<毎日新聞ニュースより>
楽天:田中将大投手の大リーグ移籍容認
毎日新聞 2013年12月25日 12時18分(最終更新 12月25日 17時27分)
プロ野球の楽天は25日、田中将大投手(25)の来季大リーグ移籍について容認すると発表した。同日、田中投手が仙台市の球団事務所で立花陽三・球団社長と会談、球団は新移籍制度を活用しての移籍を同日申請した。球団側は上限額が2000万ドル(約20億円)に設定された新制度に難色を示したが、田中投手の希望を受け入れた。立花社長は記者会見で「昨夜、三木谷(浩史)オーナーが決断した。新制度は不条理なシステムだが、田中投手の7年間の功績を高評価した」と話した。
今季が7年目の田中投手は3年契約を結んだ昨年12月の契約更改で、大リーグ挑戦について「将来的に希望がある」と伝えた。球団はレギュラーシーズン24勝無敗で創設9年目での日本一に貢献したエースに対し、三木谷オーナーが「若い人が海外に挑戦することはいいこと」と容認する構えだったが、移籍金の上限が設定され、申請後はフリーエージェント(FA)権と同じように自由に選手が相手球団と交渉できる制度を疑問視。立花社長が残留を要請したが、態度を変えた。
田中投手が海外でプレーできる海外FA権取得まで最低2年必要で、今回の移籍には新移籍制度適用が必要だった。【百留康隆】
田中将大投手の話 球団には感謝の気持ちでいっぱいです。ひとまず一歩進んだというのが正直な気持ちです。
楽天・星野監督 最終的に行けると信じていたし、行かしてやりたいという気持ちだった。大リーグからオファーが来る選手が、楽天から出るということを誇りに思うべきだ。
*もう少し田中投手の日本でのプレーを見たい気持ちはありますが、『「まーくん」、日本の星から世界の星になってください。期待しています』。
また、田中投手放出の英断をした楽天にも「山田君、ざぶとん5枚持って来て」。
さて、今日は原賠審の日。楽天同様、賠償に対しての英断に期待したいものです。
明日から来年1月5日までブログ更新を勝手ながらお休みします。理由は3つほど。
1.年末年始でゆっくり充電したいため。
2.姪っ子に第1子の女の子が生まれたのでお祝いに2、3日行くため。
3.新年を迎えた場合、ブログでの新年の挨拶が公職選挙法に触れるかどうか曖昧なため。
この間コメントには、必ず毎日目は通します。
ということで、姪っ子のところに行って来マース。
1年間ブログを見ていただきありがとうございました。来年6日から再開したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
皆さん、「よいお年をお迎えください」。