今日は金曜日。重賞出走馬たちの追い切り情報を集約する日ですが、Webを眺めると、三日間開催のためか、月曜・中山のセントライト記念の追い切り評価(の更新)が遅れているようです。不十分なかたちでまとめてもしょうがないので、今日は日曜・中京ローズSだけ取り上げることにします。レガレイラとクイーンズウォークの一騎討ちかと思っていたら、意外な馬が一番手評価となって、やや戸惑います。
※ 下線 は週はじめの私的な◎〇▲△馬
日曜 中京11R ローズS 3歳牝馬GⅡ 追い切り評価 まとめ
★★★★★ 5.0 ザブライド
☆★★★★ 4.5
4.1 クイーンズウォーク ラヴァンダ
★★★★ 4.0 レガレイラ
3.8 フレミングフープ
3.6 タガノエルピーダ
☆★★★ 3.5
3.3 オーロラエックス サフィラ
ハワイアンティアレ
3.1 カニキュル チェレスタ
★★★ 3.0 セキトバイースト
ザブライドが評者一致のA評価でした。去年の秋から素質を買われていた馬のようですが、5月、3戦目にしてやっと未勝利戦を勝ち上がったばかりです。春のGⅠ戦線を走ってきた馬たちと比べると、現状かなり格下なのは否めません。このメンバーに入って互角にやれるのかどうか、半信半疑といったところです。二番手は、少し離れましたが、オークス組のクイーンズウォークとラヴァンダで、GⅠ馬のレガレイラはその次です。だいたいこのあたりが上位を占めると思いますが、フレミングフープ以下の馬の中では、当初△にしたタガノエルピーダよりもカニキュルの方が少し気になります。馬券は、ここに名前の挙がっている馬から数頭削除して、レガレイラかクイーンズウォーク中心で行こうかなと考えています。
セントライト記念の追い切り評価は月曜の朝予想の中に盛り込むことにします。
ということで、ちょっと短くて拍子抜けですが、本日もお読みいただきありがとうございました。彼岸とともに秋らしくなるという話(予報)なので、暑さもあと1週間くらいの辛抱でしょうか。どうかよい週末をお迎えください。
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