Rhipsalis dissimilis
リプサリス ディッシミリス 鬼柳
茎節(バルブ)は角ばっている。
グ~ンと伸びたシュートに丸いピンクのビーズみたい。
すぐに落ちてしまうと思っていたが1ヶ月経ってもしっかりくっ付いている。
元はこの白い透き通った花です。
花が終わり透き通った丸い粒が徐々にピンクに変わりました。
こんなに可愛いのです。
よく見ると中に種が入ってるみたいです。
もしゃもしゃと部分にも実が生っている。
この実を種蒔きすれば芽がでるかしら?
そのままでは発芽しないことがあるので、中の種だけを取り出して水洗いしてから蒔けば生えるはずだが。
実の部分には「発芽抑制物質」と言われていて、そのまま蒔くと発芽までに長い時間がかかるので。
実生より挿し木で増やすほうが早いがね。
ブログネタにやってみれば。
リプサリスの種まきは発芽がむずかしいのは
そういう訳なんですね!
種まき苦手ですのでやらないと思います。