いよいよ、
公立高校の入試にも
メスが入った。
神奈川は、面接を廃止した。
愛知は、もっと大きな入試大改革。
「学力重視」の流れは
止まらない、止められない！
世の中、良い流れになってきた。
高校は義務教育じゃないんだから、
高度な勉強をしたい子だけが
行けばいいんじゃないかな。
勉強したくない子は
行かなければいいだけ。
中1の入塾が増えてきた。
ゴールデンウィーク後に
授業が突然スピードアップしてきたから
かもしれないね。
中間テストも近いし。
今年度から新しい教科書になり、
昨年までとは
定期テストの問題も
大きく違ってくるはず。
注意しようね。
さて、話を戻そう。
小学生の時には
「自分は勉強ができる」
っていうプライドがあったけれど
中学生になって
定期テストを受けてみたら
思っていたほどの点数や順位は
取れないってパターンの子は
特に女の子には、とても多い。
一方で
小学生の時には
「幼くてイラつく」
ってタイプの男子達が
成績上位に入ってくるのも確かだ。
小学校ってところはさ
「言ったとおりにやりなさい」
っていう
先生からの指示に正確に従っていれば
「あなたは勉強ができる」
「あなたは頭が良い」
って、言われるんだよ。
簡単なカラーテストで
いくら「できました！」
って、褒められてもね
中学の定期テストじゃ
点が取れないんだよね。
小学校の時と比べて、
「深く理解して、何度も反復する」
コレができないと、中学の上位は無理。
もし小学生時代に
プライドを持ってしまっているのなら
それは一日も早く
ウチの塾で
捨て去ったほうがいい。
「自分は、本当は大したことない」
って現実を受け止められれば、
みんな前に進めると思うよ。