二条城を出て直ぐ友人(ここからKさまと書きます)のご主人様(S様と書きます)から電話が入った。今日は京都市内の「アッシー君」→(S様が言った)をしてくれます。私達は何度も京都に訪れていますし、京都出身のS様がいたら恐いもの知らずで。。。
荷物をホテルから引取り、まずは帰りの飛行機の時間を確認し行動をとる。とりあえず近場でと、円山公園の駐車場に車を停める。
<円山公園の枝垂桜>
公園内は桜並木が続いていましたが、一段と見事な勇姿の桜の木を発見。青空に映え本当にきれいですね。初代枝垂桜はS22年に枯死(樹齢220歳)。そびえ立つ2代目は80歳。
ねねの道に出てきました。
<高台寺> ねねさんが毎日お参りしていた階段。
<圓徳院>北庭 桃山時代の代表的な庭園(国名勝指定)
豊臣秀吉の正室北政所ねねさんが人生最期を過ごした(77歳没)
南庭 (植木師が手入れしていたので半分)
こじんまりして本当に隠居生活をしていた感じがした。壁には百人一首の壁掛け、書簡、襖絵が目を惹く。
清水寺の紅葉
二年坂、三年坂は京都の老舗の名店が並んでいます。細々と覗いて試食してお土産を買ってと楽しめます。坂はお店がないとかなりキツイかも。買い物しているから気が付かないのよね。
最近は舞妓さんのメイクをし、衣装を貸し出す所があるのですね。ニュースでは知っていたのですが、目の前で明らかに舞妓さんとは程遠い方を数人みかけました
「写真を一緒に撮ってよいですか?値段はいくらですか?」
「あの~私舞妓ではありません」
「よかと?」
観光に来た方とニワカ舞妓さんの会話です。
この情況は想像にお任せいたします。周りにいた人に大受けしていました
やはり清水寺は観光地としてはメジャーなのですね。外国人、修学旅行者が列を作っていました。(私だって修学旅行で来た)
そろそろお昼です。食事処へ出発!
美味しいもの尽くめで羨ましいです。
京都のニセ舞妓さん姿は想像がつきます。数年前会社の友達が写真を撮ったのを見せてもらった事があります。
本人はうれし恥ずかしそうだったけれど、、、言う言葉がなくって「きれい!」と言ってしまった!
ホントにコメントしようがないわよね。
京都は何を撮っても絵になりますね
私も高校時代に清水寺には修学旅行で行ったよ
遅くなってごめんなさい。
友人ご夫妻のご家族とは長い付き合いです。
お陰様で楽しく過ごす事ができました。
ニセ舞妓さんはね、多分年齢が60歳前後だったかもしれないの、しかも恐いもの知らずで3人も!
京都は食べ物も美味しいし1人でのんびり歩いてみるのも良いわね。