まだ3月だというのに25℃夏日の28日と29日、シゴトを休み濃尾平野五城を巡るツアー旅。早朝7時前地下鉄成増からメトロで池袋経由丸の内線は、東京駅に午前8時大分前に着く。AM8:26発のこだま639号で10:40am JR豊橋駅に到着。豊橋よりバスで高速道を岡崎は、家康生誕の岡崎城に着く。
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夏日の好天に恵まれたバスからの両サイドは、さくら、さくらの満開景色。その桜がつづく景色の岡崎城に入る。戦国時代乱世に終止符を打った天下人徳川家康生誕の城も、考えれば石高5万石程度の中規模大名の城。とても、そこから近い将来の天下取りが展望できたとは思えないが、信長、秀吉、家康の3天下人では、文字通りの天下神人。満開のさくらの語りをあとに、バスはつぎの岐阜城に向かう。
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齋藤道三の居城というより信長天下取りへの礎となった岐阜城。むかしは稲葉山城と言われたらしいが、美濃岐阜平地をせん望する金華山頂に居する岐阜城は堅固だ。夕方、幾分空がうす青くなり、岐阜城の横上に色うすい満月がかかる頃、バスは犬山方面に走る。信長築城で織田家代々から秀吉が入城することになったここ犬山城は、天下人指向の3人が欲しがった堅固な山城。家康が重臣成瀬正成に託したことが解る。
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名鉄犬山ホテル前の国宝茶室如庵居する有楽苑をあとにバスは、関ヶ原で勝利した家康築城の名古屋城に着く。いまは、真新しい改築で昔は知らないが、贅を尽くした名城は、本丸御殿を観るまでもない。さくら、さくらで満開の名古屋城公園できしめん昼食をいただき、バスは五城最後の掛川城に向かう。城で持つ尾張名古屋から、駿河方面に走ること2時間。
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今川義元より朝比奈泰熈代々を経て智将山内一豊や松平家など、歴代の城主は多彩だが、いまの天守閣城は石落しで知られる掛川古城ではない。ここもお城を取り囲む周りは、さくらさくらの満開。ここで最後の五城巡りの旅は、城より桜々で終わったようだ。
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夏日の好天に恵まれたバスからの両サイドは、さくら、さくらの満開景色。その桜がつづく景色の岡崎城に入る。戦国時代乱世に終止符を打った天下人徳川家康生誕の城も、考えれば石高5万石程度の中規模大名の城。とても、そこから近い将来の天下取りが展望できたとは思えないが、信長、秀吉、家康の3天下人では、文字通りの天下神人。満開のさくらの語りをあとに、バスはつぎの岐阜城に向かう。
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齋藤道三の居城というより信長天下取りへの礎となった岐阜城。むかしは稲葉山城と言われたらしいが、美濃岐阜平地をせん望する金華山頂に居する岐阜城は堅固だ。夕方、幾分空がうす青くなり、岐阜城の横上に色うすい満月がかかる頃、バスは犬山方面に走る。信長築城で織田家代々から秀吉が入城することになったここ犬山城は、天下人指向の3人が欲しがった堅固な山城。家康が重臣成瀬正成に託したことが解る。
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名鉄犬山ホテル前の国宝茶室如庵居する有楽苑をあとにバスは、関ヶ原で勝利した家康築城の名古屋城に着く。いまは、真新しい改築で昔は知らないが、贅を尽くした名城は、本丸御殿を観るまでもない。さくら、さくらで満開の名古屋城公園できしめん昼食をいただき、バスは五城最後の掛川城に向かう。城で持つ尾張名古屋から、駿河方面に走ること2時間。
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今川義元より朝比奈泰熈代々を経て智将山内一豊や松平家など、歴代の城主は多彩だが、いまの天守閣城は石落しで知られる掛川古城ではない。ここもお城を取り囲む周りは、さくらさくらの満開。ここで最後の五城巡りの旅は、城より桜々で終わったようだ。
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