フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆丹波黒大豆<レシピ>です

2005-12-19 | ■日頃・・・

日本列島の大寒波、師走とは思えない寒さが続いています。

友人の住んでいる篠山市も10㎝の積雪があったそうです。

毎年12月半ば、友人から新物<丹波黒大豆>と<とろろ芋>が届きます。

旅行写真も沢山頂き、いつも心遣いありがとうございます

 

  

 大きなまん丸した<とろろ芋>すりおろして味付けたり、煮ても美味しいそうです。

自然薯より粘りがあり、密度が濃い感じがします。

<黒豆>も言わずと知れた品質。大粒で丸く、いくら煮ても皮がむけにくい最高級品です。

 

 

同封していた「黒大豆の上手な煮方」の説明書をスキャンしてみましたが、、、よく見えませんね 

それで材料&レシピ&を書き直してみますと─

 

<材料> 

 

       黒大豆 300g  砂糖 250g  醤油 1/4C 

       塩 大さじ1/2  重曹 小さじ1/2  サビ釘9~10本

 

<作り方> 

 

① 黒豆はゴミを取り除き、水洗いしてザルに取り、水気をきる。釘はきれいに洗って布袋に入れ、口をしっかりゆわえる。

 

② 深い鍋に熱湯10Cと分量の砂糖、醤油、塩、重曹、洗った黒豆を入れ、釘を入れた袋も入れて、そのまま4~5時間つけておく。

 

③ ②を中火にかける。沸騰したら弱火にして、上に浮く泡、アクを丁寧にすくい取る。

 

④ 泡、アクを取ったのち、水を1/2C入れて煮立ちを止める。再び沸騰したらもう一度水を1/2C入れる。

 

⑤ 次に落し蓋をして、さらに鍋蓋をする。後はごく弱火にして、煮汁がひたひたになるまで8時間以上静かに煮る。

 

 

出来上がって1~2日おく方が豆の色が黒くなり味も美味しくなる。

保存方法も風味を保持するために通気性のある冷暗所で保管(とりあえず冷蔵庫しかないわね

 

 さて私は高齢の義両親にへも簡単なおせちを作ります。

 

デパ地下でも有名店のお節が並びますが、食べる量が少ない義両親は、なんだか私の手料理を楽しみにしているようで

我が家の子供たちはあまりお節に関心がないようですが、黒豆は喜んで頂いております。

大変料理上手な義母に喜んで頂けるかしら・・・頑張らなくちゃ。。

 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう! (智子)
2005-12-21 10:16:47
ミモザさん、お元気ですか?

なんだかせわしない季節になりましたね。

黒豆は母が大掃除しながらコトコト似ていました。

美味しそうな「お節」画像、食べたい

私は実家にお年賀に行って頂きます。

お店も1日から開いて昔の保存食感覚はなくなりましたね。

遅まきながら、今日は年賀状書きに明け暮れそう!
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何だか1年は早いですね (ミモザ)
2005-12-22 00:07:08
智子さん



お忙しい中、コメントをありがとう。

私も出かける用事が増えており落ち着きません。

本腰を入れて取り掛からないと!

昔の母さんは尊敬です。

また明日も寒そうですね~

と言いながら何から手をつけようかしら。。。

一年って早いわね~
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