胸突坂側の西口門から入ります。
さてさて猫殿はいるのか?
猫達がいた正門の裏側、見当たらない。。。
↑の屋根の下にいたのだけれど、、(数日前は)
さて、猫殿達がお出ましにならないので庭を散策する。
通りから気になっていたバナナの木は7~8本位植わっていた。
この散歩道に沿って
TOP画像の「ひょうたん池」を周る庭園散策コース。
「古池や 蛙飛びこむ 水のをと」 芭蕉
の句碑や歌碑が配置されており、季節折々の草花が目を楽しませてくれる。
「夏萩」
「オカトラノオ」もまもなく開花する頃。
「ドクダミ」
手前の草は名前が分からないのだが、家にも茂っており優しくて好きな草。
縁側に猫殿達がいてもおかしくない、句を嗜む人達の受付場所。
わずかな時間で、ついつい好きな草花が目に付き、句を1句読む時間がなかったわ。
季節的に草花の成長期で自然のままの状態が、とっても気持ちを癒させてくれた。
良い時間だった。