AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後171日 退院157日 2011.7.28
へこたれることある
接骨院で1週間の脚の様子や
鍛え方などをお話。
カウンセリングみたい。
ありがたい。
その中で、
「
すごく前向きだと思っていましたが、
へこたれるときもあるんですね。」と。
あります、あります。
たっくさん。
もう投げ出してしまいたいと何度おもったことだろう。
そのたびに思うのは、
食べるということをひとつとっても
一生なんだもの。
股関節とのつきあいだつて、それと
同じと思わなくっちゃやっていられない。。。と。。
そして、父親の施設に行くと
うちは、アルツハイマーだけれど、
他の方は
頭はしっかりしていても、
「車いす」か「歩行器」なのだ。
それをみていると、
ここでへこたれているわけには、いかないなぁと。
車椅子の方は本当に
大変そうです。
自由がきかないので、
待ち時間が長かったりしています。
接骨院の先生も
施設にマッサージとか行くといろいろと考えるとか。。。
また、膝をやっていて、動かないを経験しているので
話が通じやすいのだろうと思います。
人との出会いは本当に恵まれているよなあ。。。
ああ、北国も30度をこえました。
本州出身の先生は、ぴんぴんしていてびっくりくりです。
脚の傷そのもの
自分はなんとも思っていないから、
気にしていないけれど、
そろそろ術後半年になろうとしている。
まだまだ、赤いペンでくの字をかきましたという感じです。
でも、ひきつりとか、ミミズばれとかもなく
「悪くない」です。
腰の傷の一つは、引き連れ感があるので、
それに比べると本当に、赤ペンで
線を書いたという感じなのです。
どなたかの違う術式の方の傷の写真を
拝見したことがあります。
術後どれくらいかは、よくわかりませんが、
その方の感じは、私の腰に似ています。
傷も体重がない方が少しは短く
筋肉などのひきつりも少ないようです。
若い方は、本当に気になるのではないかしら。。。
小学生の中には、
「おかあさん、帝王切開だったから、
先生の傷見てもきっとだいじょうぶだよ。」
という子もいます。
すごいなあ。。。。
うちの甥っ子は、
ギヤァァァァァァァだったよ。。。
まだまだ、切り傷的痛さがあります。
お風呂あがりとかに、
乾く引き連れ感を感じることあります。
むずむずとかゆいはかなりない。
めったになくなったなあ。
布がすりるというか、あたるというかの感じは時々ある。
これもすごーくすごくよくなったよね。
少しずつ確実によくなっている。
と、思う。
レントゲン的には、わからないけれど。。。
明日学校いったら、土日はやすみだっ。
がんばるぞっと。