吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

2024年 師走の「冬至」翌日。 ひたすら「一陽来復」願いの 12月22日 日誌。

2024年12月23日 | Weblog
高齢者 日々の暮らしの”便利”を 求めて、郊外より転居してきたのが7~8年前。五階建ての小さなマンションの一階が 我が家。三人の子供たちは、とっくに自立して そう遠くない地に居住。いまは、自分たち( 高齢者 ) 二人世帯。
 
ただいま十二月も 残すところ10日。二十四節気の「大寒」から「冬至」あたりの寒季。庭先( 垣根 ) 木の ” 山茶花、イヌツゲ( モチノキ? )、藪椿など20数本”が 賑やか。2~3 本の藪椿が開花。満開を終えた数本の山茶花から 散り落ちた花びらが ゴミ化する。
 
山茶花の真っ赤な花びらが 垣根木の下を 汚す。その他の落葉、雑草、朽葉などと混ざりゴミを増やす。たまには ゴミ掃除と 外に出るも、強いからっ風に負ける。このところ、”冬至の七草” の「ん」( 運 ) の入手も難しい。木の実や根菜もインフレに乗る。
 
今晩は ” ひと踏ん張り” して「ゆず湯」にしようと、柚子買いにスーパーに向かうが、一足遅れが二日遅れで 思惑外れ。血行促進も風邪予防も手遅れになりそう。思惑外れの師走歳末に、”一陽来復” を祈願する。
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