<御手洗> → (みたらい)
は瀬戸内海のほぼ中心に位置する大崎下島。
江戸時代より、沖より航路の寄港地として荷を買い、
他に売る・積荷し儲かる時期に売るなどして、
仲買的な商売をして良港として栄えた。
<風待ち・潮待ち>とおちょろ舟と遊女の街としても名をはせた。
<天満宮> 菅原道真が太宰府に流される際、立ち寄った場所。
ここで道真公が、お手を洗ったことから「御手洗」と名付けられたとも。。
<常磐通り> TOP画像も
迷路のような狭い路地は重要伝統的建造物群保存地区。メイン通りです。
<若胡子屋敷> → (わかえびす やしき)
御手洗最大のお茶屋。最盛期には100人の遊女がいた。
想像できないが、<おいらん・おはぐろ>の時代です。
現在も生活をしています、多分。
近くで早生みかん1袋100円で3袋を購入した。(甘くて旨い)
海岸通り。なごみ亭の格子扉が気に入って写真撮影。
「あなごめし」は完売していました。
海岸通りに人だかり、「おちょろ舟」の模型を作っていました。
本格的です。
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御手洗町並み保存地区は
現在も江戸時代の家並みと史跡が残り、
当時をうかがい知ることができます。
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<豊橋大橋>かな
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