吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

2025( 令和7) 年「2月」( 雨水季) の ” お天気” の 特徴 覗き

2025年02月24日 | Weblog
日本( 列島)の冬 1-2 月の天候の特徴は、” 西高東低” なる気圧による日本海側地域の ” 大雪 ” と 太平洋側地域への 周期的な” 寒気 ” 。2月前半の強い寒気と2月後半の暖気( 三寒四温 )。
 
2月 前半、暦では 春なる「立春」だが、まだまだ冬の寒さが続き” 春とは言い難い ”。 低気圧が 本州南 海上を通過して 雪が降り 積ることもある。言葉だけの ”春一番 ” になったりする。
 
2月も 後半になると、雪というよりは 雨が降る ( 春雨 )ようになる。お天気の ” 変り目 ”「雨水」(2/18) になる。 厳しい寒さが 和らぎはじめ、少し暖かな雨による雪解けの合間に 草木の芽生えが見えるようになる( 三寒四温)。
 
ところが、2025年2月は 強烈な冬型気圧配置の最強寒波で迎えた”雨水” 。その週の20日から22-23-24日の三連休にかけての最長寒波の見通し。東北、新潟、北陸、能登、福井にかけ、警報級の” 大雪 ” だという。
 
再びの( 最長 ) 寒波後に来る南寄りの風がもたらす三月( 弥生 ) の” 桜梅桃李 ”を楽しみにしよう!

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