フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆日光東照宮

2011-07-23 | ■関連その他 山と神社仏閣

 

最後の「鳴き龍」の見学から外に出ると雷雨でどしゃ降り

 

****************************************************

 

 

当日の宿泊は日光東照宮のちかくなので<いろは坂>を下って日光市に戻って来た。

時間は16:00を過ぎている。急いで東照宮へ参拝・見学をしないと・・・

家族はみんなそれぞれの修学旅行以来なのでボヤケタ記憶を捨て、感嘆しきり・・・

 色彩・漆塗・錺金具などヨーロッパのロココ様式を思わせる魅惑さ。

残念ながらフォトは失敗でナシ。誰もが認める世界遺産、素晴らしい~☆

 

 

 

「聞かざる・言わざる・見ざる」 ← 人生の教訓なり

 

 

「眠り猫」 左甚五郎作

牡丹の花咲く下に日の光を浴びて子猫が転寝しているところ。

日光を現わす絶妙の奥義を極めているそうです。

 

 

ひときわ奥の高い階段を上ると徳川家康公の御墓がありました。

前にいた人は階段数がかなりあるので諦めていた。

「人の一生は 重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず」  東照宮御遺訓

雷も鳴り、だんだん雲行きがあやしくなってきたが ↑ の言葉をしゃべりながら参拝しに行く。

徳川家康公の御墓は、芝の増上寺にある徳川家の菩提寺と同じです。

 

そして最後に<鳴き龍>のお部屋に参拝。

時間も17:30閉館とのことでワタクシたちが最後のようでした。

ひょうしきを「カン・カン・カン」と敲くと

天井に描かれている龍の鳴き声がする、ということです。床に共鳴しているのですね。

ところが、

ひょうしきを「カン・カン・カン」と敲くと、ゴロゴロと雷の音が先に聞え、説明者もみんなも大笑い。

外は大雨(TOPフォト)下駄箱のあるスノコでうろたえていたら、

宮司さんでしょうか「傘」をどうぞ!と下さいました。本当に助かりました。ありがとうございました。

次回は余裕をもってまた来たいと思いました。

 

 

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。