霧ヶ峰高原からの帰路、高速に近い諏訪大社に参拝予定を立てていた
日本に1万近くある諏訪神社の総本社です
長野県中央部の諏訪湖を挟んで、南に「上社本宮」「上社前宮」
北に「下社秋宮」「下社春宮」の2社4宮からなる神社です
そのうち、新宿・高田馬場の諏訪神社は
夫の実家近くで<例大祭>夏祭りを子供たちは楽しみにしていた
あいにくの本降りの大雨になったが、諏訪神社は荘厳な霊気が漂うのはすぐ感じた
7年に1度の諏訪大社最大の神事、「御柱祭」でも有名ですね
信濃國一之宮 諏訪大社 HP =コチラ=
立派な青銅の狛犬、大きいです
風と水を司る竜神さま
<明神湯>
その日は肌寒く、手も冷たくなったので温かい温泉の湯を何度もかけました
<手水舎>
参拝中、体全身に響く「ドゥオン・ドゥオン」と太鼓の音が響き渡り・・
御祈願の方がいらしゃったのですね
<一の御柱> 真ん中の柱
御柱に象徴される「人生に新たな柱を立てる」ご神木の聖地
<布橋> 雨が降っていたので助かりました
式年造営御柱大祭の大きな掲示板に、光輝く御社殿はどこかしら・・と考えていた、この<宝殿>ですね
<大国主社> 布橋から参拝出来ます
絵馬堂
<二の御柱>
樹齢1000年のケヤキ、巨木でした
<駒形屋>
入り口御門
文政12年(1829年)建立
本来はこちらの入り口から入るのですね、下調べなしだったので廊下があるとフォッとし
建造物の重さを感じながら通って来たのですが、、、
神楽殿
諏訪大神が水の守護神として広く崇敬される根元にもなっています
この鶴は奥日光・東照宮(徳川家康の墓地)でも見た様な・・
諏訪大神が水の守護神ということで雨降りは気にならないほど
気持ちが落ち着き、厳かな歴史を感じる神社でした
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諏訪大社上社 神紋 (お賽銭箱撮影)
梶の葉 根が4本
あまり関係ありませんが、鹿さんは相模の國一之宮に住んでいます。いやー、失礼しました。
最近、神社参りを立て続けていますので「巫女ザ」のHNしょうかな(笑)と、、
偶然変換を間違って一人で受けていました。
以前一度お参りしたことがあります。くねくね行った場所だったような・・
横浜方面は交通安全の「寒川神社」シールを貼っている車は圧倒的に多いですよね。