地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

「できる」子たちは、みんな上手だよ

2022-05-28 15:30:20 | 日記

「あの子は、

 生まれつき

 アタマがいいんだ」

 

なんて、思っているキミ。

 

僕たち、塾の先生は

「生まれつきアタマのいい子」

と思われている子たちの

みんなとは違った

横顔を見ている。

 

「アタマがいい子」

というよりも

「勉強が上手な子」

って言うのが

ピッタリハマると思うんだ。

 

周りから

「勉強が成績が良い子」

って言われている子たちは

僕たちが知っているかぎり

ギリギリの時間まで

勉強している。

 

それも、

ひとりで。

淡々と。

 

キミたちが

「明日やろう」って思う課題を

「勉強の上手な子」たちは

「今日のうち」に終わらせるんだ。

 

友達と約束して

勉強時間を決めたり、

図書館に行くのを決めるのは

まだ甘いんだな。

 

自分でひとりで決めて

自分のためだけに

時間を使っていかないと

 

突き抜けるくらいに

成績を上げたいなら、

たったひとりで、淡々と

取り組むしかない。

 

突き抜ける成績を取りたいなら

tpsmibu@gmail.com

へ、メール下さい!

webサイト

https://tpsmibu.jimdofree.com/

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「わかる」を「できる」にするって、どういうこと?

2022-05-28 11:07:37 | 日記

勉強しなさいって

言われるけれど

勉強って

そもそも何ですか?

 

よく聞かれる質問だ。

 

「わかる」を

「できる」に変える、

 

これが勉強の基本だ。

 

授業で聞いて

理解することが

「わかる」ってこと。

 

そして

課題プリントやワークで

解けるようになって

「できる」状態になる。

 

勘違いしてほしくないのは

ワークを終わらせたから

「できる」ってことじゃない。

 

バツがついている問題が

キミにも必ずあるはず。

 

その問題を

ノーヒントで

書いて解けるようになる状態

にもっていって

はじめて「できる」と言える。

 

早く2周目に入ろう、

っていうのは、

これが理由。

 

1周目

授業で聞いた内容

どんな形で問題になるか

を知った状態だ。

 

それに対して

正しい答えが

書けてないなら

「できる」になってない。

 

だから、2周目

「できる」問題

増やしていくんだよ。

 

2周目でも

バツがつけば

3回目、4回目と

その問題の流れが

理解できるまで頑張る。

 

これが勉強だ。

 

「できる」まで

もっていくことが

大事なんだけど、

「できる」に

さらに磨きをかける

方法がある。

 

それは

「教えられる」こと

 

教えることによって、

何がポイントで

流れがどうなってるかが

脳内で整理される。

 

ここが理解できていないと

マズイ!

という問題のポイントを

つかむことができる。

 

つまり、

教えられないんだったら

問題のポイントが

つかめてない可能性が高い。

 

その時は

じっくりその問題を

考え直すのがいい。

 

たまに

「AがBになるから

 Cになるんですよね」

って

自分の思考回路を説明して

正しいかどうかを

確認してくる子がいる。

 

思考回路が言える

ってことは、

「教えられる」状態

なってるってこと。

 

「できる」んだけど不安

っていう問題は

「教えられる」かどうか

確かめてみよう。

 

教える相手がいない?

 

大丈夫、

塾で僕に教えてよ。