重い話題は書けないので久しぶりに猫の記事です。
昨日所沢市内を歩いていると、道の真ん中に黒い猫が座っていた。
大きさから子猫であることは遠くからでもすぐわかった。
歩きながら近づいていくと、道の端に歩き出した。
壁に突き当たってもそのまま進もうとしていたが
進めないことがわかると道側に向きを変えてお座りした。
顔を見ると子猫ながら精悍な顔をしているのだが
眼が病気で全体が濁っている。
「眼をやられたんだ、もうダメだな。」
と独りつぶやくように猫に話しかけそのまま立ち去った。
そのまま歩きながら思った。
壁に突き当たっても止まろうとしなかったのは
もう視力が(ほとんど)ないからだったのかなと。
昨日所沢市内を歩いていると、道の真ん中に黒い猫が座っていた。
大きさから子猫であることは遠くからでもすぐわかった。
歩きながら近づいていくと、道の端に歩き出した。
壁に突き当たってもそのまま進もうとしていたが
進めないことがわかると道側に向きを変えてお座りした。
顔を見ると子猫ながら精悍な顔をしているのだが
眼が病気で全体が濁っている。
「眼をやられたんだ、もうダメだな。」
と独りつぶやくように猫に話しかけそのまま立ち去った。
そのまま歩きながら思った。
壁に突き当たっても止まろうとしなかったのは
もう視力が(ほとんど)ないからだったのかなと。