フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆伊勢の帰り道<二見興玉神社・熱田神社>へ

2014-03-30 | ■関連その他 山と神社仏閣

 

伊勢志摩半島の宿泊先から鳥羽に向って走る

昨日と違って朝から小雨が降り出し、雪でなくって良かったと思った

(行った日は平成26年1月29日)

 

二見シーパラダイスの無料駐車場に停める

建物の中は海産物やお土産やさんが並んでいた

topフォトの朱の鳥居をくぐり二見浦海岸線を歩いて行く

 

本来は参拝のルールがあり、昔から伊勢神宮に参拝する前に

二見興玉神社へ行って禊(みそぎ)を行うらしいです

何も知らなくって、、次からそうします。。

 

 

なぜか胸はワクワクしている

多分幼い頃<夫婦岩>のカレンダーを見た記憶からだと思うのだけれど・・・

 

 

<龍宮社>

 

   

 

 

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)

 

 

男岩は立石、女岩は根尻岩」と呼ばれていたが江戸時代頃から夫婦岩と呼ばれるようになった

 

 

 

手水舎のカエル

願いを叶えてくれる満願蛙

境内には無数のカエルの石像が並んでいます

 

 

この神の神使はカエルとされており

「無事カエル」「貸したものがカエル」「お金がカエル」と言われているそうです

 

 

後付けみたいだけれど

日本人のユーモアに参拝者は旅の疲れがとれたのかもしれないですね

 

 

す~ごく可愛いい、子カエルは必至です♡

 

 

じょじょとみさみさも記念の1枚

 

そして亀山市を通って 

 

 

みさみさがうぶ声をあげた(お里帰り)

 

小雨が降りしきる中、名古屋に着きました

最後の「熱田神宮」参拝 

 

 

雨も上がった

 

 

弘法大師お手植と伝える<大楠> 樹齢約1000年

 

 

16:00近くだったと思うのですが、小雨も止み、参拝者もチラホラ

 

 

南新宮社 丹塗り社殿

 

 

木製燈籠

 

 

広い敷地をゆっくり回りました

 

 

<清雪門>

 

 

<信長塀>

桶狭間の戦いに勝利した後、熱田神宮にお礼として寄進した

土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねて造られており、当時は全長400メートルほどあったそうです

 

 

近くに行っても逃げません、人慣れしています

近くの警衛詰所の人に聞くと「雑種コーチン」と教えてくれましたが、、

 

 

熱田神宮は大急ぎで回ったのでもう一度行きたい神社です

 

 

名古屋は今まで通過地点だったので、何も分かりません

とりあえず「ひつまぶし」を食べたい、と言うことで車が停まれるお店探し

交通渋滞にはまり、駅の周りを1っ周するはめに

とうとうデパートの駐車場へ、、とか、、疲れました

 

近くにあったのです<あつた蓬莱軒>  

とうとう行けなくってやはり次回を楽しみにします

 

お伊勢参りから約2ヵ月をかけての投稿になりました

神社参拝は神聖な場所でとても心が落ち着きます

これからもボツボツと足を運んでみたいと思います

 

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