少々紅葉の季節より早かったが、中国山脈の麓<帝釈峡>に行って来た
一昔前<比婆人猿>探しで名をはせていたこともある
紅葉のシーズンは各方面からの観光客で大変賑わう
topフォトは神龍湖(人造湖)
↑ は神龍橋を渡って上帝釈に向かいます
そり立った岩山の下に<賽の河原>があり、、
古い土壁に沿って河原を歩いていると
朱塗りの橋の前に歴史ある<帝釈天永明寺>
建物を守るためでしょうか入れないよう柵をしていた
左は古い橋、朱塗りの新しい橋を作っていた
古い橋から撮影
<帝釈天永明寺>前の朱塗りの橋が見えます
帝釈峡は<奥入瀬>みたいなところだから、と言われて来たのだが
奥入瀬は行ったことはないが、想像はできます
帝釈川に沿って歩いてまもなく<白雲洞>の鐘乳洞窟
見学者があまり居ないもので、、暗くて怖くて
触るとツルツル光沢のある石灰岩
鐘乳洞窟 の<月の兎>??を発見
遊歩道から山側に上って行くと唐門へ
↓
石灰岩でできていることが分かる
上って行く途中に舟形地蔵さま
帝釈川は静かに流れています
この辺りで郵便配達員さんとすれ違いました
この先に誰か住んでいるのですね
<トリカブト>
<アザミ>
突然、帝釈川に大きなアーチ<雄橋>がかかっています
↓
<雄橋>の説明
進行方向から撮影
川に下りて反対方向から撮影
雄橋の下はこんな水色
マイナスイオン一杯の散策はとても気持ちがよかったが
雄橋まで来て引き返した
このまま進むと神龍湖まで行けるそうです
駐車場から貸し自転車もあります
帰りは庄原のかんぽの郷の日帰り温泉へ
大盛況の温泉のようです
とてもしっとり良いお湯でした
お食事したり、近くには地場の野菜即売場もあり、のんびりした1日になりました