蘭カトレア ポティナラ属

　「Pot　William　Farrell　Pastrl　Parade」　ポティナラ　ウイリアムファレルです。
ポティナラ属はカトレア、ブラサボラ、レリア、ソフロニティスの4属間交配の「人工属」なんですよ。
鉢から根が飛び出しててバランスが悪くいつもの場所に置いて撮る事ができず温室でぶら下げたままパチリ。


こんなに乱れた株です。植え替えを怠って鉢に根がからみバルブが3本出ています。　
後ろの方にもツボミが見えますがこちらは鉢の中のバルブのツボミです一緒に咲け
ば賑やかだったでしょうね。


こぼれ種から小さな花がい～っぱい。　

蘭カトレア インターメディア

　「C　intermedia　var　Delicata」　カトレア　インターメディア　デリカータです。
美しい白い花びら　リップの先にのった薄ももいろ　なんとも愛らしい


かなり葉が痛んでいます　インターメディアだから丈夫だわと扱いが粗末だったのね～。
こんなに優しい花ですものお嬢様扱いしなくちゃね。
知人が作ってくれた木箱に植え込んでいます　水はけを考えて全面に穴もあけてくました。

ガラスに咲く カトレア

　　先週の見学で魅せられてしまった「ガラス工芸」
今回はお気に入りのガラスびん持参　いざ　カトレアを咲かせるべく・・・。できた～どうお～



　右　講師木下照親先生のご指導のもと頑張りました（細かい部分を手直しいただいてます）。
　左は自分で描いた絵です　カトレアに見えますか？これをカッターで切り抜きます。
その後「サンドブラスト技法」という細かい砂をガラスに吹き付け削るのです。


左はベテランの００さん（ご自分で焼かれた陶板に素晴らしい絵をサンドブラストされてます）にも
アドバイスいただきました～。　
自分でやってないみたいな感じですが　あくまで手伝っていただいただけですよ。
楽しかったですこれからも続けていけたらとおもってます。

蘭デンドロキルム コッビアヌム

　「Dendrochilum　cobbianum」　デンドロキルム　コッビアヌム　です
　径1cmの花をかんざしのように垂らし　それがゆらゆら揺れるほどに香りが流れます。


　　　　　　いかがでしょう・・・アップで

　

蘭デンドロ　ノビレ？

　ペリカンのカッタ君がいる常盤公園での蘭展にて求めた株です。
　花はごく普通のノビレでは？と思いますが　画面左の葉をご覧下さい「斑いり葉」なんです～
　それが・・・管理間違いでしょうか大切な「斑」が消えてしまいそうです。

　　　花径は8cmと以外に大きいんです。

蘭デンドロ キンギアナム

　「Den　Specio－Kingianum」　スペキオ・キンギアヌム　です。
いつもの撮る場所はバックが白なので白花はまずいかなと　ベッドヘッドの焦茶を利用してみました。
・・・まあ正解でしょうか？


ちいさな花ですがアップで　　たしかに蘭ですね～。
今日のような暖かい小春びよりは蘭が香りを放つ好気温です　
この一鉢で家のすみずみまでと～っても良い香りで満たされ　しあわせ気分満開よ。

蘭パフィオ ビット・オー

　「Paph　Bit－O　Sunshine　Gala」AM/AOS　パフィオ　ビット　オーサンシャイン　ガラです。
緑黄色のドーサルで白覆輪　大輪整形花です。


二本立ちです　実は左の開きかけの花ほどの背丈になるはずが伸びてくる途中
ナメクジが茎を食したようで伸びが止まってしまいました。　

蘭パフイオ スモール・ワールド

　「Paph　Small　World　Adventure」BM/JOGA　パフィオ　スモール・ワールド　アドベンチャーです。
白色ドーサルの中央が緑色で赤褐色の粗い斑点　そのどれもがツヤをおびています。
昔パフィオに馴れない頃はちょっと～と思ってたけど　今はじっくりと魅入ります～


　全体の株姿です。

10・12　追記　Sparsholt 'Jaguar'AM/RHS・FCC/JOS (スパルショット　’ジャガー’) ？

蘭パフィオ みどり

　あ～ぁ又もラベル落ちです　つい最近まで刺してあるのを確認したはずなのに　　

それにしても美しいみどり　支柱もなくこの細い茎でシャキッと花を抱えてます。




　鉢植えの「あせび」がさきはじめました。ピンクのすずらんにも似た花が愛らしくて昨春求めました。

蘭カトレア ルベッセント

　きょうは小さなカトレア二種です。


　「Slc　Rubescent　Atreus　Pinkie」　です。
花をささえる支柱と茎が同じくらいの太さです　かわいい色の小さな花です。



　「B　perrinii」　ブラサボラ　ペリニーです。
花付きがわるくて・・・コルクに付けたり軽石で植え込んだりと工夫してます。たった一輪開花のこれは水ごけ植えです
やはり」適度な湿りは必要ですね　勝手に乾燥が好きだと思い込んでました～。

なんて清楚な花なんでしょ　だ～い好きです。

蘭カトレア リトルスージー

　「Little　Susie　Black　Hause×Plinces　Morgaret　Modols」　です。
白弁赤リップのカトレアにうちの温室ではひさしぶりに出会った気がします
少しおひさまが出たのでおもいっきりホースで水やりした　汲み置きのお水
じゃなくて　冷たくて吃驚したでしょね～。



市の環境館でガラス工芸教室が開かれているので見学に行って見ました。
１時間しか残り時間がありませんがやってみませんかと声をかけていただき
絵をカッターで切り抜き砂を吹き付けるサンドブラスト技法に挑戦！
まずはデジカメにて１枚とカメラ構えるとカードがありませんと文字が　アッ入れ忘れてた～。　
しかし思いがけずワクワク時間を過ごし　来週の講座予約を申し込みしました。
できばえはいかがでしょう　わたし桜のつもりです

蘭カトレア マイカイマユミ

　「Bc　Maikai　Mayumi」　マイカイ　マユミです。
まだ温室もない頃から我が家の一員で強健で芽吹きがとても良いから分け株はもういくつもお嫁に行きました。
素朴な花は「B　nodosa×bowringiana」の交配です。


最近は大事にしてもらえず棚の下に置かれてるので花付きが悪いのよ。アップでどうぞ



昨夜より降り続く雨がとても冷たい日です　鉢植えのクリスマスローズが風にゆれていました。


家の中に持ち込んで撮りました　同じ鉢ですがフラッシュを閉じて撮るとより実物に近い色がでますね
とくに中心部分のみどりがかったところが好きです。

うちのデンドロ

　「Den　名前不詳１」です。
叔母からもらったデンドロビューム　毎年このように沢山の花を付けます。
二鉢に分けこの株は早めに温度のある場所に移して置きました　やはり先に
開花しましたね～　もう一鉢はまだツボミがパラパラわかれはじめたくらい
なのでこのように咲くのはあとひと月はかかる事でしょう。



「デコポン」です　たった1個だけ実をつけました。かわいいです！
わたしデコポンが大好きなんです。もう今年も何個食したかなあ～～
結構おねだんが良いので　それじゃあと3、4年位前に苗を植え付けました
が・・・難しい！　わずかな土地だもの根が張れないんでしょうね。
そのうち食べきれないくらい実がなる日がくるかしら？
ふ・ふ・ふ　待ち遠しい。　

蘭カトレア エロンガータ×・・・

　「C　エロンガータ×Lc　ワイアナエサンセット×Blc　ノーマスベイゴシック」　です。
わずかにリップの色が濃いかなあ・・・シースから出たステム（花茎）が長いので
お洒落なグラスに活けてみましょうか



2輪咲きです。窓外のひかりを正面からたくさん浴びてる写真です。花色が薄く写ってます。
本当は上の画像くらいの暗めの花色です。

蘭カトレア ドンデミッシェル

　「Blc　Don　de　Michaels　Z883」　ドンデ　ミッシェル　Z883　です。
花びらの桃色の濃淡が艶やかでとても美しいです。2輪咲きましたがあっちこっち好きな方向を向いて・・・



　「L　Canariensis」　レリア　カナリエンシスです。
2本立ちました。　　静かなやさしい色合いの花です。

蘭 デンドロ サンタイザベル

　「Den　Santa　Isabel　TrueLove」　デンドロ　サンタイザベル　トゥルーラブです。


生産者の方の育成はすごいです　3本のリードバルブにびっしりと花が
いつもお世話になる歯医者さんへお届けしたいと思い購入しました～。

今月の温泉も別府へ2泊3日としました。
寒い季節なので湯けむりのあがる景色でほっとしたいなと・・・コートが必要ないほどの好天気でした。
おかげで徒歩にてぶらり散策を楽しむことができました。

鉄輪の「大分県花き総合指導センター」です　壁いちめんの胡蝶蘭


広い敷地内は椿の花の季節でした　珍しい種類など沢山撮ったのですがなぜか焦点が奥へ・・・ボケてます～。