枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

341 地域で支えあえる社会を目指して・・・皆で頑張ろう

2016年05月24日 | 日記1

2016/05/24 火曜日  今日も気温は真夏日?  午後 4時半:室温28度

 皆様・・水分をどんな時にも手元において・・塩水も傍に置いて・・乗り越えましよう~。

 

このラベンダーは今までは元気にお花を咲き続けていてくれていた・でもこの真夏日!!

いくら夜に水をあげても。。もう最近はしおれぎみなのである。まるで自分のようでもある。

*雨よ降れ どんどん降って お花よ元気にな~れ。と、歌う・・・心の中で・・歌う・・。

 

今朝も早起きでもう眠い・・・?でも昼寝は少しで、起きて

いつものようにお経を唱える。・・。

 

 

 

午前中は”心筋梗塞予備軍??”にならない為に紹介状を持参で病院を受診。

 

昨年に検査をする予定だった”心カテーテル”検査の再予約・・。

 

*あいにく”よっちゃんはもういない”!*あの時もしも・・・。

彼がすい臓がんの末期です!と先生にいわれていなかったら・・検査を・・。

予定通りに10月頃に受けていたかも・・でもどうも彼は自分が

癌であると分かっていた!ようであった。消化器の癌の腫瘍マーカ

の値が非常に高かった!ので、わたくしの心臓の検査は後回しにした。

 

 

 

あの癌の宣告を受けてから4か月半の命であった。でも運命はどうしょうもない。

のである。なげいても・・帰って来るわけでもない。これから自分がどう生きるのか?

が重要な課題なのである。もう限界に近いけれども・・。悲しくっても・・。

時々は涙をにじませながら・・生きてゆくのである。いろんな大変な状況の

人々が逞しく生活をしている・・。のであるから。頑張れるのである。

 

自分だけではないから頑張れる!人々の支えがあるからなのである。

この皇帝ダリアも小さな葉っぱを伸ばしてこの夏に花を咲かせることが

できるのか・・。自問自答しながら生きているから・・・。

見習って私も生きてゆくだけである。命が有る限りは生きてゆく

自分らしく生きてゆくだけのことである。

 

 

 

皇帝ダリアは暑さには強いのか?葉っぱが日増しに大きくなりつつある。

 

 

ツタンカーメンの豆の発芽も順調である。山芋の蔓が空に向かって伸びてゆく。

成長の様子をみながら支柱を立てたり・・。昨年は管理ができなく芋ほりもなし。

今年は、たくさんの”むかご”を収穫したい!。

 

また5個種を蒔いてみた。この暑さでも大丈夫なのか?真夏には鞘ができるのかな?

オクラはあまりの気温の変化にはついてゆけないようでもある。

葉っぱの成長が遅い。少し涼しくなったほうがいいのでしょうか?と、オクラさんにも

いたわりの声を掛けながら水まきを暗くなってから行っている。

 

昨日は”ささえあいの家”で午後から”認知症について・・。介護されている方の

お話などがあり、とても大切な情報などをお互いに共有できた。

穏やかに・・日々を過ごされている様子なども・・聴いていて、すごい!こと

なのだと、涙がでそうなくらい感動した。いろんな病状があり重度のかたの場合は

家族は大変である。とも思った。家族も日々感謝をしながら生活をしていると、言われた。

 

認知症もいろいろであるから。地域の市町村や社会福祉士等との連携をしながら

皆でささえあってゆく事がこれからは重要であると感じた。

 

先日の土曜日にも”社会福祉士”の方の仕事の内容などを講演会で勉強させて頂いた。

*福祉制度の最新情報を知ろう

 ~地域包括ケアシステムの実現と

      住民相互の理解を深めよう~

1 障害者差別解消法

2 介護保険制度の改正

3 一人暮らし高齢者が抱える危険

 

 等々・・。今回はその感想など・・。一部ですが・・。

市は住民の介護度の状況などをすべて把握できているわけではないようである。

 

私たち住民が日頃からご近所さまとのお付き合いをしながら・・・。困った時には

声を掛けたり・・。いろんなイベントが地域によってあって・・ボランテァの方々や

住民の方々と”お互いを労わり合いながら高齢社会を日々楽しく生きる”事が大切で

あるのだとつくづく感じました。土曜日の暑い中でも多くの住民の方が

熱心に実話、アクシデントあり、のお仕事の内容等を聞いていました。

 

土曜日も日曜日も気温が上がっていたけど・・。家事をこなしながらも・・。

どうにか合間にお話を聞きに行けて良かったです。これからの社会がどのように

変わってゆくのか?団塊の世代が多いのでやはりこの際は元気でみんなで

手を取り合って、団塊の世代ができるだけ若い住民に負担を掛ける事無く・・。

 

安全に緑の信号を日々わたりながら、”お世話になるのではなく”。

お世話をさせて頂けるような地域。を作る事。いろんな方々との

交流を図りながら”100歳を目指して”頑張ってゆきたいものです。

 枇杷 

 

 


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