輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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JOSEPH WILLIAMS / DENIZEN TENANT

2020-12-04 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/26予定

<JAN(規格番号)> 0810020503227

<内 容>
新生TOTOの核となるスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスがソロ・アルバムを同時リリース! デヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、レニー・カストロやマイケル・ランドウなどなど、長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた至福の音世界がここに!

 TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスが2021年2月、同時にソロ・アルバムをリリース!
昨年10月、40周年記念ツアーを最後に活動を停止すると発表したTOTOだったが、今年の秋、新ラインアップで活動を再開することを発表。先日、11月21日の配信ライヴで”世界デビュー“を果たし、世界中のTOTOファンを沸かせたばかりだ。その”新生TOTO“の核となっているのが、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスの二人だ。

■ ジョセフ・ウィリアムスのソロ・アルバムのタイトルは『DENIZEN TENANT』。ジェイ・グルスカがプロデュースを手掛けた「Black Dahlia」と「No Lessons」以外、すべての楽曲のプロデュースはウィリアムス本人が手掛けている。TOTOのヴォーカリストであり、ソロ・アーティストや作曲家としても活躍する彼の最新アルバムに参加しているミュージシャンやシンガーは、いずれもウィリアムスの40年近くに亘るキャリアで共演してきた面々だ。その中にはバンド・メイトであるTOTOのデヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、サイモン・フィリップスをはじめ、TOTOのサポート・メンバーとしても参加していたリーランド・スカラーにレニー・カストロ、ネイザン・イーストなども含まれている。さらにプロデュースも行っているジェイ・グルスカにマイケル・ランドウ、そしてウィリアムスの兄であるマークTウィリアムスもクレジットに名を連ねており、実に贅沢なミュージシャンシップに作品となっている。

■ 『DENIZEN TENANT』には、ウィリアムスによる新曲の他、カヴァー・ヴァージョンも収録されている。その中の1曲、ビートルズの「If I Fell」は、ウィリアムス曰く、ハーモニーが持つパワーとヴォーカル・アレンジメントを教えてくれた曲だったという。またもう一つのカヴァー・ナンバー、ピーター・ガブリエルの「Don't Give Up」には、彼の娘のハンナがヴォーカルで登場!親子コラボレーションが実現している。豪華ミュージシャンが参加している本作だが、アルバムを通して大きな役割を担っているのがスティーヴ・ルカサーとマイケル・ランドウ、そしてレニー・カストロだ。その点についてウィリアムスはこのように説明している。「マイク・ランドウは俺がティーンエイジャーの頃から自分の作品で演奏してもらっていて、彼は自分のやるべきことを分かっている。彼のパートにはいつも刺激を受けているよ。ソングライティングにおいて次の過程へと進む手助けをしてくれるんだ。俺にとってスティーヴ・ルカサーもまた同じような存在なんだ」さらにレニー・カストロについてもこう続ける。「彼は何が必要とされているかちゃんと分かっていて実にたくさんの選択肢を提示してくれる。いつも自分の求めているものを与えてくれるんだ。マイク・ランドウと同じく、子供の頃からレニーと一緒にやっているんだ」

■ そしてTOTOファンなら是非ともチェックしたいのが、ルカサー/ぺイチ/ウィリアムスの3人が揃った楽曲だろう。「Liberty Man」はウィリアムスとペイチの共作曲であり、「Black Dahlia」ではペイチがB3ハモンドでの演奏を聴かせてくれる。「デイヴと一緒に曲を作るのが大好きなんだ。ここに収録されている曲でもそうなんだけど、俺たちは何時間にもわたって歴史や音楽、文学や映画などについて話して、ワクワクした子供のように曲のテーマやコンセプトになるものにたどり着くんだ。そこから色々とフレーズを出し合って、アイディアを集めたり、捨てたりして、メロディーを作っては直していくんだ」ペイチとのコラボレーションについてウィリアムスそう語る。

■ アルバムからのリード・トラックとなるのは「Never Saw You Coming」。ブルージーなAORといった趣のあるこの曲についてウィリアムスは次のように語る。「“Never Saw You Coming”は本当にすごく久しぶりに自分の本当のサウンドを表した曲だ。俺のアルバムは、幅広い音楽性の曲が集まったものだけど、この曲はアルバム全体を知るために必要なことを教えてくれるんだ。ヴォーカリストとしての俺がどこに向かっているのかが分かるだろう。このアルバムは「Never Saw You Coming」から始まったんだ。それから、死についてのクールでセクシーな曲があってもイイと思ったんだ」

■ 長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた、ジョセフ・ウィリアムスの『DENIZEN TENANT』。こちらのアルバムもまた、参加している面々が実に楽しそうに演奏しているのが、聴いている側にも伝わってくるのが分かる。新生TOTOの核となる二人がそれぞれ作ったソロ・アルバムは、そんな至福の音世界を作り出しているのだ。

海外オフィシャル・サイト
https://totoofficial.com/


同時発売情報
●上記アルバムの[2LP 180GRAM ORANGE TRANSPARENT VINYL]盤も同時発売(0810020503210)


STEVE LUKATHER / I FOUND THE SUN AGAIN

2020-12-04 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/26予定

<JAN(規格番号)> 0810020503111

<内 容>
新生TOTOの核となる、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスがソロ・アルバムを同時発売! グレッグ・ビソネット、ジェフ・バブコ、ヨルゲン・カールソン、ジョン・ピアース、そしてデヴィッド・ペイチにジョセフ・ウィリアムスなど、超凄腕ベテラン・ミュージシャンたちとルカサーが作り出す、弾く側も楽しければ聴く側は尚楽しい、至福の音世界がここに!リンゴ・スターもゲスト参加!

■ TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスが2021年2月、同時にソロ・アルバムをリリース!
昨年10月、40周年記念ツアーを最後に活動を停止すると発表したTOTOだったが、今年の秋、新ラインアップで活動を再開することを発表。先日、11月21日の配信ライヴで”世界デビュー“を果たし、世界中のTOTOファンを沸かせたばかりだ。その”新生TOTO“の核となっているのが、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスの二人だ。

■ スティーヴ・ルカサーのソロ・アルバムのタイトルは『I FOUND THE SUN AGAIN』。彼と共にアルバムのプロデュースを手掛けるのは、ケン・フリーマン。ちなみにフリーマンは本作でエンジニアとミキサーも務めている。アルバムに参加しているのは、ルカサーと長い付き合いがある凄腕ミュージシャンたち。ドラムスにはグレッグ・ビソネット、そしてキーボードにはジェフ・バブコ、ベースにはヨルゲン・カールソンと新生TOTOにも参加しているジョン・ピアースが名を連ねている。この他、TOTOのバンドメイトであり、ルカサーの長年の友人でもあるデヴィッド・ペイチがピアノとオルガンを担当しているほか、同時にソロ・アルバムをリリースするジョセフ・ウィリアムスもいくつかの曲でヴォーカルを務め、さらにストリングスやホーンのアレンジも手掛けている。またソングライティングの面でも、デヴィッド・ペイチやスタン・リンチ、ジェフ・バブコにジョセフ・ウィリアムスがルカサーの共作者として参加している。

■ アルバムからのリード・トラックは、レイド・バックした爽やかなナンバー「Run To Me」。ルカサーとデヴィッド・ペイチ、ジョセフ・ウィリアムズがソングライティングを手掛けたこの曲にはスペシャル・ゲストとしてリンゴ・スターが参加!ソーシャル・ディスタンスを保ちながら、ミュージック・ビデオにも出演している。
気心知れている面々と制作した本作について、ルカサーはこのように語っている。「今まで生きていて、これほど楽しいレコーディングはなかったよ。苦しむこともなく、楽しく、気楽で――湧き上がるままにね」

■ 本作『I FOUND THE SUN AGAIN』に収録されているのは、オリジナル・ナンバー5曲に加え、カヴァーが3曲。ルカサーが個人的に選んだというこれらの曲は、トラフィックの「Low Spark of High Heeled Boys」、ジョー・ウォルシュの「Welcome To The Club」、そしてロビン・トロワ―の「Bridge Of Sighs」。ルカサー曰く、アルバムのレコーディングは8日で完了したという。レコーディングはすべて“ライヴ形式”で行われ、クリックも使わず、修正も行わず、リハーサルさえすることもなく、1回通して演奏してみて、テイク2でレコーディングしたという。いくつかのギター・パートは後に重ねられ、数曲はプロデュースで”盛っている“部分もあるというが、凄腕ミュージシャンの集まりならではのレコーディング方法だと言えるだろう。またトラックをレコーディングしたのと同じ日に、ルカサーはリード・ヴォーカルも録ってしまったという。

■ 「1970年代のインスピレーションとレコーディング基準、そしてテクニックを現代のサウンドで捉えた、2020年にできる限りの率直なアルバムを作りたかった。ケンはそれを実現したんだ!」そう彼が語るように、このアルバムは、名うてのミュージシャンたちによる圧倒的な演奏力から生まれた”密“なレコーディングの醍醐味といったオールドスクールな魅力を、現代の技術でクリアに浮き立たせている。そして何よりも、ルカサーをはじめ、参加している面々が実に楽しそうに演奏しているのが、聴いている側にも伝わってくるのが分かる。新生TOTOの核となる二人がそれぞれ作ったソロ・アルバムは、そんな至福の音世界を作り出しているのだ。

YouTube
https://www.youtube.com/user/stevelukathertube

同時発売情報
●上記アルバムの[2LP 180GRAM BLUE TRANSPARENT VINYL]盤も同時発売(0810020503104)
180グラム重量盤の2枚組アナログも同時発売!

BLACK SABBATH / VOL.4 [DELUXE 4CD BOX SET]

2020-12-04 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/12予定

<JAN(規格番号)> 4050538644500

<内 容>
真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。彼らが1972年に発表した、最強のヘヴィ・グルーヴに加え、多様性に満ちたサウンドを貪欲に取り入れ、新たな新機軸を打ち出すこととなった名盤『VOL. 4』のデラックス・ボックス・セットがここに届けられた…! オリジナル・アルバムの最新リマスター音源や、サウンドの魔術師スティーヴン・ウィルソンがミックスを施した貴重な未発表音源の数々、そして1973年のライヴ音源を収録した4枚のCDに加え、ハードカヴァー・ブックレットやポスターなどを同梱した、豪華4CDボックス・セットが登場!

◆1970年に衝撃のデビューを果たし、そのオカルト的なサウンドで世界中から絶大な支持を得、その後の音楽シーンの様相を一変させるほどの影響力と共に世界を呑み込んでいった、イギリスはバーミンガムが生んだ絶対的帝王、ブラック・サバス。オジー・オズボーン(vo)、トニー・アイオミ(g)、ギーザー・バトラー(b)、ビル・ワード(dr)の4人が鳴らすサウンドは「ハード・ロック」よりも激しく重いサウンドとして「ヘヴィ・メタル」と呼ばれ、現在にも脈々と続く全てのヘヴィ・ミュージックに絶大な影響を与え、「彼らがいなければその後のヘヴィ・ミュージック・シーンはなかった」とまで言われる、真のオリジネイターでありヘヴィ・メタルの創始者だ。

◆ブラック・サバスは1972年に4枚目となるアルバム『Vol 4』を発表した。「Supernaut」や「Changes」、「Snowblind」などの名曲を収録したこのアルバムは、従来の黒魔術的ダーク・ヘヴィ・グルーヴはそのままに、ピアノやメロトロンなどを取り入れたり優しいインストゥルメンタル曲などを収録するなど、多様性に満ちたサウンドを展開、ブラック・サバスというバンドの新機軸となっただけでなく、その幅広い音楽性を見事に開花させた名盤だ。この作品は、1970年のデビュー以降急成長を遂げていたグループの世界的な人気にさらに拍車をかけ、全英アルバム・チャートで8位を、そして全米アルバム・チャートでは13位を記録し、RIAAからプラチナ認定を受けるまでになった。

◆そして2021年2月、ヘヴィ・メタル界の革新者たちが、新たにリマスターされたオリジナル・アルバムに加え、未発表のスタジオ録音とライヴ録音を20曲収録した豪華デラックス・エディションとしてこのクラシックな名盤『VOL.4』を再発売する…! 『VOL 4: SUPER DELUXE EDITION』は、4枚組 CDヴァージョンと180グラム重量盤アナログを採用した5枚組アナログLPヴァージョンの2形態での発売となる。また、両ヴァージョンともにバンド・メンバー4人全員の当時のコメントなどを含むライナーノーツ、貴重な写真の数々を掲載した豪華ハードカヴァー・ブック仕様のブックレットや、未発表の初期アートワークを使用したポスターなどを同梱。

◆新たなリマスターによって強化された『VOL. 4』の野心的なアレンジと複雑なグルーヴは、これまでになく刺激的で脅威的なサウンドに仕上がっている。1972年9月にリリースされたこのアルバムは、ブラック・サバスのメンバーに2つの大きな変化をもたらした。それまでのアルバム『BLACK SABBATH』、『PARANOID』、『MASTER OF REALITY』がロジャー・ベインのプロデュースによりイギリスでレコーディングされていたのに対し、このアルバムは彼ら自身がプロデュースし、ロサンゼルスのレコード・プラントでレコーディングされているのだ。

◆この『VOL. 4: SUPER DELUXE EDITION』は、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に加え、ボーナス・マテリアルをたっぷりと収録している。まず、アナログ・マルチ・トラック・テープを使用して、サウンドも魔術師:スティーヴン・ウィルソンが新たにミックスを施した、「Supernaut」や「Changes」のアウトテイク、「Under The Sun」のインストゥルメンタル・ヴァージョンなどを含む、オリジナル・レコーディング・セッション時の未発表スタジオ・アウトテイクが6曲収録されている。他にも、別テイクや、曲の頭をミステイクしてしまったヴァージョン、スタジオでの会話の断片にスポットを当てた11曲のスタジオ・レコーディング音源が収録されているのだ(もちろんこちらもアナログ・マルチ・トラック・テープからスティーヴン・ウィルソンがミックスを担当)。まるでメンバーたちと一緒に、スタジオ制作の様子を垣間見せてくれるかのような臨場感溢れる楽曲は、歴史的バンドの非常に「貴重」な瞬間を捉えた、レア中のレア音源だと言えるだろう。

◆また、ブラック・サバスのVOL. 4時のツアーのセットリストを再現した灼熱のライヴ・パフォーマンス音源も収録されている。1973年3月のイギリス・ツアーの模様を収録したこの音源は、もともとライヴ・アルバムとして発売する予定があったのだが、最終的にお蔵入りとなってしまった、こちらも非常に貴重な音源だ。このレコーディング音源は様々な形で断片的にリリースされてきたが、フル・ライヴとして発表されるのが今回が初となる。オリジナルの16トラック・アナログ・テープを使用して、リチャード・ディグビー・スミスがミックスを施したこのライヴ音源は、今まで発表されてきた音源では聴けなかった彼らのライヴの凄みを忠実にサウンドに封じ込めた興奮の内容だ。『VOL. 4』収録曲の他、「Paranoid」や「War Pig」といった人気曲が、スリリングなライヴ・ヴァージョンとなって収録されている。

★★デラックス・エディション 収録内容★★
●オリジナル・アルバムの最新リマスター音源
●スティーヴン・ウィルソンがミックスを施したアルバム楽曲のアウトテイク
●オルタネイト・テイクや曲の頭を間違えているヴァージョン、そしてスタジオでの会話を収録した貴重な音源
●1973年のイギリス・ツアーの模様を収録したフル・ライヴ・アルバム
●4CDボックスには全60Pの豪華ハードカヴァー・ブックレットを、5LPボックスには全40Pのケース・バウンド・ブックレットを封入
●未発表の初期アートワークを使用したポスターを封入

収録曲

【CD1 – Vol. 4 (2021 – Remaster)】
01. Wheels of Confusion / The Straightener
02. Tomorrow’s Dream
03. Changes [https://youtu.be/EKrz8BRvwQM]
04. FX
05. Supernaut
06. Snowblind
07. Cornucopia
08. Laguna Sunrise
09. St. Vitus’ Dance
10. Under the Sun / Every Day Comes And Goes

【CD2 – Outtakes – New Mix (Mixed by Steven Wilson)】
01. Wheels of Confusion / The Straightener *
02. Changes *
03. Supernaut *
04. Snowblind *
05. Laguna Sunrise *
06. Under The Sun (instrumental) *

【CD3 – Alternative Takes, False-Starts & Studio Dialogue (Mixed by Steven Wilson)】
01. Wheels Of Confusion (false-start with studio dialogue) *
02. Wheels Of Confusion (alternative take 1) *
03. Wheels Of Confusion (alternative take 2) *
04. Wheels Of Confusion (alternative take 3) *
05. Wheels Of Confusion (alternative take 4) *
06. The Straightener (outtake) *
07. Supernaut (outtake) *
08. Supernaut (alternative takes with false-starts) *
09. Snowblind (take 1 - incomplete) *
10. Under The Sun (false-start with studio dialogue) *
11. Under The Sun (alternative take with guide vocal) *

【CD4 – Live in the UK 1973】
01. Tomorrow’s Dream *
02. Sweet Leaf *
03. War Pigs
04. Snowblind *
05. Killing Yourself To Live
06. Cornucopia
07. Wicked World (includes excerpts of: i. Guitar Solo ii. Orchid iii. Into The Void iv. Sometimes I’m Happy
08. Supernaut / Drum Solo)
09. Wicked World (reprise)
10. Embryo
11. Children of the Grave
12. Paranoid

* previously unreleased

関連リンク




YouTube
https://www.youtube.com/OfficialSabbath


同時発売情報
●上記アルバムの [SUPER DELUXE 5LP BOX SET]盤も同時発売(4050538644449)
オリジナル・アルバムの最新リマスター音源や、サウンドの魔術師スティーヴン・ウィルソンがミックスを施した貴重な未発表音源の数々、そして1973年のライヴ音源を収録した5枚のLPに加え、ハードカヴァー・ブックレットやポスターなどを同梱した、豪華5枚組アナログ・ボックス・セットも登場!

Earth, Wind & Fire / Spirit (MOV Yellow Vinyl)

2020-12-04 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/15予定

<JAN(規格番号)> 8719262014176

<内 容>
アース・ウインド&ファイアー 1976年発売 『魂』(原題:Spirit)のアナログ盤(イエロー・ヴァイナル)

1976年作品。R&Bチャートで1位を記録した16ビート刻みのアップ「ゲッタウェイ」や同4位となった「サタデイ・ナイト」のようなダンサブルなナンバーが示すように、ダンス・バンドとしての機能を高めていく瞬間をとらえたアルバム。一方、本作の制作中にC・ステップニーが他界したこともあって、スピリチュアルなムードも全体を包み込む。ジャケットにはピラミッドが初登場し、カリンバ・プロダクションのロゴも刻印されるなど、あらゆる意味でEW&Fのコンセプトが明確に打ち出されており、S・スカボロウと共作した「アース・ウインド&ファイアー」もそのことを伝えるかのようだ。ステップニーに捧げた静謐なスロウ「精霊の詩 (Spirit)」では、アレンジがトム・トム84にバトンタッチされているあたりも見逃せない。

Teenage Fanclub / Songs From Northern Britain (Vinyl)

2020-12-04 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/22予定

<JAN(規格番号)> 0190758691213

<内 容>
ティーンエイジ・ファンクラブ 1997年発売 『Songs From Northern Britain』のアナログ盤

ティーンエイジ・ファンクラブのクリエーション・レコード時代のオリジナル・アルバム。アコースティックなポップ/ロック・サウンドが心に染みる、珠玉のメロディ12編。

Frozen Soul / Crypt Of Ice

2020-12-04 | Rock&Pops
<発売日> 2021/1/8予定

<JAN(規格番号)> 0194397817324

<内 容>
テキサスのバンドという誇りを持ち、重責を担うデスメタルバンド=FROZEN SOUL(フローズン・ソウル) デスメタルの可能性を拡げる注目のデビュー・アルバム『Crypt of Ice』

2018年にテキサス州ダラスで結成、多くのデスメタル・ファンが待ち望んでいたFROZEN SOULのデビューアルバムがCentury Media Recordsからリリースとなる。END TIMESというハードコア・バンドに在籍していたChad Greenは、自身が作るリフはデスメタル、スラッシュメタル直系のものだということを感じていた。そんなある日、「Hand Of Vengeance」を書きあげたことで、デスメタルのルーツに敬意をもつ音楽をプレイしたいという熱意が加速し、新たなバンドをはじめる決心をした。FROZEN SOULから放たれる暴虐、孤立、そして苦しみのサウンドは、デスメタル界の巨人たち(OBITUARY、MORTICIAN、BOLT THROWER)を彷彿させ、USアンダーグラウンド・シーンに大きな衝撃を与える。そして、2019年初頭にリリースされた4曲収録のデモ『Encased in Ice』は、数々のメディアから高い評価を受け、初のリリース作品でありながら成功への大きな第一歩を踏み出すきっかけとなる。デモによってテキサスのシーン以外にも名が知られるようになったバンドは、州を飛び出してツアーを行うと各地で絶賛を浴び、瞬く間にCentury Media Recordsと契約を交わすこととなった。

「キッズの頃から憧れていた多くのバンドが所属しているレーベルからコンタクトをもらったときは、うれしすぎてチビりかけたよ(笑)。錚々たるバンドたちのリストにFROZEN SOULの名が加えられることは光栄だし誇りにおもっている。」(Chad Green) 研ぎ澄まされたリフ、豊富なフックが次々と繰り出される全10曲を収めた『Crypt of Ice』には、バンドにとって重要なピースである「Hand Of Vengeance」をはじめ、デモ作品から3曲が再録音収録されている。過去のリリース作品と一線を画すインパクトのあるサウンドを手がけたのは、POWER TRIPやCREEPING DEATHの作品にも関わっている元メンバーのDaniel Schmuck。さらにJack Controlのマスタリングによって強靭かつクリアな音像が構築された。今作の方向性を導いてくれたというファースト・シングル「Crypt Of Ice」を2020年9月に発表、翌月には作品の中でも特に耳に残る印象的な展開を持つ「Encased In Ice」をリリースし、さらにアップデートされたバンドのサウンドをファンに知らしめた。

PANTERA、POWERTRIP、UPON A BURNING BODY、SONS OF TEXASをはじめ、彼らの故郷のバンドには“ヘヴィネス”という血が脈々と流れている。
「テキサスで育ったというだけで、偉大なメタル、パンク、ハードコア・バンドたちの後継者として重責を担うことになる。だから、この地には素晴らしいバンドがたくさん存在しているんだ。」(Chad Green)
デスメタルの過去を受け止め、未来へと前進していく覚悟が伝わる『Crypt of Ice』は2021年にリリースされる作品の中でも、避けては通れないアルバムだ。

<FROZEN SOUL>
Vocals – Chad Green
Guitar – Michael Munday
Bass – Samantha Mobley
Drums – Matt Dennard
Guitar – Chris Bonner

◆Encased In Ice (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/mtzpegCztV0

TAEYEON / What Do I Call You (4TH MINI ALBUM)

2020-12-04 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2020/12/16
<規格番号/JAN> SMK-1214 / 8809633189524
<内 容>
少女時代のメンバーであるTAEYEON(テヨン)が4集ミニアルバムでカムバック!!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】 未確定

【商品仕様】 バージョン2種あり、ランダム出荷

【封入特典】 フォトカード(バージョン別)、ブックマーク(バージョン別)、ポストカード(バージョン別)

【初回限定外付け特典】 ポスター(バージョン別)"

JUN. K / 20 MINS (3RD MINI ALBUM)

2020-12-03 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2020/12/10
<規格番号/JAN> JYPK-1199 / 8809633189371
<内 容>
2PMでメインボーカルを務めるJUN. K(ジュン・K/キム・ミンジュン)の3集ミニアルバム!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】 1. House / 2. Sketch Book / 3. I'm afraid I'll refuse 30 minutes / 4. Slide
5. Parallel Line / 6. Comma / 7. Ms. NO TIME (Korean Ver.)

【商品サイズ】 178.5x179.5x14.5mm

【封入特典】 フォトブック(171x171mm)、フォトブック(171x171mm/52P)、フォトカード(55x85mm/8種中ランダムで2枚)、フィルムフォトカード(60x150mm/2種中ランダムで1枚)、ポストカード(150x100mm/1枚)、ポラロイドセット(55x85mm/3枚入り/初回限定特典)

【初回限定外付け特典】 ポスター(762x525mm/2種中ランダムで1枚)"

LEE SEUNG GI / VOL.7 [THE PROJECT]

2020-12-03 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2020/12/11
<規格番号/JAN> L-100005731 / 8804775153907
<内 容>
俳優、タレント、歌手とマルチに活躍するLEE SEUNG GI(イ・スンギ)の7集フルアルバム!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】 1. An obvious man / 2. love / 3. Like a flower / 4. Your eyes, your hands, your lips / 5. I'll do it well / 6. A boy, walking on the street / 7. A song that will make you laugh / 8. Love lingers / 9. I love you

【商品サイズ】 190x140mm

【封入特典】 フォトカード(100x140mm/5種中ランダムで3枚)

【初回限定外付け特典】 ポスター(450x620mm)"

George Russell / New York, N.Y.

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/29

<JAN(規格番号)> 0602435120935

<内 容>
★ジャズ界を代表する作曲家であり編曲家でもあるジョージ・ラッセルの作品の中でも高い評価を得ている1959年オリジナル・リリース作品。■ラッセルはモーダル・ジャズの初期の提唱者であり、影響力のある「リディアン・クロマティック・コンセプト・オブ・トーナル・オーガニゼーション」の構想者でもあった。■参加ミュージシャンが豪華。ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス(ラッセルとのコラボレーションの常連)、アート・ファーマー、ボブ・ブルックマイヤー、ミルト・ヒントンなどを含むオールスターのオーケストラを編成し、シンガーのジョン・ヘンドリックスは、この画期的なアルバムの幕開けと幕開けを飾るビートニックスタイルのナレーションを提供。
【パーソネル】George Russell(arr, cond) Art Farmer,Doc Severinsen,Ernie Royal,Joe Wilder, Joe Ferrante (tp)
Bob Brookmeyer,Frank Rehak, Tom Mitchell, Jimmy Cleveland (tb)
Hal McKusick, Phil Woods(as) John Coltrane, Al Cohn, Benny Golson(ts)
Sol Schlinger, Gene Allen(bs) Bill Evans(p) Barry Galbraith(g) George Duvivier, Milt Hinton(b)
Charlie Persip, Max Roach, Don Lamond(ds) Al Epstein(perc) Jon Hendricks(vo)

Peggy Lee / Black Coffee

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/29

<JAN(規格番号)> 0602435120898

<内 容>
(Acoustic Sounds Series 第5弾)

★トップ・マスタリング・エンジニアのスキルとクオリティ・レコード・プレスの卓越した制作技術を活用して、Acoustic Soundsシリー・■オリジナルのアナログ・テープからマスタリングされ、180g重量盤ヴァイナルでプレス、さらにStoughton Printing Co.によって高品質のゲートフォールド・スリーヴとチップオン・ジャケットでパッケージ化。■世界最大のオーディオファイルのソースであるAcoustic SoundsのCEOであるチャド・カセムが監修。■Acoustic Soundsシリーズは、Verve/UMeの非常に豊かなアーカイブを網羅した異なるレーベルから毎月2作品がリリースされます。まず最初に、このシリーズでは、彼らの比類なきカタログの中から、1950年代と1960年代の最も人気のあるアルバムを中心に紹介していきます。
”VerveとUMeは、これまでに録音された中で最も豊かなジャズ・カタログの一つを持っています。アコースティック・サウンズ・シリーズは、芸術的な内容と音質の両方で最高のものを探している今日の最も目の肥えたファンにアピールするように設計されています。”   Bruce Resnikoff, President & CEO of UMe.
"VerveとUMeが協力して、世界のジャズの名盤の最高品質のリイシューを制作できることを大変光栄に思っています。タイトルの選定からマスタリング、プレス、パッケージングに至るまで、私たちの制作プロセスの各ステップは、最高の基準を満たすように設計されています。UMeとは長い間素晴らしい関係を築いてきており、多くの有名アーティストの名盤をクオリティ・レコード・プレスでプレスしてきました。世界最大のジャズ・カタログの本拠地であるVerveからのリイシューで、このパートナーシップをさらに強化できることを楽しみにしています。"  Chad Kassem, CEO of Acoustic Sounds

★ペギー・リーの1956年のデッカでの大ヒットアルバム『Black Coffee』(ペギー・リーは1952年に創造性と芸術性の違いからキャピトルを脱退)。■本作ではいつものスタジオ・オーケストラの代わりに一流のジャズ・カルテットを迎え、親密な雰囲気の中で演奏。トランペッターのピート・キャンドリとピアニストのジミー・ロウズ(彼女のお気に入りのサイドマン2人)を含むこの小さな組み合わせは完璧に機能しており、特に "It Ain't Necessarily So"、"Gee, Baby Ain't I Good To You "とタイトル曲の熱いテイクでは完璧に機能しているジャズ・ヴォーカルの名盤。 
【パーソネル】Peggy Lee (vo) Pete Candoli(tp) Jimmy Rowles,Lou Levy(p) Max Wayne, Buddy Clark (b)
Ed Shaughnessy , Larry Bunker (ds) BIll Pitman (g) Stella Castellucci (harp)


John Scofield & Pat Metheny / I Can See Your House From Here

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/29

<JAN(規格番号)> 0602507184971

<内 容>
★スコフィールドとメセニー。これ以上の言葉はないだろう。この2人のギターの巨人が1993年12月にスタジオに入り、ベースのスティーブ・スワロウとドラムのビル・スチュワートと一緒に作り上げたジャズ・ギター・アルバムの中でも最も偉大な作品の1つ。■リー・タウンゼントがプロデュースした「I Can See Your House From Here」は、スコフィールドとメセニーのオリジナル曲が11曲収録されており、スコフィールドの壮大なタイトル・トラック、パットのロックな "The Red One "や見事なバラード "Message To My Friend "などが収録されている。                                                                      【パーソネル】John Scofield – electric and acoustic guitar (left stereo channel) Pat Metheny – electric guitar, nylon-string acoustic guitar, guitar synthesizer (right stereo channel) Steve Swallow – bass guitar Bill Stewart – drums

Lee Morgan / The Rajah

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/29

<JAN(規格番号)> 0602508934520

<内 容>
★1984年まで理由不明で棚上げされていた1966年に録音されたリー・モーガンのアルバム。モーガンに加え、テナー・サックスのハンク・モブリー、ピアノのシダー・ウォルトン、ベースのポール・チェンバース、ドラムのビリー・ヒギンズという豪華な布陣。■ハイライトは、デューク・ピアソンの名曲「Is That So」とモーガンが作曲した魅力的なタイトル曲。
【パーソネル】Lee Morgan (tp) Hank Mobley (ts) Cedar Walton(p) Paul Chambers(b) Billy Higgins (ds)

Paul Chambers / Bass On Top

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/1/29

<JAN(規格番号)> 0602507184889

<内 容>
(Blue Note TONE POET LP SERIES 第18弾)
★2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。                                          
■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。

★ジャズ・ベースの名手ポール・チェンバースの1957年録音ブルーノート・リーダー作3枚目。■当時まだ22歳だったが、すでにジャズ界のトップ・ベーシストの一人としての地位を確立、この魅惑的なアルバムには、ピアノのハンク・ジョーンズ、ギターのケニー・バレル、ドラムのアート・テイラーなどの名手が参加。ハイライトは、Jerome Kernの "Yesterdays "をチェンバー・ジャズ風にアレンジしたものや、当時チェンバースの雇い主だったMiles Davisの曲である "Dear Old Stockholm "の軽快なスウィング・ヴァージョンなど。
【パーソネル】Paul Chambers(b) Hank Jones(p) Kenny Burrell(g) Art Taylor(ds)


Jon Batiste / WE ARE: Roots & Traditions

2020-12-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/12/18

<JAN(規格番号)> 0602435156637

<内 容>
★2020年12月25日からディズニー公式動画配信サービスのディズニープラスにて配信開始されるディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』で主演、作曲を務め、2021年第63回グラミー賞でも最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムにノミネートされている大注目のシンガー・ソングライター/ピアニスト/バンド・リーダー/作曲家/音楽プロデューサー/俳優,ジョン・バティステ
の未発表曲を収録した12インチの限定盤EP。■バティステは、ジャズ、ゴスペル、ソウル・ファンク、R&B、ラップなどの要素を組み合わせ、音楽の伝統に敬意を表しながら、現代のアーティストのあり方の型を打ち破る。33歳のミュージシャンであり活動家でもあるバティステは、ニューヨークの街頭で平和的な音楽的抗議活動を率いてきたことで、CNNやニューヨーク・タイムズなどからも注目を集めている。また、『レイトショー with スティーブン・コルバート』のバンドリーダーとしても活躍中。■本作品は全曲ヴォーカル入りのR&B・SOUL作品。