生まれて初めて朝ドラを録画して「ちゃんと見て」います。
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が離婚しても良いのでは、、私は本当は平和主義で、予定調和も大好きなので「離婚してほしくないな」と思っています。
でも喜美子のモデルさんは離婚しているようです。松永三津(黒島結菜)という浮気相手適格者も登場しましたし、またなかなか魅力的な「当時の現代娘」なので、「離婚」かも知れません。
ただしちょっと疑問も残るのです。
あまりに「八郎さんを人格者として描き過ぎて」いるからです。道徳とか修身の教科書に出てきそうな人格です。だから「八郎苦手」という人もいるのです。逆にどっぷりとその魅力にはまって「#八郎沼」という方もおられるようです。私は男性ですので、八郎や松下洸平さんに好感を持ちますが、「沼」にはまりはしません。
さて、加えて、喜美子との関係もかなり「理想的」に描かれています。
こんな描き方をしておいて、「夫婦すれ違い」という伏線もさほど強くない状態で、黒島さんと浮気して離婚というのは「急展開過ぎる」「ついていけない」気がします。
なにより新人といえる松下洸平さんの好感度が低下するので「喜美子かわそう」というより「役者・松下洸平かわいそう」と思います。
当然「女優・黒島結菜」の好感度も低下する。出て損、な役になってしまいます。黒島さんはかわいいし、演技力もあるので(笑う演技凄く下手ですが)、そんな事態はかわいそうです。
これを解決するには「八郎さんに死んでもらって死別が一番いい」ような気がします。でも息子の病気の問題もあって、喜美子、不幸過ぎる事態にはなります。
まあ、今までの感じをみる限り、離婚するにしても「浮気して離婚」とはならないでしょう。「八郎さんの芸術家としての大成のためには、私ではなく、三津さんと一緒にいるのがいい。三津さんの芸術的フォローが必要だ」ということで喜美子が身を引き、「八郎の為に離婚する」となるのでしょう。
とはいうものの、
喜美子・戸田恵梨香は「生まれてからずっと父親と家族の為に生きて、結婚してからは八郎さんのために生きて」いるのです。
そろそろ「男、父親や夫のために生きなくてもいい人生」を用意してあげてもいいのではとも考えます。
「離婚してもいいのでは」というのは、それで「喜美子は本当の自由を獲得するから」です。
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が離婚しても良いのでは、、私は本当は平和主義で、予定調和も大好きなので「離婚してほしくないな」と思っています。
でも喜美子のモデルさんは離婚しているようです。松永三津(黒島結菜)という浮気相手適格者も登場しましたし、またなかなか魅力的な「当時の現代娘」なので、「離婚」かも知れません。
ただしちょっと疑問も残るのです。
あまりに「八郎さんを人格者として描き過ぎて」いるからです。道徳とか修身の教科書に出てきそうな人格です。だから「八郎苦手」という人もいるのです。逆にどっぷりとその魅力にはまって「#八郎沼」という方もおられるようです。私は男性ですので、八郎や松下洸平さんに好感を持ちますが、「沼」にはまりはしません。
さて、加えて、喜美子との関係もかなり「理想的」に描かれています。
こんな描き方をしておいて、「夫婦すれ違い」という伏線もさほど強くない状態で、黒島さんと浮気して離婚というのは「急展開過ぎる」「ついていけない」気がします。
なにより新人といえる松下洸平さんの好感度が低下するので「喜美子かわそう」というより「役者・松下洸平かわいそう」と思います。
当然「女優・黒島結菜」の好感度も低下する。出て損、な役になってしまいます。黒島さんはかわいいし、演技力もあるので(笑う演技凄く下手ですが)、そんな事態はかわいそうです。
これを解決するには「八郎さんに死んでもらって死別が一番いい」ような気がします。でも息子の病気の問題もあって、喜美子、不幸過ぎる事態にはなります。
まあ、今までの感じをみる限り、離婚するにしても「浮気して離婚」とはならないでしょう。「八郎さんの芸術家としての大成のためには、私ではなく、三津さんと一緒にいるのがいい。三津さんの芸術的フォローが必要だ」ということで喜美子が身を引き、「八郎の為に離婚する」となるのでしょう。
とはいうものの、
喜美子・戸田恵梨香は「生まれてからずっと父親と家族の為に生きて、結婚してからは八郎さんのために生きて」いるのです。
そろそろ「男、父親や夫のために生きなくてもいい人生」を用意してあげてもいいのではとも考えます。
「離婚してもいいのでは」というのは、それで「喜美子は本当の自由を獲得するから」です。
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