2021/07/26 月曜日 先日珍しく雑誌を手にした。
コンビニで新聞を購入・・生きる事は=死?
ついでに普段は買うこともない雑誌・・。
上野千鶴子・東京大学名誉教授
何か気になる・・本の内容であった!
” お一人様の老後 ” は賛成の人間の一人でもある。
なので興味をいつも抱きながらの本のななめ読み。
自分らしい最期は・・願望であるが?
はたして?かなえられるのか?は其のときになってみないと
誰にもわからないかも。
*こんな内容の本音での語り?。
これは人それぞれの価値観や生き方で違ってくるかも。
それでも お二人様での世帯での 老後は?最低?
とは?統計的に数字で表した結果での発言であるのかも。
確かに言える事は‥余程の夫婦・愛が持続できていなければ・
お互いをいつも尊敬して感謝をしながらの年月であれば
反対の意見もありかもであるけれど・・。
*やはり一人に勝るものはない!ようにも思える。
どんな生き方にしても‥最後は誰も‥一人である。
二人仲良く手を繋いで最期を迎えられるかたも
きっと。存在するとも。
**どのような生き方をして・・どのようにこの世を去るのか?。
願望が現実になったら幸せ者であったと!家族も納得してくれる。
**老後は家を売ってはいけない!持ち家がある場合の事。
*再婚をしてはいけない!
*資産を子供に残してもいけない!
*施設へも入院もしないほうがいい。できれば?でしょうけれど。
*認知症になっても施設には入らない。
こんな内容の文章を新聞の広告覧?本のPR.で見たことがあった!。
これは その先生‥教授が書かれたものかも?。
そうなのだ!。よほどの資産があっても・・なくっても
自分の為に‥生きるために使う。お金が余る人は?
どこかへ寄付をするとか?。
**子供たちに生前にお金を渡すことはタブーである。
わかるような気もする。亡くなってもお金があれば
争いにもなる。土地もお金もあればあるほど
悩みの種ともなる。だから・・悩まないためには
最低のお葬式の費用と。何年間は入院や介護費?
万が一に長生きをした時の予備の費用は残しておく。
**それ以上に必要なお金は**お金がある人は
孫たちの教育資金に投資する。長生きしていたら
孫たちに投資した金額を返済してもらう。
*身内は他人の始まりでもあるのだから・・。
血縁者ほど厄介な物はないのかも・。
日頃は何かと気を使いながらの身内との付き合い?。
もうあの世にいけば何にも考えなくてもよい。
いつも思うのであるけれど・・。
もうこの辺で人生を終わりにしよう!。
そう思えるようになった時には・・。
この先生のアドバイスは参考になりそうである。
お家でひとりで死ねますか?。賛成のひとりである。
在宅 ひとり死 の ススメ は
是非読んでみたい本でもある。
定価:880円 上野千鶴子著
電子書籍も発売中・・とか。
人生100年されど・・いつ最後の日が
やってきても困らないための・・
道標・・なのかも・
ご参考までに 自分らしい生き方を常に考えている
高齢の方々に・・。読んでいただけたら幸いです。
わたくしもまだ読んではいないのですが・・。
**枇杷**715