博文(ひろぶみ)通信

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解放((+_+))

2013-11-06 21:36:26 | 日記

缶詰め状態の研修から解放され、アパートに着いたのは18:30頃。帰宅後、昨日今日の疲れを取るために長めの入浴を済ませ、いつもの左手のリハビリ

リハビリをしながら、今日の朝刊に目を通したところ、毎週楽しくみている大河ドラマ「八重の桜」に関連した記事がありましたので貼り付けます。

 

<福島民報あぶくま抄より>

あぶくま抄(11月6日)

  脚本を書くのも戦いだった。八重さんと一緒に生きて、戦った。書き終えてほっとしたが、寂しさもある-。大河ドラマ「八重の桜」の脚本家・山本むつみさんは原稿と格闘した2年間を振り返る。3日、会津若松市の會津藩校日新館を訪れて明かした。
  東日本大震災の被災地全体に向けた言葉を随所で登場人物に託したという。戦災に打ちひしがれた故郷に戻った八重に夫の襄が声を掛ける。「必ずよみがえります」。題名の「桜」は冬を越えて花を咲かせる。会津を描くことは震災後の今の日本を描くことだった。
  市内の観光地は連日、見学客でにぎわう。幕末の悲劇に思いを巡らせ、鶴ケ城に登って現代の街への再生を確かめる。天守閣入場者は今年度に入り、75万人を数え、近年の最多を更新した。八重の最初の夫・川崎尚之助の戊辰戦後の苦闘など新たな史実も掘り起こされ、波及効果は広がる。
  山本さんが思う八重の最大の魅力は「私は諦めねえ」というところだ。演じる綾瀬はるかさんの会津弁もすっかりなじみ、作品に込めた「日本人の規範としての会津人の生き方」も全国に届いた。あと6話で完結する。心にどんな桜吹雪の模様を残すのか。

( 2013/11/06 09:40カテゴリー:あぶくま抄

もう、限界です。なさい。