新卒の頃のクレームは切実。
でも、クレームというより、相談とか心の叫び。
どうしていったらいいでしょう。とか
私はどうすればいいの?先生。
子どもをよくしたい、どうにかいい方向へ
だったと思う。
という感じ。
答えるのが一師よに悩むという感じ。
十五年前ぐらい??からの
いわゆる「モンスター」というのは、
上記から、相談ではなく、
強制・命令になったというイメージ
プラス、理不尽な要求もいう。
でも、このころの大人は自分の考えを言いましょう世代
の小学生なので、
自分たちが育てた結果がこれかなっと。。。
子どもがどうこうより、自分たちが気持ちよくあればいいというか。
今、
とにかく、父親も母親もシンクロしている。
過去は、父親と母親は若干なりとも
意見はちがった。
今は、同じ。
電話で受けた母親の言葉と全く同じ言葉が
父親から聞かされる。
モンスター世代もシンクロご夫婦はいたけれど、
今は、家族全員シンクロが見えてきている。
だから、お友達同士も、対、先生も、
まわりが悪いとか
まわりがおかしいとしか
思ってもらえないのだ。。。
うーん。
そうだなぁ、ここかなあ、
うまくいかないことは、
まわりが悪く、自分でないので
堂々めぐり。
こんな感じかな。
と、管理職や教育委員会に
こんなこんな変な嫌な人がいると
訴えて。。。
自分の考えを述べて。。。
そこで終わるというパターンが多くなったように
思う。
こどもがどうとかかから
はなれてしまった感じがする昨今です。
自分の意見いうプラスあいてを言い負かすというか、
自分の意見が百%正しいと本当に信じている。
あと十年したら、どうかわるかな。
あくまで、世代論はそういう人もいる
なんだけれど
こういう世界にいると、
世代の共通はあると思うようになった。
私の世代は、男女格差で
はいあがっての高学歴主義。
今はそうではない。
学歴があっても仕事がないとか。
「夢」を実現させるのがいいとか。
夢がない子もいるんだな。
夢をおっておって敗れる子もいるんだな。。。
あと十年たつとどういう世代になるのかな。
その大人に子どもの時にかかわっている
自分なのだ。。。
うーんっ。と。
脚は悪くなく、
北国は秋晴れ。あとは、風邪がなおること。だけ。