ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

8月が終わろうとしている。

2015-08-31 21:27:00 | 日記

前半は猛暑、後半は涼しい
例年とは違う今年の8月。

私の誕生月でもあった今年の8月が
あと2時間半で終わろうとしている。

そして次に来るのは
9月。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐野研二郎の妻「証拠を出せ」→ネット民「ハイ、証拠」

2015-08-31 18:44:02 | ニュース
最初にウィキペディアから
常に更新されるので現時点での最新版を貼ります。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%A0%94%E4%BA%8C%E9%83%8E&oldid=56679987

>佐野はpinterestのアカウント登録をしていたことが判明している[68]
>(なお、佐野の妻は8月18日の段階で「正式に登録された証拠を示してほしい」などと主張していた[69])。

>脚注
[68]^ 佐野研二郎氏の「ピンタレスト削除」騒動 真相はどうだったのか事務所にすべて聞いてみたj-cast 2015年8月19日
http://www.j-cast.com/2015/08/19242988.html
[69]^ 佐野氏の妻 新たな疑惑噴出に猛反論デイリースポーツ 2015年8月18日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/08/18/0008316233.shtml?pg=2


脚注[68]より
2015年8月5日の記者会見では、ピンタレストについて聞かれた際「見ていない」と答えていたとされたが、ネットの人々の「捜査」により佐野氏のアドレスの登録情報が見つかった。その後、本人のものと思われるアカウントが削除されたため、騒動はより大きくなった。

> また「捜査」の渦中には、佐野氏のものとみられるアカウントが途中で別の名前になり、まもなくして退会するという動きがあった。

> 18日夜、佐野氏の事務所「MR_DESIGN」の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に応じ、ネット上で指摘されているメールアドレスで佐野氏がアカウント登録をしていたことは事実だと認めた。アカウントを取得したのは2014年11月13日。佐野氏個人が使用するために登録したそうだ。

>“「(佐野氏が)自分の作品であるTAMABIの広告シリーズを画像検索する目的で、アカウントを開設しましたので、それ以外の目的のためにピンタレストを使用したことはありません」


ピンタレストの問題はパクリか否かを分ける点で
現時点で私は最も重要な要素だと考えているので視点を変えて何度でも書きます。

ベルギー劇場側、ドビ氏側の弁護士は
10万人分の戦闘力のある実力者なのでこの辺の証拠はとっくに掴んでいるとは思います。
更にはっと強力な証拠を掴んでいるのかもしれない。

一部では佐野研二郎パクリ疑惑で個人攻撃はいけないと言っている同業者や知識人もいるようです。

しかしこれはあくまでも理論的な批判なので
佐野氏や選考委員(長)や大会組織委が突っ込まれない、更にはボロを出さない反論や説明をしていないからであり
この責任は相手側にあります。

しかし
・何故佐野研二郎やその妻は最初にピンタレストを見ていないと嘘をつかなければならなかったのか?
・何故アカウントの名前を変えたり削除するなど隠ぺいを図らなければならなかったのか?

登録を認めてからドビ氏の劇場エンブレムは見ていないの意味だと変えたが
信用の点でサントリーの取り下げにも勝る大チョンボだと思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐野研二郎、2度も偶然に酷似することはあり得ない(?)

2015-08-31 16:28:42 | ニュース
五輪エンブレムで大会組織が佐野氏原案を公表した件で
昨日「佐野研二郎原案、ちょっと違う考察」を書いたのだが
重要なことを書き忘れていた。

それは、いくらシンプルなデザインだからといって
パクらずに、即ち元を見ずにここまで酷似する確率を考えると
百歩譲って1回ならあり得たとしても
2回もここまで似るということはちょっと有り得ないのではないか?
ということです。

他の人が指摘しない疑惑として
私は、公表された原案はベルギー劇場ロゴのパクリを誤魔化すために
後から作られた囮なのではないかという疑問を投げかけました。

問題になって裁判にもなっているのはあくまでベルギーの劇場ロゴであるのだから
商標権の問題で採用されてなかったという最初の案を
既存の商標から持ってきてヤバいので変えたということにして

修正後の決定案を作る過程では商標しか見ておらず
商標登録されていないベルギー劇場ロゴは見ていなかった
ということにするための囮ということですね。

そのためにダミーとして既存の商標に似たものを作ったのだが
ここまでそっくででなおかつ有名なものを使うのは
ちょっとお粗末すぎるのではないか
という思いが私の疑惑をさらに深めますw

その疑惑の根拠としてこれも加えてまとめておきます。

①.佐野が先に会見せたアルファベットのTは決定案の形であり
コンセプトも異なる。本来なら会見時に原案を見せるべき。

②.佐野自身が一度は否定したピンタレストの登録を
証拠を出された後に登録していたと話を変えている。
つまり見ようと思えば劇場ロゴを見れる状況であり
商標登録の洗い出しに劇場ロゴがヒットしなかったことは決定証拠とはならない。

③.ヤン・チヒョルト氏のデザインは2
013年に日本で開催された展覧会のポスターにも使われていて
しかも原案はそっくりそのままというくらい似ている。
原案がこれに似ていたというのはいくらパクリストでもあまりにも不自然すぎる。

④.もしそうであれるなら、これだけのあからさまなパクリを却下しないで
佐野に修正させ採用するということは常識からかけ離れている。

⑤.仮に1度なら似ることはあったとしても、2度も酷似することは確率的に更に低くなり
元を知らずにオリジナルで考えたと主張するにはより無理がある。

番外.裁判に負ければ、あるいは炎上が続けば当然非難の矛先は選考委員にも向けられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする