フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆京都 上賀茂神社

2015-06-14 | ■関連その他 山と神社仏閣

 

神様が最初に降臨された上賀茂神社の北2kmにある神山(正面の半円の山) 

 神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山(こうやま)に御降臨になり

天武天皇の御代(678)、現在の社殿の基が造営されました

 

 

 

雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)

明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています

 

 以上  =上賀茂神社HP参照=

 

 「賀茂別雷大神」の「別雷」とは若い雷(神鳴り)という意味もあり

雷を神様と考えていた古来日本人の信仰を伝えています

 

ワタクシ達は駐車場に車を停め神殿に行く途中

案内板があり神山を知ったのですが、、、

上賀茂神社は正式名称を「賀茂別雷神社」(かもわけいかづちじんじゃ )

 

 

 

こちらは一の鳥居からの参道ですね

 

 

 二の鳥居

 

 

 

 賀茂別雷神社 境内案内図

 

 

 

  二の鳥居を入ると一番最初に目に入るのが円錐形に整えられた「立砂(たてずな)」

神の聖域に入っていきます

 

 

 

<手水舎>

 

 

名水「神山湧水」

 「賀茂別雷大神」が降臨された神山のくぐり水をくみ上げたものです

 

湧水の出口は飲料水みたいですね

 

 

<楽屋>

 

 

 

   

 

 

 

 

 

チェンソーアート

干支 未

 

 

こちらも干支ですね

 

 

さらさら流れる<ならの川>

 

 

 

細殿の裏にある小川を渡ると、朱塗りの楼門(ろうもん)へ

 

 

 

檜皮葺(ひわだぶ)きで切妻(きりづま)造りの本殿

 

 

檜(ひのき)の苗木を育てるボランティア

 檜皮葺き(ひわだぶき) =コチラ=

 

 

 <片岡社(かたおかのやしろ)>

紫式部も上賀茂神社の境内にある「片岡社」にお参りに来ていたという史実があるそうです

葵の形をした良縁結びの絵馬

 



 

< ネジキ>

 

 

<ならの小川>

 ↓

百人一首に収められた藤原家隆の歌

 

 

ならの小川に沿って歩いていると

 

 

葵祭で有名な上賀茂神社は、世界文化遺産に登録されています

 

 



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