日光・中禅寺湖の帰り、栃木県鹿沼市古峯ヶ原の<古峯神社>まで足を延ばす
山越え・谷越えのナビ任せ、一の大鳥居を過ぎてどのくらいの距離だったのか遠かった(調べたところ6㎞)
鳥居の手前が駐車場で16:00近かったのでご参拝者もチラホラ
正門入り口
ワタクシの趣味収集の狛犬なので「またか?」とか言わないでね
<お手水舎>
美しく静寂な境内、紅葉もそろそろ終盤でしょうか
頭を下げた狛犬は初めて! 爪も鋭く龍の爪みたいです
風雪にさらされたモノトーンの鳥居も不思議、古社の風格だろうか
上からの景観
社殿前の松
古峯神社は天狗の社というだけあって、見上げれば社殿にも天狗面
古社の風格、霊験を感じさせる社殿、心地よい境内、どれも素晴らしい
神仏習合の名残が色濃く残る佇まい
拝殿には靴を脱いで上がります
(撮影は「どうぞ」と言うことでご参拝者も少なかったので撮らせていただきました)
とても広い拝殿(向かって左)
両サイドの部屋には貴重な神社のお宝が奉納されています(自由に見れます)
廊下を通ってトイレへ(とてもきれいです)
↓
拝殿に戻りまして、広すぎて立ってご参拝か、座ってか?迷ったが
日光・東照宮でも同じように座ってご参拝したので座って祈願した
<烏天狗>
<大天狗>
拝殿の部屋の壁上に日本武尊のストーリーと思うのだが、左から順番に撮影した
火防縁起(吉原北宰筆) 草を薙ぎ払い、野火を征する御祭神、日本武尊
↓
古峯神社の有名や御朱印各種
ご自分では選べませんが2ページを使います
こちらです
数百年を経る大天狗
天狗面の前で佇むとこの面がただの面でないことがわかるようで、後退りした・・
外に出て階段を下り、また狛犬親子を見つけました
母親に見守られて威嚇する子、一人前で可愛いですね(*^^)v
父親は左手で宝物を護っています
<古峯園>には時間が遅く入れなかったが素晴らしい庭園と聞いている
古峯園の獅子様
頭は角?
こちらはお団子?
たくさんの狛犬(獅子)に逢いました
↓ の碑はよく読めませんが獅子○○○之碑?
一応ざっと拝観することができました
全国の信者さんは宿泊施設が整っているので御祈祷にいらしゃるのですね
さて陽も短くなってきました、一路東北道:鹿沼ICを目指して帰ります
駐車場の花たち
名も知らぬ花ですが秋色ですね(^_-)-☆