「トイレ掃除」をすると「いい事がある」とか「お金が入ってくるらしい」とか言われて、単純に物質的な利益を求めて取り敢えず掃除をしてみる・・・・・・。
まさに物質的幸せ(物を得る幸せ)を求める現代人なら、その幸せを得る為にトイレ掃除に取り掛かかる。
それはそれで、トイレ掃除に勤しむきっかけとなっていい事のように思います。
私もその一人ですから。(^u^)
トイレ掃除は、正観さんお勧めの「素手」で行います。
「トイレ掃除」をする事で「お金が入ってくるらしい」のは、もしかしたら本当にそうなのかもしれないけれど、正観さんの本を読んでいると「トイレ掃除」の本当の意味は別の所にあるように思うのです。
「幸せ」も「不幸」もそう思う自分の心が決める事。「いい」も「悪い」も何も無い、「いい人」や「悪い人」も「好き」や「嫌い」も自分の心が勝手に決める事。全ての事は自分の「想い」が決めている事・・・・正観さんの本の中で、色々な例えを出してその部分を伝えています。そこが分かってくると、「トイレ掃除」は物質的利益を求める事から始めたけれど、掃除をしているうちに「綺麗」とか「汚い」と思うその事が、自分で勝手に決めていて、掃除を続けていると、「綺麗」も「汚い」も何も無くなってくる。それは生きる全ての事に対して「いい」も「悪い」も何も無い、全ては自分の想いであり、自分が決めている事だと感じられるのです。
そこが理解出来てくると「汚い」を超越して「トイレ掃除」に励む事は、「幸せ」と「不幸」を比べて一喜一憂するのではなく、「今日も楽しい♪」と思えば「楽しい今日♪」、どんな状況であっても「ああ幸せ♪」っと思えば「幸せ♪」、いつも「幸せ♪」でいられる秘法のような気がします。
そんなこんなで、ちょっとだけ現世利益も期待しつつ(*^_^*)、今朝もトイレを掃除に勤しむ私です。
そのお陰さまで、今日もとっても楽しい一日でした。
「トイレ掃除、ばんざ~い♪」(^◇^)
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今日はプラプラペーパードール、「ナビーちゃん」完成♪♪
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「あんた~!、新入りなのに、あたしたちより素敵な洋服着てるじゃない!」
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「あなた達と一緒よ!自分より素敵っと思うのは、
そう思う自分の心が決めてるのよ!わかった!!」