世界最果ての地、チリ・パタゴニア地方
ここで開催される世界で最も過酷なアドベンチャーレースPatagonian Expedition Race
なぜこのレースにこだわるのか?
「いまや世界的にスピードレース化しつつあるアドベンチャーレースの中で、このPatagonian Expedition Raceは、スピードよりも冒険を重視したレース
人間が持つ体力、知力、精神力、適応力を駆使して自然と調和し、時に痛い目に遭いながらも、自然を敬うことの大切さを思い知らされるのがこのレース
真のアドベンチャーレースの魅力がここにある だから我々はこのレースに挑み続ける」と田中正人隊長は言います
=田中正人公式サイト=より <コチラ>
わが国も田中正人隊長が率いるTeam EAST WINDのプロチームが出場します
<二百名山一筆書き>を終了し、2月のPatagonian Expedition Raceに向けて始動した陽希さん
1月9日(土)、三浦半島(三浦海岸から城ヶ島)往復・約27キロを4時間半(内、上陸2回)漕ぎました
久しぶりのシーカヤックは北風が強い中でのスタートになりました
前半は追い波追い風で1時間30分、後半は向かい波向かい風と体力の消耗で2時間30分かかりました
自分のパトリング力の低下を改めて実感
エルゴマシーン(カヤック練習器具)での漕ぎ込みが重要だと感じました
パタゴニアでは60キロ以上を10時間漕ぎ続けることがあります
レースまでに少しでも以前のように焦げるようにしなくては(陽希 談)
最も過酷な地の果てのレースを日本から応援します
想像を絶する大自然は厳かで神々の世界です。
過酷な地の果てに挑む精神力は並大抵の事ではないですね。
陰ながら応援したくなります(^ ^)/~