日光山輪王寺 三仏院から移動してきました
徳川家康公400年御遠忌記念としまして、大猷院廟にて家康公御位牌を初公開しています
大猷院廟は、日光山のお堂の中でも最も奥に位置しています
山に沿った大猷院廟なので石段も多く、拝観場所も広範囲です
頑張って上がった人には十分ご満足いただけます (^^)v
一昨年、大猷院の拝観記事を投稿していました こちら
今回は前回と重ならないよう他のフォトを載せるつもりですが、大事な個所は撮影禁止となっており・・
同じ投稿者なので代り映えないですが、(◎_◎;)
↓
御水舎の天井
↓ 狩野永真安信(かのうえいしんやすのぶ)による龍の絵
二天門
(画像は過去記事でご覧ください)
二天門は修復中
家康公をお護りした 風神・雷神
お坊さんの説明から、参道に亀のような石蓋は?
蓋を外すと 旗台、「ゴミ・水が入らないように」と説明がありましたが
とてもいいアイデア、気の利いた日本の美意識ですね
説明場所は、周りが湿った石垣、上へと上がる階段になっており、横を見るとナント(・。・)
ダイモンジソウ ユキノシタ科
「まさかまさか」でした
太陽が眩しかったのですが 「鐘楼」
拝殿では靴を脱ぎ、「徳川家康公」のお位牌前でお参りいたしました
↑は、(振り返って)砂利を敷いていますが旗台点々とあります
↓は、拝殿の横の拝観通路です
通路右に進むと、皇嘉門(家光公御廟への入口)
↓の狛犬のお顔、ヒンシュクをかいそうですが「ベートーベン」に似ていませんか?
作者もたくさんの数を作るので、、全世界共通の顔が一つ位できるかもしれません(;´∀`)
帰り、逆光から少し逃れて「鼓楼」が撮影できました
急な階段を下りて終了
日光山 輪王寺(にっこうざんりんのうじ)から、いろは坂を通って奥日光に参ります
投稿済 ⇒ ☆2016:日光中禅寺湖周辺の紅葉前線は