<発売日> 2021/2/26予定
<JAN(規格番号)> 0810020503227
<内 容>
新生TOTOの核となるスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスがソロ・アルバムを同時リリース! デヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、レニー・カストロやマイケル・ランドウなどなど、長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた至福の音世界がここに!
TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスが2021年2月、同時にソロ・アルバムをリリース!
昨年10月、40周年記念ツアーを最後に活動を停止すると発表したTOTOだったが、今年の秋、新ラインアップで活動を再開することを発表。先日、11月21日の配信ライヴで”世界デビュー“を果たし、世界中のTOTOファンを沸かせたばかりだ。その”新生TOTO“の核となっているのが、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスの二人だ。
■ ジョセフ・ウィリアムスのソロ・アルバムのタイトルは『DENIZEN TENANT』。ジェイ・グルスカがプロデュースを手掛けた「Black Dahlia」と「No Lessons」以外、すべての楽曲のプロデュースはウィリアムス本人が手掛けている。TOTOのヴォーカリストであり、ソロ・アーティストや作曲家としても活躍する彼の最新アルバムに参加しているミュージシャンやシンガーは、いずれもウィリアムスの40年近くに亘るキャリアで共演してきた面々だ。その中にはバンド・メイトであるTOTOのデヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、サイモン・フィリップスをはじめ、TOTOのサポート・メンバーとしても参加していたリーランド・スカラーにレニー・カストロ、ネイザン・イーストなども含まれている。さらにプロデュースも行っているジェイ・グルスカにマイケル・ランドウ、そしてウィリアムスの兄であるマークTウィリアムスもクレジットに名を連ねており、実に贅沢なミュージシャンシップに作品となっている。
■ 『DENIZEN TENANT』には、ウィリアムスによる新曲の他、カヴァー・ヴァージョンも収録されている。その中の1曲、ビートルズの「If I Fell」は、ウィリアムス曰く、ハーモニーが持つパワーとヴォーカル・アレンジメントを教えてくれた曲だったという。またもう一つのカヴァー・ナンバー、ピーター・ガブリエルの「Don't Give Up」には、彼の娘のハンナがヴォーカルで登場!親子コラボレーションが実現している。豪華ミュージシャンが参加している本作だが、アルバムを通して大きな役割を担っているのがスティーヴ・ルカサーとマイケル・ランドウ、そしてレニー・カストロだ。その点についてウィリアムスはこのように説明している。「マイク・ランドウは俺がティーンエイジャーの頃から自分の作品で演奏してもらっていて、彼は自分のやるべきことを分かっている。彼のパートにはいつも刺激を受けているよ。ソングライティングにおいて次の過程へと進む手助けをしてくれるんだ。俺にとってスティーヴ・ルカサーもまた同じような存在なんだ」さらにレニー・カストロについてもこう続ける。「彼は何が必要とされているかちゃんと分かっていて実にたくさんの選択肢を提示してくれる。いつも自分の求めているものを与えてくれるんだ。マイク・ランドウと同じく、子供の頃からレニーと一緒にやっているんだ」
■ そしてTOTOファンなら是非ともチェックしたいのが、ルカサー/ぺイチ/ウィリアムスの3人が揃った楽曲だろう。「Liberty Man」はウィリアムスとペイチの共作曲であり、「Black Dahlia」ではペイチがB3ハモンドでの演奏を聴かせてくれる。「デイヴと一緒に曲を作るのが大好きなんだ。ここに収録されている曲でもそうなんだけど、俺たちは何時間にもわたって歴史や音楽、文学や映画などについて話して、ワクワクした子供のように曲のテーマやコンセプトになるものにたどり着くんだ。そこから色々とフレーズを出し合って、アイディアを集めたり、捨てたりして、メロディーを作っては直していくんだ」ペイチとのコラボレーションについてウィリアムスそう語る。
■ アルバムからのリード・トラックとなるのは「Never Saw You Coming」。ブルージーなAORといった趣のあるこの曲についてウィリアムスは次のように語る。「“Never Saw You Coming”は本当にすごく久しぶりに自分の本当のサウンドを表した曲だ。俺のアルバムは、幅広い音楽性の曲が集まったものだけど、この曲はアルバム全体を知るために必要なことを教えてくれるんだ。ヴォーカリストとしての俺がどこに向かっているのかが分かるだろう。このアルバムは「Never Saw You Coming」から始まったんだ。それから、死についてのクールでセクシーな曲があってもイイと思ったんだ」
■ 長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた、ジョセフ・ウィリアムスの『DENIZEN TENANT』。こちらのアルバムもまた、参加している面々が実に楽しそうに演奏しているのが、聴いている側にも伝わってくるのが分かる。新生TOTOの核となる二人がそれぞれ作ったソロ・アルバムは、そんな至福の音世界を作り出しているのだ。
海外オフィシャル・サイト
https://totoofficial.com/
同時発売情報
●上記アルバムの[2LP 180GRAM ORANGE TRANSPARENT VINYL]盤も同時発売(0810020503210)
<JAN(規格番号)> 0810020503227
<内 容>
新生TOTOの核となるスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスがソロ・アルバムを同時リリース! デヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、レニー・カストロやマイケル・ランドウなどなど、長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた至福の音世界がここに!
TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスが2021年2月、同時にソロ・アルバムをリリース!
昨年10月、40周年記念ツアーを最後に活動を停止すると発表したTOTOだったが、今年の秋、新ラインアップで活動を再開することを発表。先日、11月21日の配信ライヴで”世界デビュー“を果たし、世界中のTOTOファンを沸かせたばかりだ。その”新生TOTO“の核となっているのが、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスの二人だ。
■ ジョセフ・ウィリアムスのソロ・アルバムのタイトルは『DENIZEN TENANT』。ジェイ・グルスカがプロデュースを手掛けた「Black Dahlia」と「No Lessons」以外、すべての楽曲のプロデュースはウィリアムス本人が手掛けている。TOTOのヴォーカリストであり、ソロ・アーティストや作曲家としても活躍する彼の最新アルバムに参加しているミュージシャンやシンガーは、いずれもウィリアムスの40年近くに亘るキャリアで共演してきた面々だ。その中にはバンド・メイトであるTOTOのデヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、サイモン・フィリップスをはじめ、TOTOのサポート・メンバーとしても参加していたリーランド・スカラーにレニー・カストロ、ネイザン・イーストなども含まれている。さらにプロデュースも行っているジェイ・グルスカにマイケル・ランドウ、そしてウィリアムスの兄であるマークTウィリアムスもクレジットに名を連ねており、実に贅沢なミュージシャンシップに作品となっている。
■ 『DENIZEN TENANT』には、ウィリアムスによる新曲の他、カヴァー・ヴァージョンも収録されている。その中の1曲、ビートルズの「If I Fell」は、ウィリアムス曰く、ハーモニーが持つパワーとヴォーカル・アレンジメントを教えてくれた曲だったという。またもう一つのカヴァー・ナンバー、ピーター・ガブリエルの「Don't Give Up」には、彼の娘のハンナがヴォーカルで登場!親子コラボレーションが実現している。豪華ミュージシャンが参加している本作だが、アルバムを通して大きな役割を担っているのがスティーヴ・ルカサーとマイケル・ランドウ、そしてレニー・カストロだ。その点についてウィリアムスはこのように説明している。「マイク・ランドウは俺がティーンエイジャーの頃から自分の作品で演奏してもらっていて、彼は自分のやるべきことを分かっている。彼のパートにはいつも刺激を受けているよ。ソングライティングにおいて次の過程へと進む手助けをしてくれるんだ。俺にとってスティーヴ・ルカサーもまた同じような存在なんだ」さらにレニー・カストロについてもこう続ける。「彼は何が必要とされているかちゃんと分かっていて実にたくさんの選択肢を提示してくれる。いつも自分の求めているものを与えてくれるんだ。マイク・ランドウと同じく、子供の頃からレニーと一緒にやっているんだ」
■ そしてTOTOファンなら是非ともチェックしたいのが、ルカサー/ぺイチ/ウィリアムスの3人が揃った楽曲だろう。「Liberty Man」はウィリアムスとペイチの共作曲であり、「Black Dahlia」ではペイチがB3ハモンドでの演奏を聴かせてくれる。「デイヴと一緒に曲を作るのが大好きなんだ。ここに収録されている曲でもそうなんだけど、俺たちは何時間にもわたって歴史や音楽、文学や映画などについて話して、ワクワクした子供のように曲のテーマやコンセプトになるものにたどり着くんだ。そこから色々とフレーズを出し合って、アイディアを集めたり、捨てたりして、メロディーを作っては直していくんだ」ペイチとのコラボレーションについてウィリアムスそう語る。
■ アルバムからのリード・トラックとなるのは「Never Saw You Coming」。ブルージーなAORといった趣のあるこの曲についてウィリアムスは次のように語る。「“Never Saw You Coming”は本当にすごく久しぶりに自分の本当のサウンドを表した曲だ。俺のアルバムは、幅広い音楽性の曲が集まったものだけど、この曲はアルバム全体を知るために必要なことを教えてくれるんだ。ヴォーカリストとしての俺がどこに向かっているのかが分かるだろう。このアルバムは「Never Saw You Coming」から始まったんだ。それから、死についてのクールでセクシーな曲があってもイイと思ったんだ」
■ 長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた、ジョセフ・ウィリアムスの『DENIZEN TENANT』。こちらのアルバムもまた、参加している面々が実に楽しそうに演奏しているのが、聴いている側にも伝わってくるのが分かる。新生TOTOの核となる二人がそれぞれ作ったソロ・アルバムは、そんな至福の音世界を作り出しているのだ。
海外オフィシャル・サイト
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同時発売情報
●上記アルバムの[2LP 180GRAM ORANGE TRANSPARENT VINYL]盤も同時発売(0810020503210)