迫ってきた定期テスト、どうする？

高1生に限らず、

高2、高3生にも

この時期になると

間違いなく聞かれるのが

「定期テスト、

どうしたらいいですか？」

 

結論から言うとする。

 

「学年や志望校によるよね」

 

「なんじゃそりゃ！？」

と思ったでしょ？

 

どんな学年の

どんな志望校の子たちが

定期テストを頑張るべきか

話していくことにする。。

 

定期テストを頑張るべき子たち

 

「指定校推薦で

　受験を考えているキミ」

 

「具体的に入試プランが

　定まっていない高１・２生」

 

もう、

受験の方針を決めていて

必要な教科が絞れている

高１・２生は

ある程度捨ててもいい。

 

一般入試の場合、

高校入試と違って

評定は重要じゃない。

 

意味のない教科に

時間をかけるぐらいなら

意味ある教科に時間をかけろ。

 

中学校の延長で

考えているキミたちは

定期テストの順位に

目が行くと思うが、

そんなのは

「ただのプライドの戦い」

でしかない。

 

じゃ、頑張らなくていいの？

 

受験に評定が関係ない

からって、

全く頑張らなくていい

ってことじゃない。

 

全ての教科を

頑張らなくてもいい

って言ってるだけ。

 

必要な教科の定期テストは

しっかり頑張っておく。

 

むしろ高３なら、

受験を意識して

その教科の勉強をするといい。

 

受験で必要な教科は、

試験範囲の単元を

受験レベルにまで持っていく。

 

自分のための勉強に

いつもより多く

時間が割ける定期テスト期間だ。

 

よく考えて

大切に使うこと。

 

頑張れ。

合格した人は、勉強してるだけ

今朝、

 

「ゴールデンウィークに

　何もしなかったら、

　休み明けは

　異常なまでに焦るよ！」

 

って書いたら、

 

「今から

　何をやればいいですか？」

 

という質問メールが

鬼のように届いた。

 

 

「頑張ろう！」

 

「この休みは、やってやるゼ！」

 

って、

言葉では元気だったキミも

今になってトーンダウン。

 

そうなんだよ。

 

行動に移すのは難しいんだ。

 

 

成功している人

うまくいっている人

そんな人達の話を聞くと

「頑張ろう」って

思うよね。

 

 

でもさ、

家に帰って

風呂に入って

寝る頃になったら

熱い気持ちは

小さくしぼんでしまう。

 

 

次の日になれば

すっかり忘れてしまう。

 

そういう人が

実際ほとんどだからこそ

成功する人は

数えるほどしかいないんだ。

 

 

行動に移せない

多くの人のおかげで

行動に移せる一握りの人が

うまくいくんだ。

 

 

だからね、

 

成功法に

特別なことなんてない

 

現状を変えたければ

「やる」って

決めたことを

必ずやり続ければいいんだ。

 

 

ただそれだけ

 

 

特別な攻略法なんてない

 

 

勉強も、そう

 

「やる」と決めたことを

実際にやれば

必ず成績は上がる。

 

でもね、

チョットだけ

めんどくさくなっちゃて

 

決めたことが

中途半端になるから

成績が上がらない。

 

 

さぁ、

このブログ読んだら、

机に向かうべし！

ゴールデンウィークが終わったら、焦るよ

今日が学校の子たちが

ほとんどだと思うが、

ゴールデンウィークに

思ったより勉強が

はかどらなかったってキミ、

連休明けに

「焦るよ」。

 

間違いなく

「焦る」。

 

連休で

時間が膨大にあったはずなのに

何もできなかった

っていう焦り。

 

そんな焦りに

追いまくられたくなかったら

今日からの3日間、

起きてる時間は

全部勉強

くらいのつもりで

ガンバることだ。