鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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帝国の浮遊城塞が遂に… 『アルフェリオン』第50話(その2)更新
連載小説『アルフェリオン』、第50話「帝国の力」の「その2」をアップしました。
イリュシオーネの世界を揺るがす大戦、その始まりの張本人である「神帝」ことエスカリア皇帝ゼノフォス2世が、ついに登場です。物語の第2話から名前だけは何度も出てきていたゼノフォス、初舞台を迎えるまで本当に長かったですね。
普通なら、作中での立場やその名前からして、神帝ゼノフォスが紛れもなくラスボスに当たるような感じですが…。しかし『アルフェリオン』は、「普通」という言葉とは無縁の物語です。どうなのでしょうね。
だいたい、これまでの展開を見た限りでは、他ならぬ主人公(ルキアン)こそ、いま最もラスボスになって暴走しそうなキャラじゃないのか(苦笑)という声も聞こえてきます。
帝国側のキャラも続々と登場です。一応、この皆さまが設定的には「敵役」に当たるのですが。帝国先鋒隊を率いる前回のアポロニア・ド・ランキアに続いて、今回は、帝国軍の総司令官ゲオール・ド・ゴッソ、同じく帝国軍本隊の精鋭「コルプ・レガロス」機装騎士団の団長オルラン・ド・マシュア。
また、ここに来て、ついに「お約束」(何のだ?)といいましょうか、「仮面のパイロット」キャラも敵方に現れました(^^;)。おまけに美少年の魔道士も…。何という「型紙」的なキャラ揃いと言いますか、既視感ありまくりのキャラが目白押しの帝国軍(!)。
しかし、型にはまった一見ありがちな設定のキャラを、えぇ?っという形で使うのが『アルフェリオン』の面白さ(?)のひとつなんです。
ともあれ、お楽しみください。
鏡海
イリュシオーネの世界を揺るがす大戦、その始まりの張本人である「神帝」ことエスカリア皇帝ゼノフォス2世が、ついに登場です。物語の第2話から名前だけは何度も出てきていたゼノフォス、初舞台を迎えるまで本当に長かったですね。
普通なら、作中での立場やその名前からして、神帝ゼノフォスが紛れもなくラスボスに当たるような感じですが…。しかし『アルフェリオン』は、「普通」という言葉とは無縁の物語です。どうなのでしょうね。
だいたい、これまでの展開を見た限りでは、他ならぬ主人公(ルキアン)こそ、いま最もラスボスになって暴走しそうなキャラじゃないのか(苦笑)という声も聞こえてきます。
帝国側のキャラも続々と登場です。一応、この皆さまが設定的には「敵役」に当たるのですが。帝国先鋒隊を率いる前回のアポロニア・ド・ランキアに続いて、今回は、帝国軍の総司令官ゲオール・ド・ゴッソ、同じく帝国軍本隊の精鋭「コルプ・レガロス」機装騎士団の団長オルラン・ド・マシュア。
また、ここに来て、ついに「お約束」(何のだ?)といいましょうか、「仮面のパイロット」キャラも敵方に現れました(^^;)。おまけに美少年の魔道士も…。何という「型紙」的なキャラ揃いと言いますか、既視感ありまくりのキャラが目白押しの帝国軍(!)。
しかし、型にはまった一見ありがちな設定のキャラを、えぇ?っという形で使うのが『アルフェリオン』の面白さ(?)のひとつなんです。
ともあれ、お楽しみください。
鏡海
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『アルフェリオン』第50話(その1)を更新
お待たせしました、本当に!
長きにわたる沈黙を破って、連載小説『アルフェリオン』の再開です。
アポロニア・ド・ランキア率いる帝国先鋒隊がオーリウムに迫り来る。
作品の連載開始以来、「帝国軍が来るぞ!」と約15年間にわたって喧伝されつつ、ついに作中で帝国軍本隊の初登場です。
細かい能書きはもはや必要ないでしょう。ぜひお楽しみください。
あるいは新規の読者様、この機会を何かの縁だと思って(^^;)、『アルフェリオン』をぜひ第1話からご覧になってみてはいかがでしょうか。
マイナーな作品ではありますが、1998年からウェブサイト「鏡海庵」にて公開され、さらに活動の場をブログ「鏡海亭」に移して現在に至る、ネット小説の黎明期から続く超大作です。
鏡海
長きにわたる沈黙を破って、連載小説『アルフェリオン』の再開です。
アポロニア・ド・ランキア率いる帝国先鋒隊がオーリウムに迫り来る。
作品の連載開始以来、「帝国軍が来るぞ!」と約15年間にわたって喧伝されつつ、ついに作中で帝国軍本隊の初登場です。
細かい能書きはもはや必要ないでしょう。ぜひお楽しみください。
あるいは新規の読者様、この機会を何かの縁だと思って(^^;)、『アルフェリオン』をぜひ第1話からご覧になってみてはいかがでしょうか。
マイナーな作品ではありますが、1998年からウェブサイト「鏡海庵」にて公開され、さらに活動の場をブログ「鏡海亭」に移して現在に至る、ネット小説の黎明期から続く超大作です。
鏡海
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