Coelogyne flaccida セロジネ・フラクシダ（原種）
細弁の白花は花弁が薄く繊細な感じです リップに入る黄色と橙褐色の彩りもうるさくなくて好きです。
Coel.massangeana (=Coelogyne tomentosa) （原種）
セロジネ マッサンゲアナ ＝ セロジネ トメントサ
花芽に気がつかず株元にうずくまっている開花寸前の花房をほどいて鉢外に垂らすとあっという間に咲いた。
このマッサンゲアナ＝（セロジネ トメントサ）は年中花を見る事は出来ますが特に初夏から晩秋にかけては新バルブの成長と共に脇から花芽も出現して長く垂れ下がる花房と香りを楽しめる重宝なセロジネです。
C（L). purpurata, roxo-violeta
カトレア パープラタ，ロホ バイオレッタ
パープラタはリップに入るスジも美しい
雨が降り始めました濡れた花も綺麗です・・・室内に入れる？迷うなあ～
Dendrobium loddigesii
デンドロビウム ロディゲシー（原種）
最低気温が5度まで大丈夫！耐暑性も耐寒性も強く、栽培容易と書かれているが
私、苦手で年々小さくなる今年は隠れた場所で生息してたが思いがけず可愛い花に会えて嬉しい
C （L）. lobata var concolor 'Jenny'
カトレア（旧レリア） ロバータ コンカラー 'ジェニー'
Pollardia livida ポラルディア・リビダ 原種 （ポラルディア属）
少し前までは「Epidendrum lividum」 エピデンドラム リビドゥムと呼ばれていた様です。
他にも「Prosthechea livida」「Encyclia livida」 「Prosthechea livida」←こんなに名前があるよ！
小輪だがワイルド感あふれるランです いいね☆☆☆☆☆
株は増やしたくない・・・ヘゴ鉢を半分に割りくっ付けている。
Coelogyne flaccida
セロジネ・フラクシダ（原種）
タイ、ミャンマー、ヒマラヤ、広域に原産 する着性種で芳香ありです。
（良く似たCoel.lacteaラクテアでは？と少々疑ってます
）
花は8本あがってますがまだツボミが硬いわ～～。
フラクシダには花数も多く枝垂れて咲く個体のラッキーボーイ（Coel.flaccida 'Lucky Boy'）もありますがこちらは4月中旬に咲きました（こちらです。）
ほとんどのカトレアは外へ出しましたが温室内にもまだ沢山残ってます今日の様に雨の日には中でボンヤリ眺めたり植え替えしたりしてますが虫も入って来ます 白っぽい花には特にスリップスが悪戯するでしょう・・・その対策に虫除けと虫ペッタンコぶら下げてます～
黄色いペッタンコにほらこんなに虫が・・・イヤね・・
L. lobata var concolor 'Jenny'
レリア． ロバータ コンカラー 'ジェニー'
今朝9時にはまだ膨らんだツボミがふんわり開こうかなって感じでした
どうかなと？先程（14時頃）覗きに行くと1輪咲いてたやはりレリアは咲き進むのが早い
まだ花びらのヒラヒラウエーブは見られませんこれから咲き進むにつれ華やかな花弁の様子になるでしょう。
まあだこんな状態なのに待ち切れず撮ってしまいました。
数日後もう一度ロバータらしくなった花を載せたいと思ってます
プラ6号長鉢にバーク＆石混合で植え込んでいます。
春先からちらほら咲き始め今は白い花が咲いてて・・・いつの間にか石斛の花も終わりです。
扱い方もわからぬまま植えっぱなしです。
サクランボの樹にも付けてみました今年は花も見られました。
鉢を覆ってしまったり、ヘゴやコルクに付けたり、籠に入れたりと遊び過ぎです。
何年もこの状態で楽しんで居ります植え替えて鉢に収めてやる方がいいのでしょうね？
セッコクたちのえらい所へ来たもんだとささやいている声が聞こえます（笑）
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