競馬の舞台はすっかり師走の装いとなりました。中山は(見てませんけど)入場門を過ぎると左手にクリスマスツリーの大木が見えて、華やいだ雰囲気になっていることでしょう。日曜は阪神で2歳牝馬GⅠがあり、おまけに香港競馬も続くので、今のうちに何とか資金を蓄えたいところです。
今日の狙いは中京11Rのハンデ重賞・中日新聞杯です。去年は3連複37万、3連単234万もついた大荒れのレースでしたが、今年もまたフルゲートで波乱の雰囲気が漂います。今朝の段階での枠人気と私の馬券候補馬は以下のとおりです。
・1番人気=7枠 トゥーフェイス ソフトフルート
・2番人気=3枠 プログノーシス
・3番人気=6枠 *カントル バジオウ
・4番人気=8枠 マテンロウレオ プリマヴィスタ
・5番人気=1枠 キラーアビリティ
・6番人気=5枠
・7番人気=4枠 フォワードアゲン
・8番人気=2枠 (*外国人騎乗馬)
狙っているのは3歳馬、1枠のキラーアビリティです。去年暮れの2歳GⅠホープフルSを勝った一応GⅠ馬です。にもかかわらず、この低評価は心外ですねぇ(笑)。ハンデキャッパーも実力を高く評価していないようですが、それならなおのこと、ここから入るのがいいのでは、と考えています。
大穴は8枠のプリマVと4枠のフォワードAです。プリマは4走前の中京の条件戦をレコード勝ちしています。そのとき負かした5枠のイクスPが7番人気で、こちらが13番人気なら、こちらの方が断然狙いめです。フォワードの方は、そのプリマとともにカラテが勝ったGⅢ新潟記念を走って、6着だったプリマに先着(4着)しています。外伸びの馬場を走れた有利さもありましたが、穴男の江田照が乗るので、むしろこちらの方が期待大です。
外国人騎手が香港に参戦して不在の中、ただ一人、短期免許で来日している英国人騎手のデヴィット・イーガンが6枠のカントルに乗ります。どんな騎乗を見せるか、要注目です。
では、みなさん、高配当を!
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