輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Finneas O'Connell, Ludwig Göransson, 4*TOWN (From Disney and Pixar’s Turning Red) / Turining Red

2022-03-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
Finneas O'Connell, Ludwig Göransson, 4*TOWN (From Disney and Pixar’s Turning Red)/Turining Red 

<発売日>2022/4/15 

<JAN(規格番号)>0050087499204 

<内 容>
●Turning Red (邦題:私ときどきレッサーパンダ)はディズニー&ピクサーの最新作。サウンドトラックのメインコンポーザーはBlack Panther, The Mandalorianを手掛けた Ludwig Göransson、さらにBillie Eilishの兄でもあるFinneasが参加している架空のグループ:4*Townの楽曲も収録!



Various / The Marvelous Mrs. Maisel: Season 4 (Music From The Amazon Original Series)

2022-03-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/4/29予定 

<JAN(規格番号)>0196587031824 

<内 容>
アマゾン・プライム・ビデオのオリジナルドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル:シーズン4』オリジナル・サウンドトラック 

アマゾン・プライム・ビデオにて、2017年にシーズン1の配信がスタートした1950~1960年代を舞台とするコメディドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル:シーズン4』のオリジナル・サウンドトラック。
ニューヨークのアッパーウェストサイドに暮らすミッジ・メイゼルは、夫や子供たちと幸せな日々を送っていた。ところがその日常が大きく変わる出来事が起こり、専業主婦だった彼女がスタンドアップ・コメディアンになるという大きな決断をする。主役のミッジ・メイゼルを演じるのは、本作のシーズン1にてエミー賞主演女優賞(コメディシリーズ部門)、ゴールデングローブ賞女優賞(ミュージカル・コメディシリーズ部門)を受賞したレイチェル・ブロズナハン。監督は人気コメディドラマ「ギルモア・ガールズ」でも指揮を取ったことで知られるエイミー・シャーマン=パラディーノが務める。

1. Darn That Dream - Ella Fitzgerald  
2. Coney Island - The Barry Sisters
3. The Pajama Game / Racing with the Clock - Eddie Foy, Jr. ,The Pajama Game Ensemble
4. City Lights - Darius de Haas
5. Always True To You In My Fashion - Blossom Dearie
6. Nice Work If You Can Get It (from "A Damsel in Distress") - Doris Day with Frank DeVol & His Orchestra
7. Maybe Monica - Josh A. Dawson
8. Christopher Street (from "Wonderful Town") - Original Broadway Cast of Wonderful Town
9. A Couple of Swells (from Irving Berlin's Easter Parade) - Judy Garland and Fred Astaire
10. I'm Nobody's Baby - Miss Beverly Shaw
11. They Came, They Danced - Orville Mendoza & The Original Broadway Cast of "They Came, They Danced"
12. The Money Tree - Patience & Prudence
13. Que Sera, Sera - Paulina Yeung
14. Femininity - Eileen Rodgers
 15. Friday Afternoons, Op. 7: Cuckoo! - Alexander Wells, New London Children's Choir, Ronald Corp


Ondrej Vrabec / Star Wars Stories - Music from The Mandalorian, Rogue One and Solo

2022-03-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/5/6予定 

<JAN(規格番号)>0194399292822 

<内 容>
スター・ウォーズシリーズの「マンダロリアン」「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」からの人気曲を集大成したコンピレーショアルバム『Star Wars Stories - Music from The Mandalorian, Rogue One and Solo』

ジョン・ウィリアムズ、マイケル・ジアッチーノ、ルドウィグ・ゴランソンが作曲した、スター・ウォーシリーズのドラマ「マンダロリアン」、映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の3タイトルから厳選した14曲を、チェコ出身でホルン奏者としても名高い名指揮者、オンドジェイ・ヴラベッツがチェコ・スタジオ・オーケストラを率いて新録音したコンピレーションアルバム。
※本アルバムには、オリジナル・サウンドトラック音源は収録しておりません。


OU / one

2022-03-25 | Rock&Pops
<発売日>2022/5/6予定

 <JAN(規格番号)>0194399566121 

<内 容>
中国・北京発の4人組プログレッシヴ・メタル・バンド=OU(オウ) 独自の個性と縦横無尽に展開していく新感覚サウンドを聴かせるデビュー・アルバム『One』

中国・北京出身の4人組プログレッシヴ・メタル・バンドOU(オウ)。DEVIN TOWNSEND、THE GATHERING、RADIOHEADからの影響を感じさせながらも、特定のジャンルに決して縛られない個性的なデビューアルバムで音楽シーンに登場する。
約8年前、北京に移住したドラマー兼ソングライターのAnthony Vanacoreによって結成されたOU。Vanacoreは、才能あるベテラン・ギタリストのZhang Jing、高い人気を誇るベーシストChris Cuiをバンドに招き入れ、その3人で曲の構成とクリエイティヴなアプローチの土台を築いた。Zhang JingとChris Cuiは、ローカル・バンドでプレイしながら、新たなことに挑戦し、成長できる機会をうかがっていたミュージシャンたちである。バンドは、リードシンガーを見つけるために、候補者たちにラフな曲を渡し、ヴォーカル・メロディや歌詞を自身で解釈してもらう試みを行った。その結果、バンドは荒々しいブルースの雰囲気と力強い高揚感のある歌声が見事に調和した女性ヴォーカリストLynn Wuを発掘し、バンドの新たな魅力となった。「豊かな表現力を持つLynnは、とても甘く穏やかなものから、深い唸り声まで出せるシンガーだ」とバンドも彼女の能力を認める。Lynnの加入によって、楽曲に独自のアイデンティティが備わり、作品をよりダイナミックなものにすることに成功している。バンドが初めて手掛けた楽曲でありオープニングトラック「Travel 穿」は、躍動しパンチの効いたサウンドで作品の口火を切る!中国語で歌われる歌詞も印象的だ。ダイナミックな展開を魅せる「Farewell 夔」では、Lynnは心に残る静かな歌い出しから、オペラを彷彿させる雄叫びに変わり、曲が沸点の高みに到達していく。シンセとギターリフの絡み合いも聴きどころだ。「Mountain 山」は軽快なポップナンバーからオールドスクールのDjentのブレイクダウンへと変貌しながら一気に駆け抜けていく。7分に渡ってアンビエントな世界を見せる「Euphoria 兴」は、それまでの曲とは対照的に、RADIOHEADの曲をリミックスしたような印象を残す。我々を別世界に引き込んだかとおもうと「Prejudice 豸」の爆発的なイントロダクションで再び現実に呼び戻される。Chrisが恐ろしいほど正確にリズムを刻む「Dark 暗」からは中国のバンドらしいオリエンタルな旋律を聴かせてくれる。そして、神々しさと儚さが混在したLynnのヴォーカルを浴びながら「Light 光」で今作は幕を閉じる。1曲1曲に独自の個性を持たせるというバンドの明確なヴィジョンが達成された驚異的なデビュー作『one』は、2022年のプログレッシヴメタルシーンに確かな爪痕を残す作品となるだろう。「私たちの知る限り、中国のバンドが欧米のメジャーレーベルと契約するのは今回が初めてのことだ。これはとても特別なことで、この機会に畏敬の念を抱いているんだ」と語るバンドは、早くも今作と繋がりがあるという新曲5曲の収録を済ませているという。

<OU>
Lynn Wu 吴玲玲- Vocals
Jing Zhang 张晶- Guitar
Chris Cui 崔文正- Bass
 Anthony Vanacore 安咚咚- Drums




Miranda Lambert / Palomino

2022-03-25 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2022/4/29予定 

<JAN(規格番号)>0194399657225

 <内 容>
カントリーミュージック界を代表する実力派シンガー=ミランダ・ランバートの8thアルバム『Palomino』

USのカントリーミュージック界を代表するアーティスト=ミランダ・ランバートの8枚目のニュー・アルバム『Palomino』。2021年のグラミー賞でベスト・カントリー・アルバムを受賞した前作『Wildcard』以来、約2年半ぶりのリリースとなる。今作には、アルバムからの先行シングル“Strange” “If I Was a Cowboy”を始め、ゲストにB-52’sを迎えた“Music City Queen”、ミック・ジャガーの1993年のソロ・アルバムのタイトルトラック曲 “Wandering Spirit”のカバー等、バラエティーに富んだ全15曲を収録。

◆Miranda Lambert - If I Was a Cowboy (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=EJEz_z7cE_0

James LaBrie / Beautiful Shade Of Grey

2022-03-25 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/20予定 

<JAN(規格番号)>0194399917923 

<内 容> 
ドリーム・シアターのヴォーカリスト=ジェイムズ・ラブリエ
9年ぶりのソロ・アルバム『ビューティフル・シェイド・オブ・グレイ』

ドリーム・シアターのヴォーカリスト、ジェイムズ・ラブリエの9年ぶりとなる通算4作目のソロ・アルバム『ビューティフル・シェイド・オブ・グレイ』(Beautiful Shade of Grey)。ジェイムズ・ラブリエのパーソナルな成熟や喪失、そして音楽への熱き情熱が凝縮された本作は、スコットランド出身のメロディック・メタル・バンド、エデンズ・カース(Eden’s Curse)のベーシストで作曲を担うポール・ローグとのコラボレーションで制作。これまでのソロ・ワークで見せてきたハイエナジーなモダン・ヘヴィ・ロック路線とは異なり、アコースティック・ギターをメインに据えたメロウなバンド・サウンドで、透明感溢れるラブリエの繊細なヴォーカル・ワークが堪能できる作品に仕上がっている。 ふたりが初めて出会ったのは2011年、ラブリエがエデンズ・カースの曲「ノー・ホーリー・マン」(No Holy Man)にフィーチャリング・ヴォーカルとして参加したのがきっかけで、その後もふたりは連絡を取り合い続け、折に触れて新たなプロジェクトでいつか一緒に組むという案を探っていた。そして、2020年2月、ドリーム・シアターがパンデミック前の最終公演となったグラスゴー公演(2/23)を行なった翌日、ラブリエとローグは空港でばったり出会い、再びこの案を持ちかけ合ったという。
「“俺が家に帰ったらまた連絡を取り合おう。話し合いを始めよう”と言ったんだ。それから1ヶ月も経たないうちの3月15日、全世界がシャットダウンしてしまった。そうしたらポールから“やあ、今時間あるかい?”と連絡が来たんだ」。ラブリエの返事はシンプルで明確なものだった。「ああ、あるよ。一緒に作ろうぜ」。
アルバムではローグが6弦と12弦のアコースティック・リズム・ギターとアコースティック・ベースを弾き、ラブリエのソロ名義第1弾となった2005年の『エレメンツ・オヴ・パースウェイジョン』以来参加してきたギタリストのマルコ・スフォーリがリードとソロ・パートを担当した。キーボードにはエデンズ・カースのキーボーディスト、クリスティアン・プルッキネンが、ドラムスにはジェイムズの息子であるチャンスがローグの提案によって起用されることになった。タイトル『ビューティフル・シェイド・オブ・グレイ』は、トラック・リスト全体を通じて核となるテーマが2つあることにラブリエが気付いて思いついたものだという。「歌詞の多くは人間の美しさ、そしてグレイ・ゾーンについて書かれているんだ。ハッピーという訳でもないけど悲しい訳でもないというね」
アルバムは「デヴィル・イン・ドラッグ」で始まり、終わる。作詞を手掛けたラブリエは「初めはまともな人間だったのに、生きていく中で自分のルーツを忘れてしまって、時間と共に利己的なナルシストになり、物事の道理や価値観が欠けてしまった者たち」について書いた曲だと説明し、こう続ける。「最初からそんな状態を知っている者が、今それを見て“何が起こったんだ?”と訊いてくるようなやつの視点から書かれているんだ」
大胆かつ傷心的な「スーパーノヴァ・ガール」や賑やかに自己をさらけ出す「ヒット・ミー・ライク・ア・ブリック」は、恋愛対象であれ内なる自分であれ、偽りの見せかけに殴り込みをかける意欲に満ちている一方で、哀愁に包まれたバラード「サンセット・ルイン」では、2016年にすい臓がんでこの世を去ったラブリエの兄弟を偲んで書かれている。また、「ランブル・オン」の忠実かつラブリエ渾身のシャウトが映えるレッド・ツェッペリンのカヴァーは、「アコースティック+フル・バンド」という本作のアプローチで見事に捉え、彼らへのオマージュを込めた1曲となっている。

【ジェイムズ・ラブリエ】
カナダのオンタリオ州ペネタングイシーン出身。シンガーの父の影響で幼少期より音楽を始め、トロントでハードロック・バンド、ウィンター・ローズのヴォーカリストとして活動。1991年にドリーム・シアターに加入し、翌年発表の2ndアルバム『イメージズ・アンド・ワーズ』以降ドリーム・シアターのヴォーカルを担っている。1999年からはソロ・ワークも始め、これまでマルマズラー名義で2枚、ソロ名義で3枚アルバムを発表している。 収録内容1. Devil in Drag
2. SuperNova Girl
3. Give and Take
4. Sunset Ruin
5. Hit Me Like a Brick
6. Wildflower
7. Conscience Calling
8. What I Missed
9. Am I Right
10. Ramble On
11. Devil in Drag (Electric Version) 

関連リンク
◆Devil In Drag (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=fwDfh5Mvd0o


同時発売情報 
●上記アルバムのLP+CD盤も同時発売(0194399918012)


Ramin Djawadi / Uncharted (Original Motion Picture Soundtrack)

2022-03-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/4/8予定

 <JAN(規格番号)>0196587038823 

<内 容>
2022年2月18日 日米同時公開 映画『アンチャーテッド』 オリジナル・サウンドトラック

大人気プレイステーション用ゲームソフト「アンチャーテッドシリーズ」の映画化作品。トム・ホランド演じる主人公、ネイサン・ドレイクはマーク・ウォールバーグ演じる凄腕トレジャーハンターのビクター・“サリー”・サリバンと共にモンカーダ家が所有していたとされる、500年前にフェルディナンド・マゼランが残した財産を探しに行くことに。同じく財産を狙う敵組織との争奪戦の末、大きな手掛かりを手にすることとなる。それと同時に長年行方不明でネイサンが後を追っていた兄、サミュエル・“サム”・ドレイクの消息が次第に明らかとなっていく。サウンドトラックを担当するのは、第51回グラミー賞にて映画『アイアンマン』で最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム (映画・テレビ) 部門にノミネート、第70回エミー賞ではドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で作曲賞(シリーズ部門)を受賞したことで知られるラミン・ジャヴァディ。

◆映画『アンチャーテッド』 オフィシャル・ホームページ
https://www.uncharted-movie.jp/

Caliban / Dystopia

2022-03-25 | Rock&Pops
<発売日>2022/4/22予定 

<JAN(規格番号)>0194399894620 

<内 容>
ジャーマン・メタルコアの先鋒=CALIBAN(キャリバン) 作品制作にエネルギーを注ぎ、抱える負の感情を見事に表現した13作目『Dystopia』

1997年の結成から、ドイツを代表するメタルコアバンドとしてHEAVEN SHALL BURNと共に頂点に君臨、凄まじい熱量の作品をリリースし続けるCALIBAN(キャリバン)。2020年、新型コロナウイルスによって世界の門が閉ざされたとき、ジャーマンメタルの先鋒、CALIBANはスタジオにエネルギーを集中させた。その結果、彼らの名曲を母国語のドイツ語で歌い直した『Zeitgeister』を2021年5月に発表。さらに、全く新しいアルバム『Dystopia』が1年経たずにリリースされることとなった。ドイツのアルバムチャートで6位を記録した『Elements』以来、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては4年ぶりとなる『Dystopia』は、本能的で有機的にアプローチされたことで、シンプルで、ダーク、そしてヘヴィな仕上がりだ。今作のソングライティングの過程ではメンバー同士が会うことを避け、リモートでやりとりを重ねたバンドだが、各々が抱える不安や怒りは感じあっていたという。その感情がアルバムのオープニングトラック「Dystopia」の不穏な空気に見事に投影されている。Andreas Dörnerはこの楽曲について、「“Dystopia”は、世界が偽物であることを意味している。テクノロジー/デジタル時代の世界では、あなたは誰にでもなれてしまうんだ、特にスクリーンの向こう側ではね」。今作のリリースに先駆けていち早くMVが公開された「Ascent Of The Blessed」は、臨死体験の想像と、人は善人なのか悪人なのかという人生の中で湧いた疑問からインスピレーションを受けた楽曲である。まさに、世界を取り巻く悲惨な状況と閉塞感を象徴する作品となっているが、バンドはアイデンティティ、連帯を呼びかけ、暗黒世界の灰の中から立ち上がることを模索しようとする希望を作品中で叫び続ける。今作に参加しているゲストはMarcus Bischoff (HEAVEN SHALL BURN)、Christoph Wieczorek (ANNISOKAY)、Jonny Davy (JOB FOR A COWBOY)。プロデューサーは、彼らの作品の常連であるBenjamin RichterとバンドのギタリストMarc Görtz。さらに元DREAM ON, DREAMERのギタリストCallan Orrも制作に加わっている。ヨーロッパのメタル・シーンに長く君臨してきたCALIBANが、この暗黒の時代に猛烈なヴィジョンをもって再び現れた。ようこそ彼らの暗黒世界(Dystopia)へ!


<CALIBAN>
Andreas Dörner – Vocals
Denis Schmidt - Guitar
Marc Görtz – Guitar
Marco Schaller - Bass
 Patrick Grün - Drums

◆Dystopia feat. Christoph Wieczorek of Annisokay (OFFICIAL VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=1tpZ-5pwpQw

Arcade Fire / WE

2022-03-25 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/6予定 

<JAN(規格番号)>0194399712221 

<内 容> 
カナダ・モントリオールが生んだ至宝=アーケード・ファイア
 ナイジェル・ゴッドリッチとの初タッグによる5年ぶりのニュー・アルバム『WE』

グラミー賞、ブリット・アワード各々2部門受賞歴を誇り、過去3作のアルバム全てが全米・全英チャート1位に輝いた、カナダ・モントリオールが生んだ至宝=アーケード・ファイア。2017年に発表された前作『エヴリシング・ナウ』以来5年ぶりとなるニュー・アルバム『WE(ウィ)』をリリースする。2003年に結成以来、デヴィッド・ボウイや、LCDサウンドシステムのジェームズ・マーフィー、そして前作ではダフト・パンクのトーマス・バンガルテル等、アルバム毎に様々なジャンルからのクリエイター/アーティストとコラボレーションを果たしてきた彼らであるが、そんな彼らが今回の作品に招いた相手は、共同プロデューサーとしてレディオヘッドのプロデューサーとしても知られるナイジェル・ゴッドリッチと、メンバーのレジーヌ(Vo.)に多大なる影響を与えたというピーター・ガブリエル。両者共に彼らの長いキャリアにおいて初顔合わせということもあり、その化学反応がどのような形で作品の中で昇華されているのか、注目がされるところだ。また、強烈なインパクトを放っている本作のアルバム・カバーはデヴィッド・ボウイの『ハンキ―・ドリー』や『ジギー・スターダスト』を手掛けたテリー・パストールが手掛けた作品で、目玉の写真は素性不明のフランスの写真家兼ストリート・アーティスト:JRによるもの。いかにもアート集団としても知られる彼ららしい、アート・ピースとなっている。アルバムタイトルに冠された『WE/ウィ』とは、我々(=ウィ)を愛するものから引き離そうとする力と、それを克服しようとする我々(=ウィ)の強い意志を表したものであり、作品は“I”と”WE”の2つのパートから成り立つという。“I(アイ/己)”パートでは孤立に対する恐れや寂しさ、“WE(ウィ/我々)”パートでは再び繋がりあう事への喜びを表現している。




同時発売情報 
●上記アルバムのWhite Vinyl盤も同時発売(0194399712511)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0194399712214)

Muse / Will Of The People

2022-03-25 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/26予定 

<JAN(規格番号)>0190296383731 

<内 容>
ミューズ 約4年ぶり9作目となる待望のニュー・アルバム『ウィル・オブ・ザ・ピープル』

1999年のデビュー以来、全作品のトータル・アルバム・セールス2,700万枚以上、グラミー賞2度受賞、そしてアルバム6作連続で全英チャート1位を記録するなど、世界のロック・シーンの先頭をひた走るミューズが、約4年ぶりとなる待望の9thアルバム『ウィル・オブ・ザ・ピープル』(Will Of The People)をリリースする。日本はソニーミュージックからのリリースで本作が移籍第1弾作品となる。

ミューズのフロントマン、マシュー・ベラミーはアルバムについて以下のように語る。
「『ウィル・オブ・ザ・ピープル』はロサンゼルスとロンドンでレコーディングされた作品で、世の中で高まる不確実性や不安定性に影響を受けている。パンデミック、ヨーロッパの新たな戦争、大規模な抗議活動や暴動、内乱未遂、欧米の民主主義の揺らぎ、権威主義の台頭、山火事や自然災害、そして世界秩序の不安定化。そういったこと全てが『ウィル・オブ・ザ・ピープル』の世界観を特徴づけている。今は西側の王国にいる僕たち全員にとって不安で恐ろしい時代だ。そして僕たちを長い間育んできてくれた自然界は正真正銘の脅威にさらされている。このアルバムはそれらの恐怖や、次にやってくるものへの準備をパーソナルな形で切り抜けていく作品なんだ」

シングル「コンプライアンス」については、「この曲は権威主義的なルールに服従して、排他的な集団に受け容れられるために偽りの中に安住することを歌っているんだ。脆弱な時代には、ギャング、政府、虚偽情報、ソーシャル・メディアのアルゴリズム、宗教が僕たちを誘惑して、独断的な規則や歪んだアイディアを作って従わせる。そういった連中は気分が安らぐような神話を売りつけたり、真実を説明できるのは自分たちだけだと言ってきたりしながら、同時に僕たちの自由、自主性、そして独立的な考え方を抑えつける。僕たちは単に強制されるだけじゃなくて、やつらが選んだ部外者たちに対して日々憎悪を向けさせられ、僕たち自身の理性や思いやりといった心の声には目をつむるように、追い詰められ、怯えさせ、統制される」とマシュー・ベラミーは語っている。「コンプライアンス」は即効的な中毒性を持ち、滑らかなシンセサイザーの音や歪んだオルタナ・ポップの要素が施されている。「ただ、追従してほしいだけ / もう痛みを感じることはない / これ以上の抵抗はやめて / ただ追従しさえすればいい」と歌う間、潰したドラム・サウンドや断続するベース・ラインによって曲のパワーが膨らんでいく。この曲のミュージック・ビデオ(ジェレミ・デュラン監督によりポーランドで撮影)は映画『ルーパー』(2012年の米SF映画)にヒントを得たもので、マスクをした3人の子供たちが未来の自分たちを破壊することにより、ディストピアの抑圧的な世界から逃れようとする姿を追う。

『ウィル・オブ・ザ・ピープル』はミューズによるセルフ・プロデュース作品。主なコラボレーターは、8曲のミキシングを手がけ、複数のグラミー賞受賞歴を持つセルバン・ゲニア、「ウォント・スタンド・ダウン」のミキシングを担当したダン・ランカスター、「キル・オア・ビー・キルド」で追加のリミックスを行なったアレックス・フォン・コーフなど。

◆WON'T STAND DOWN (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=d55ELY17CFM

 同時発売情報
 ●上記アルバムのCream Vinyl盤も同時発売(0190296383755)
 ●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0190296383861)

Monuments / In Stasis

2022-03-25 | Rock&Pops
<発売日>2022/4/15予定 

<JAN(規格番号)>0194399869024

 <内 容>
英国産プログレ・メタル/ジェント・マシーン=MONUMENTS(モニュメンツ)の4thアルバム『In Stasis』 実力派ヴォーカリストAndy Cizelが加入しさらなる飛躍のきっかけになること必至!

前身バンドであるFELLSILENTから2組のバンドに分裂したことで生まれたMONUMENTS(モニュメンツ)は、John Browne とJosh Travis (後に脱退)によって2007年にイギリスで結成された。(分裂後生まれたもう一方のバンドはTESSERACT)
強烈でグルーヴのあるギターリフと完成度の高い楽曲はDJENTシーンで大きな話題を呼び、2012年に『Gnosis』でデビューを飾る。その後もメンバーチェンジを繰り返しながら『The Amanuensis』(2014年)、『Phronesis』(2018年)と2枚の作品をリリースする過程で確実に成長を遂げ、頭角を現してきた。今回リリースされる『In Stasis』は、リード・ヴォーカリストとしてWVNDERやMAKARIのフロントマンも務めるAndy Cizek加入後初となる作品だ。「今作は、自分自身との闘いの中にある“静止状態(In Stasis)”というコンセプトを持っている」とバンドは語り、作品テーマがタイトルに込められていることを明かしている。従来との変化について、楽曲を即座にデモにすることができる能力を持つAndy Cizekの存在が最大の変化となったことを挙げる。彼の早い作業によって、他のメンバーは、ボーカルを聴く前に曲について考えすぎることがなくなったのだ。さらに、ギタリストのJohn Browneと共に今作の全曲のデモを担当したオリジナル・ドラマーのMike Malyanが復帰したことも今作における重要な出来事である。ソングライティング面においては、ゲーム音楽を手掛ける作曲家Mick Gordonをフィーチャリング・アーティストとして迎えたことも、バンドにとって非常に大きなターニング・ポイントとなった。Mickが生み出すサウンド・スケープとクリエイティブな洞察力は、バンドにさらなるインスピレーションを与えている。ゲストには、元メンバーのNeema Askari(SUBTRACT)とSpencer Sotelo(PERIPHERY)が参加、DJENTファンにはたまらない人選だ。『In Stasis』は、MONUMENTSをネクスト・レベルへと押し上げる作品になることは間違いなさそうだ。

<MONUMENTS>
Andy Cizek – vocals
John Browne - guitar
Mike Malyan – drums
 Adam Swan – bass

◆Cardinal Red (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/MGG-p0Pmc7Q

Kaipa / Urskog

2022-03-25 | Rock&Pops
<発売日>2022/4/29予定 

<JAN(規格番号)>0194399867020 

<内 容>
スウェーデンのプログレッシブ・ロックバンド=KAIPA(カイパ) 新ドラマー加入後初めてとなる14作目のスタジオ・アルバム『Urskog』

スウェーデンのプログレッシブ・フォーク・フュージョン・ロックバンド、KAIPA(カイパ)。1975年にファースト・アルバムを発表以降、美しいメロディ、ハーモニーとシンフォニックなサウンドで数多くのファンを魅了し続けてきた。そのKAIPAが2022年4月に14枚目となるスタジオ・アルバム『Urskog』を発表する。今作はバンドの母国スウェーデンの大自然と移り行く季節の中へ、我々が息を呑むような旅へと誘う。今作の大きな変化はメンバーの交代である。制作段階で20年近くKAIPAの音楽にグルーヴを与えてきたMorgan Ågrenが脱退。Morganに代わって、彼に匹敵する創造性と才能を持ち、よりロックで力強く鋭いプレイができる人物、Darby Toddが加入している。Darby はTHE DARKNESS、GARY MOORE、ROBERT PLANTのライヴ・ドラマーとして活躍、現在はMARTIN BARRE BANDの正式ドラマーとして所属しており実力は折り紙付きである。Hans Lundinの手による6曲は、彼が孤独な田舎でのサイクリング中に目撃した風景や、彼自身の膨大な曲のカタログの中であまり知られていない部分から影響を受けている。Hansによると、曲の大部分は2018年に書かれたもので、当時は6枚組CDボックス『Hans Lundin: The Solo Years 1982-1989』を制作中だった。過去のソロ作品に再び触れたことが『Urskog』の曲作りに影響を与えることとなる。また、古い曲の気に入ったコードやメロディの断片を取り上げ、全く新しいものに変える試みも行われていることに加えて、80年代のサウンドをサンプリングしたものが今作では聴くことができる。『Urskog』は、19分を超えるオープニング・トラック「The Frozen Dead of the Night」が寒くて荒涼とした真冬から、人生の再出発を約束する春へと私たちを導いてくれる。そして、クロージング・トラック 「The Bitter Setting Sun」は、落ち葉を眺めながら、太陽が沈まなかった夏の夜を思い出し、夏に別れを告げる時を表現している。また“原生林”という意味を持つタイトル曲の「Urskog」は、スウェーデン語で歌詞が紡がれている。人の手が加えられていない自然の奥深くへと我々を誘うこの曲は、古い伝承音楽のイメージを呼び起こしてくれる。是非リラックスしながら大自然“Urskog”の音に身を委ね、楽しんでほしい。

<KAIPA>
Keyboards & vocals – Hans Lundin
Electronic & acoustic guitars – Per Nilsson
Electric basses – Jonas Reingold
Drums – Darby Todd
Vocals – Patril Lundström
Vocals – Aleena Gibson

◆『Urskog』 Official Album Trailer
https://youtu.be/3wEzYG7LM7E

Three Days Grace / EXPLOSIONS

2022-03-25 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/5/6予定 

<JAN(規格番号)>0194399634325 

<内 容> 
カナダが誇る最強オルタナバンド=Three Days Grace(スリー・デイズ・グレイス)4年ぶりの新作『EXPLOSIONS』 魂を揺さぶる怒涛の咆哮が木魂する。

北米を中心に絶大な人気を誇るオルタナティブ・ロック・バンド=Three Days Grace(スリー・デイズ・グレイス)の、約4年ぶり通算7作目となる新作『EXPLOSIONS』。先行シングル「So Called Life」がビルボード・メインストリーム・ロックソング・チャートで、自身通算16曲目となるNo.1を獲得。これは同チャートのNo.1最多獲得数となり、あのヴァン・ヘイレンをも超える記録となっている。ザクザクとしたリフに、魂を削り取られるようなヴォーカルが絡む、彼らの真骨頂溢れるナンバーが散りばめられ、抑えきれない本能的衝動が迸る、2022年の最高のロックアルバムがここに完成!

◆So Called Life (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=7ViIny2YZH0

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0194399634318)

Pink Floyd / A Saucerful of Secrets (Mono) (Vinyl) 

2022-03-25 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/4/29予定

 <JAN(規格番号)>0194398596211 

<内 容>
<ピンク・フロイド・デビュー55周年記念>セカンド・アルバム『神秘』超レアMONO盤が限定アナログ復刻!

1968年に発表されたピンク・フロイドのセカンド・アルバム『神秘』が、マニア垂涎の激レア盤、オリジナルMONO MIX、180g重量盤でアナログ・リイッシュー。音源は1968年のオリジナル・モノラル・アナログ・テープから、ピンク・フロイドのすべての音を司るジェームス・ガスリーと、ジョエル・プラント、そして、バーニー・グランドマンによって2019年にリマスターされ、2019年のレコード・ストア・デイで限定リリースされたもの。そのクォリティが全世界で大絶賛されたMONO盤が、今回デビュー55周年記念で新装限定復刻。『神秘』は1968年発表、シド・バレットがドラッグの過剰摂取によって精神が不安定な状態へと陥り脱退へと向かい、新たなギタリストとしてデヴィッド・ギルモアが迎えられるなど激動のなか制作された2作目。前作のスタイルを踏襲したコズミックなサイケデリック・サウンドに彩られた本作からは、ウィリアム・バロウズの小説にインスパイアされてロジャー・ウォーターズが書き上げた「太陽讃歌」や12分にも及ぶ4部構成からなる表題曲など、この時期のステージにおけるハイライトにもなった名曲が生まれた。アルバムの制作途中でバレットを失ったバンドにとって、その後の4人体制に向けてのスタート地点ともなった重要作。全英チャートでは9位にランク・イン。