昨日は、小雨のち薄曇りと、ココ最近の天気ではまぁまぁだったでしょうか
家族との調整がとれたので、少し早めのお墓参りに行ってきた
いつもはなるべく平日に行動することが多いのだが、新青梅街道は三連休の中日で渋滞していた
墓地内は交通整理員、警備員はまだ人数も少ないので、丁寧に対応していた
都立小平霊園は面積約650,000㎡で、武蔵野台地の広大な山林を開いて1948年に開設
霊園のシンボル赤松は約100本、ソメイヨシノ並木、山桜のトンネルが約200m
亡義母の好みで植えた「ベニシダレモミジ」は大いに茂り墓石にかかってきた
他の盆栽型の柘植やサツキも、私のお得意剪定ハサミでチョキチョキ
砂利玉の間からはヤブランや大きな葉のタケニクサに似た草がぼうぼうと
今にも振り出しそうな空模様に、手分けして剪定、草取をした
向かいの「お墓」はこの春まで空き地であったが、今回立派な大理石の囲いと墓石になっていた
管理していただいている石屋さんよると
墓主の名義人と連絡不通になってから数年待ち?、その後整地し、その後5年間で<魂>を抜き、、
新たに墓地希望者を募集するそうだ
最近の傾向として植木を植えているお墓は少なくなっている
広場には「お線香点火台」「水場」「集積場」があり助かる
献花をし、お線香を焚きお墓参りは終わった
いつも先を越され
亡き両親の墓前に花を手向けてくれている義母の従妹に、安心してお参りして頂けます
子供の頃親戚一同とサクラの木の下で、お弁当やぼた餅を食べた話をしていた夫は
伯父叔母の他界から、今はあまりしなくなった
孫がいないわが家は、、、なるようになると思っている
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