伊勢志摩半島の宿泊先から鳥羽に向って走る
昨日と違って朝から小雨が降り出し、雪でなくって良かったと思った
(行った日は平成26年1月29日)
二見シーパラダイスの無料駐車場に停める
建物の中は海産物やお土産やさんが並んでいた
topフォトの朱の鳥居をくぐり二見浦海岸線を歩いて行く
本来は参拝のルールがあり、昔から伊勢神宮に参拝する前に
二見興玉神社へ行って禊(みそぎ)を行うらしいです
何も知らなくって、、次からそうします。。
、
なぜか胸はワクワクしている
多分幼い頃<夫婦岩>のカレンダーを見た記憶からだと思うのだけれど・・・
<龍宮社>
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
男岩は立石、女岩は根尻岩」と呼ばれていたが江戸時代頃から夫婦岩と呼ばれるようになった
手水舎のカエル
願いを叶えてくれる満願蛙
境内には無数のカエルの石像が並んでいます
この神の神使はカエルとされており
「無事カエル」「貸したものがカエル」「お金がカエル」と言われているそうです
後付けみたいだけれど
日本人のユーモアに参拝者は旅の疲れがとれたのかもしれないですね
す~ごく可愛いい、子カエルは必至です♡
じょじょとみさみさも記念の1枚
そして亀山市を通って
みさみさがうぶ声をあげた(お里帰り)
小雨が降りしきる中、名古屋に着きました
最後の「熱田神宮」参拝
雨も上がった
弘法大師お手植と伝える<大楠> 樹齢約1000年
16:00近くだったと思うのですが、小雨も止み、参拝者もチラホラ
南新宮社 丹塗り社殿
木製燈籠
広い敷地をゆっくり回りました
<清雪門>
<信長塀>
桶狭間の戦いに勝利した後、熱田神宮にお礼として寄進した
土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねて造られており、当時は全長400メートルほどあったそうです
近くに行っても逃げません、人慣れしています
近くの警衛詰所の人に聞くと「雑種コーチン」と教えてくれましたが、、
熱田神宮は大急ぎで回ったのでもう一度行きたい神社です
名古屋は今まで通過地点だったので、何も分かりません
とりあえず「ひつまぶし」を食べたい、と言うことで車が停まれるお店探し
交通渋滞にはまり、駅の周りを1っ周するはめに
とうとうデパートの駐車場へ、、とか、、疲れました
近くにあったのです<あつた蓬莱軒>
とうとう行けなくってやはり次回を楽しみにします
お伊勢参りから約2ヵ月をかけての投稿になりました
神社参拝は神聖な場所でとても心が落ち着きます
これからもボツボツと足を運んでみたいと思います