蘭パフィオ バンガード

　「Paph Vanguard」 (glaucophyllum×rothschildianum)パフィオペディラム バンガードです。　
開花したばかりなのでリップの色付きや伸びがいまひとつです　強健で毎年必ず咲いてくれます！
ありがとう・・・　　


全体の株姿です。

らん パフィオ ヘンリエッタ

　「Paph Henrietta Fujiwara (lowii X primulinum)」　パフィオ　ヘンリエッタ・フジワラです。　
ふんわりとした色合いでなごみます　まだ残りのツボミが3個ありますのでしばらく楽しめそうです。　


　全体の株姿です　濃いみどりの葉に細い茎。

　　今日も暑い！・・・部屋の中でゴロゴロしながら「ターシャの庭づくり」のページを繰る！　傍らの同居人へ老後はこんなところに住みたいと言ってみる・・・そりゃ急がなきゃ～～だと　

ミルト・ゴーディルのあれから

　　「Milt. Goodale Moir Golden Wonder」ミルトニア　ゴーディル　モイル・ゴールデンワンダーです。
こんなにたくさん咲きました花色もすこし濃くなりました。　


　変なんです2月に咲いてたデンドロがこの頃ちらほら咲くんです・・・ツボミもあるのよ。　


　6月に咲いた「アスコフィネチア属（Ascf）　トウィンクル」も（右端に枯れた花茎がまだ残ってる）
花色は薄くかずも少ないけれど咲いてます～。　

蘭カトレア ルノアール・ビ・アキコ

　「LC. RENOIR　Vi-Akiko 」 レリオカトレア　 ルノアール・ビ・アキコ です。
透きとおるように美しいブルー（藤色）です　今朝開いたばかりなので花径はもう少し大きくなると思います。
この色が咲き始めると日中こんなに暑くても秋が忍び寄ってきている足音が…　ほ～ら　ネ　

夏のカトレア ナニプアケア

　　　夏のカトレアの中でも大好きなとっておきです　




「Bc　Nanipuakea」　ブラッソカトレア　ナニプアケアです。
真夏に咲く白い妖精のようなカトレアです。　ラベルに蘭園の方の「強光線にて栽培の事」と書き添えてあります。まだ花芽が２本あるので10輪くらいの開花になるんじゃないかと期待してます。

蘭ミルトニア ゴーディル モイル

　「Milt. Goodale Moir Golden Wonder」ミルトニア　ゴーディル　モイル・ゴールデンワンダーです。
さわやかな黄色です　わずかに黄緑色をまぜた・・・レモン色ですね！　リップのちょこっとピンクが愛らしいです。　


すぐに鉢いっぱいになってしまいます。

蘭ミルトニア 原種

暑さで花びらが巻き込みましたね～　
　10/8追記　[ Milt. spectabilis ‘Nego’BM/JOGA] 淡いピンク　リップ大きく赤い筋が入る。



　「Milt　spectabilis」ミルトニア　スペクタビリス　です。　ブラジル原産　ミルトニア原種です。
パンジーオーキッドとも呼ばれ可愛い花を付けます　丈夫で増えますが種類により花付きの良し悪しがあり
このしろ花は揃ってたくさん開花せずポチポチ開いて楽しませてくれます。

　
　

蘭カトレア シャトヤーン

「Pot. Chatoyant 'Twilight Passion」カトレア　シャトヤーン・トワイライト・パッションです。17㎝の大輪花



　猛暑の中あでやかな大輪の花です　いつもは秋口に開花し花色と花びらにはいるスジの対比が
美しく映えるのですが35℃のなかで咲くのは色も溶けてしまいますね～　花びらが所々欠けてるのはナメちゃんが食べました。　



ツボミのときのシャトヤーンです　ナメクジの害にあい3個ともかじられてしまいました　今年は小さなカタツムリが沢山発生してるなとは気付いていましたがナメクジにツボミを食された経験がほとんどなかったし甘くみていました。全部ツボミ落とそうとハサミを持ちましたが1個だけで後は切れなかった　残り2輪咲いてくれてありがとう。　

蘭カトレア フォーベシーとイトトンボ

「C　forbesii」　カトレア　フォーベシーです。　ブラジルに自生する着生種。乾き気味の栽培を好むようです。
小柄ながら品のある風情がいいですね　リップが蕊柱を包みこむこの咲き方が大好きです



今年もメダカのすいそうにヤゴが一匹住み込みました。

しっかり観察する為　脱皮中を失礼してにホテイアオイをバケツに入れ家の中に・・・
金色に輝くイトトンボが誕生しました　細～い　可愛～い　。　

蘭カトレア ブラバンティエ

　「C. Brabantiae」　カトレア　ブラバンティエです。　　（C．aclandiae × C．loddigesii）
可愛い点花が咲きました～。　
　

私の蘭参考書の一冊にブラバンティエはカトレアの歴史的第一号交配種と記してあります。　　
しかし他の書にBrabantiaeは、RHSカトレヤ入賞花第1号である・・・ですって　



どちらでもいいわ～　素敵よ

高原にて

大好きな久住へ


長者原（タデ原）ビジターセンター裏にて　やっと会えました「ヒゴタイ」です　もうこんなに色がでてます。


目ざめてすぐ林の中を散歩する　ひんやり空気が肌寒い・・・。


深緑の高原にて・・・素晴らしい湯と食に恵まれて・・・。 　　この後フェンスから飛び降りこけた（恥）


最終日はやはり又別府！　ジジはチビちゃんをプールで大特訓　ババは涼しい室内より見学です。


久住のお山と阿蘇五岳が見わたせる「スカイパークあざみ台」にて・・・雲がじゃましてる～～

蘭 ヘゴとコルク

この蘭は鉢がきらいなのかなぁ？　空中湿度でも育つ？　自然にあるときは？なんて疑問に思ったときはこんな事してます。


「Epiパーキンソニアヌム」　45×24のヘゴ板へ　どんな風に成長するか判らなくて・・・
登ってくるのかとおもいきや下のほうへ下がっていくのでもう一枚継ぎ足しました。　花咲いてくれるでしょうか。



「B　ペリニー」　35×30のコルクへ　これも花付きが・・・どうしてほしいんでしょう？　
隣のデンドロも気難しいのでヘゴ付けしてみました。



「Mit　フラベッセンス」　18×22のヘゴ板へ　鉢から出たものを切り取り縛り付けてみました。
これはわりといい感じです　昨年種は違うが同じく原種ミルトを同様にしたものが今花芽をたくさん付けています。


名前はわかりませんが花色が好きです。台風一過かわいい花で迎えてくれました。

蘭エピデンドラム

　「Epidendrum」　エピデンドラム　ピンクです。
花のすぐ下がブツブツしているのは花が咲いた後です開花しはじめてからふた月くらいになります。


耐寒温度は５℃くらいでも平気！　寒さ暑さにも丈夫で花も長持ちする！一家に一花ですね。　


しっかりした厚い葉が交互にかさなりあうようにでます。
　腰が痛いんです～　どうしよう～　明日あたり台風の影響があるかも？なんてTVがおしゃべりしてるわ