散文的で抒情的な、わたくしの意見

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真田丸 大谷刑部の最期

2016年09月19日 | ドラマ
本日の真田丸

大谷刑部の最期が描かれました。「治部、楽しかったぞ」が最後の言葉。

頭に「?」が浮かびました。何が楽しかったのでしょう。ちょっと意味不明です。

昔のTBS「関ケ原」では、「三成、地獄で会おうぞ」

これは、忘れられないセリフです。豊臣を滅ぼした罪の意識、戦国武将として最後は地獄という自負、そんなものが感じられます。

三谷さんは当然見ているでしょうから、故意に「楽しかったぞ」に変えたわけです。

その意図が、私にはちょっとわかりませんでした。

「幸福な死だった」ぐらいの単純な理由なのかも知れません。

このドラマが異色な点は主人公が「修羅道」を歩かないことです。

父親の草刈さんさえ、修羅道色は薄いと思います。

「子連れ狼」なんかは「冥府魔道の道」を歩んでいました。

あの当時は、それがシリアスでカッコよかったのですが、これも時代の変化ということでしょう。