日本列島の大寒波、師走とは思えない寒さが続いています。
友人の住んでいる篠山市も10㎝の積雪があったそうです。
毎年12月半ば、友人から新物<丹波黒大豆>と<とろろ芋>が届きます。
旅行写真も沢山頂き、いつも心遣いありがとうございます
大きなまん丸した<とろろ芋>すりおろして味付けたり、煮ても美味しいそうです。
自然薯より粘りがあり、密度が濃い感じがします。
<黒豆>も言わずと知れた品質。大粒で丸く、いくら煮ても皮がむけにくい最高級品です。
同封していた「黒大豆の上手な煮方」の説明書をスキャンしてみましたが、、、よく見えませんね
それで材料&レシピ&を書き直してみますと─
<材料>
黒大豆 300g 砂糖 250g 醤油 1/4C
塩 大さじ1/2 重曹 小さじ1/2 サビ釘9~10本
<作り方>
① 黒豆はゴミを取り除き、水洗いしてザルに取り、水気をきる。釘はきれいに洗って布袋に入れ、口をしっかりゆわえる。
② 深い鍋に熱湯10Cと分量の砂糖、醤油、塩、重曹、洗った黒豆を入れ、釘を入れた袋も入れて、そのまま4~5時間つけておく。
③ ②を中火にかける。沸騰したら弱火にして、上に浮く泡、アクを丁寧にすくい取る。
④ 泡、アクを取ったのち、水を1/2C入れて煮立ちを止める。再び沸騰したらもう一度水を1/2C入れる。
⑤ 次に落し蓋をして、さらに鍋蓋をする。後はごく弱火にして、煮汁がひたひたになるまで8時間以上静かに煮る。
出来上がって1~2日おく方が豆の色が黒くなり味も美味しくなる。
保存方法も風味を保持するために通気性のある冷暗所で保管(とりあえず冷蔵庫しかないわね)
さて私は高齢の義両親にへも簡単なおせちを作ります。
デパ地下でも有名店のお節が並びますが、食べる量が少ない義両親は、なんだか私の手料理を楽しみにしているようで
我が家の子供たちはあまりお節に関心がないようですが、黒豆は喜んで頂いております。
大変料理上手な義母に喜んで頂けるかしら・・・頑張らなくちゃ。。
なんだかせわしない季節になりましたね。
黒豆は母が大掃除しながらコトコト似ていました。
美味しそうな「お節」画像、食べたい
私は実家にお年賀に行って頂きます。
お店も1日から開いて昔の保存食感覚はなくなりましたね。
遅まきながら、今日は年賀状書きに明け暮れそう!
お忙しい中、コメントをありがとう。
私も出かける用事が増えており落ち着きません。
本腰を入れて取り掛からないと!
昔の母さんは尊敬です。
また明日も寒そうですね~
と言いながら何から手をつけようかしら。。。
一年って早いわね~