応募券:1種封入
<初回盤限定特典>
- 星座カード1種封入
(初回限定抽選封入特典として、星座カードの代わりにピンクのチケット1種がランダムで封入されます)
- フォトスタンド:1種封入
- 初回限定外付け:2種のうち1種ランダム贈呈


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