2023年9月17日 日曜日
*7年前の彼を思い出しながらのお参り*
今年はいつまでも気温が上昇・金曜日の15日。も。
*それでも少しの時間を大切なお墓参り?お寺へ・・
我が家は故郷が遠いのでお墓はこの地にはない。
ある時期にお墓を建てる場所を準備はしていたが。
実家へ行く機会も両親がいない現在は。少なくなった。
その場所は身内で使って貰うようにお願いした。
7年前に我が家の主が他界した。彼の希望でお墓はいらない。
と、言われた。なので永代供養ができるお寺で
お世話になっている。
*娘とお出かけして・・少しばかりのお布施をご住職様にお願いした。
納骨堂は少しひんやりしているが、みんな静かにお互いに
おしゃべりをすることもなく鎮座。されていた。
いつも住職様のお経でその納骨堂は清められている。だからその場所で
二人でお経を唱えて・彼の小さな骨壺を抱きしめてあげた。
*いつも見守ってくださってありがとう~*と伝えた。
親子のお経は響きあって綺麗な声であった。??。
日々、暑いので彼はいい時期に旅立ったので良かった。
夏に生まれているのになぜか名前は☆彡星・春君である。・・・。
いつもおまじないのように彼の名前と生まれた日を忘れぬように・・。
日々、呪文のようにパソコンに入力する時間がある。
そのことで彼はきっと喜んでくれていると感じる。
今日は娘たちと夕食を一緒に頂いた。ほんの少しの時間でも
楽しい会話など。まだまだ”敬老の日”を祝って貰う?年ではないと・
思いながらも気持ちだけはいただいておこう。感謝の日。