じゃーん！来ました来ました iPed です。
パッケージの写真でやられちゃいます。KOです。
お友達のMr.sattiが、「入手したから遊びにおいで」と誘ってくださいましたので、のこのこと…。
写真ではそれっぽく写っているパッケージですが、実物は白段ボールに印刷してある、アレな感じの箱です。
あやしさMAXです。
で、本体。
んー、写真失敗。こういう被写体はどう取ればよいのでしょう？？？
で、裏側。
やっぱり失敗。写真が上手になりたいこの頃。一眼に偏光レズの組み合わせでしょうか…先立つものがねえ。
こちら、メニュー画面。まあそういうことです。
奴と比べてもしょうがないのですが、ディスプレイ面の素材が安っぽいのか、そういうチューニングなのかちょっとぎらぎらした感じがします。
残念なことに、いぢった場所には電波が飛んでいませんでしたので、インターネットのテストができませんでした。
本体下面のインターフェースポート。
iPadにはなくて不満だった、USBやSDカードスロットはmicroが実装されています。ナイスです。
何しろ、マニュアルがないし、肝心なところは英語と中国語なのでうまく動かない感じなのですが。おもしろかったのは手書き入力。
手書きを認識するのではなく、そのまま表示されます。しかしケイ線には載っている気がするので、文字として扱ってるっちゃあつかってるんでしょうか？
も一つ、おっ！な感じなのは
Musical Lite なるアプリ。
メニュー画面の機能が全部使えるわけではありませんが（動いたのはMtronomeとPitcPopeですが）、PCを音楽に活用している人には、この上なく便利な機能ではないでしょうか。
今回は、数分間とイヂル時間が短かったし、ネットにもつなげない状態なのでちょっと残念な体験でしたが、実力の片りんも見えたような気が、したようなしないような。
こいつは奴に比べて少し小さい８inの液晶らしいのですが、一回り小さい感じが好感が持てます。
周りの余白（余黒？？）が広いので、この筺体のままでも、もう一回りディスプレイが大きくできるのではないかと思いました。
タッチパネルは、ちょっとアレな感じです。使えないわけでもないけど、ちょっとイライラするみたいな感じです。また、タッチは１っ箇所しか認識しないらしく、二本指を使った制御とかはできないようです。
総論としては、誰でも勧められるワケではないけれど、結構楽しめる感じがします。付き合いづらいけど意外といい奴みたいな感じでしょうか。アプリケーションも、あちらこちらで開発が進んでいるようですしちょっと付き合いたい気もします。
そっち系の雑誌では、特集組まれるくらいの人気商品らしいので、今後の進化に期待したいところです。
あんどろいど…ちょっと勉強したいです。