「唐揚げを揚げたから取りに来て♪」と実家から
連絡があったので夕方、実家に出かけました。
既に父親は揚げたての唐揚げを平らげ
テレビを観て寛いでいました。
私は、携帯電話を見ながら父の横のソファーに座っていたのです。
そこへパックンがやって来て
私の足元で急にゲボ!ゲボ!っと吐き出したのです。
泡と一緒に口から出てきたのは、
何と大きな唐揚げ!
それを見て父に「パックンに唐揚げやっての?!」っと聞くと
「半分やった!」っと言ったのです。
パックン、吐きながら手足を痙攣させてブルブルと振るわせて倒れこんでしまいました。
「パックン!パックン!」っと必死で呼ぶ私の声に
父は「大丈夫だ!吐き出したから!」っと悪びれる様子もない。
喉につかえてしまったのでしょうか、
一瞬の事でしたがビックリしました。
パックン、吐き出した後もしばらくは
自分に起きた事に驚いてしまったか
うつむいて座ったままうつろな目つきで
様子が変でした。
「もう!こんなにデッカイ唐揚げをあげるから
太るしこんな事になったんだよ!」っと私。
元は小さな犬だったのが、
肉がついて大きくなってしまったけど、
胃は小さいのだから加減しないとダメじゃないの!」っと父を𠮟咤しました。
もうパックン、太らされて父親に殺されそう!
パックンも食いしん坊だけど、
一番悪いのはパパでした。
唐揚げで窒息死しなくて、大した事にならなくて
本当によかった!
それにしても加減が分からない父には
本当に困ったものです(T_T)
連絡があったので夕方、実家に出かけました。
既に父親は揚げたての唐揚げを平らげ
テレビを観て寛いでいました。
私は、携帯電話を見ながら父の横のソファーに座っていたのです。
そこへパックンがやって来て
私の足元で急にゲボ!ゲボ!っと吐き出したのです。
泡と一緒に口から出てきたのは、
何と大きな唐揚げ!
それを見て父に「パックンに唐揚げやっての?!」っと聞くと
「半分やった!」っと言ったのです。
パックン、吐きながら手足を痙攣させてブルブルと振るわせて倒れこんでしまいました。
「パックン!パックン!」っと必死で呼ぶ私の声に
父は「大丈夫だ!吐き出したから!」っと悪びれる様子もない。
喉につかえてしまったのでしょうか、
一瞬の事でしたがビックリしました。
パックン、吐き出した後もしばらくは
自分に起きた事に驚いてしまったか
うつむいて座ったままうつろな目つきで
様子が変でした。
「もう!こんなにデッカイ唐揚げをあげるから
太るしこんな事になったんだよ!」っと私。
元は小さな犬だったのが、
肉がついて大きくなってしまったけど、
胃は小さいのだから加減しないとダメじゃないの!」っと父を𠮟咤しました。
もうパックン、太らされて父親に殺されそう!
パックンも食いしん坊だけど、
一番悪いのはパパでした。
唐揚げで窒息死しなくて、大した事にならなくて
本当によかった!
それにしても加減が分からない父には
本当に困ったものです(T_T)