鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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この物語のヒロインって誰? キャラ一覧、アップ!
連載小説『アルフェリオン』、ブログでの連載(再掲)もおかげさまで第17話に至り、登場人物もかなり増えて参りました。そろそろ、登場人物一覧のようなコンテンツもあった方が、読み手の方にとって便利かもしれません。
というわけで、遅ればせながら登場人物紹介を付けることにいたしました。
今回は「主要登場人物」と「クレドールの人々」の紹介の部分をアップです。「主要登場人物」というのは、この物語全体を通じて見た場合に特に重要なキャラのことです。現時点(第17話の時点)で見た場合には、どうしてこのキャラが「主要」人物なんだ?という人が混じっているかもしれません…。反対に、どうしてあのキャラが「主要」人物に含まれないんだ?という印象も受けることでしょう。具体的には、たとえばカセリナが「主要」で、クレヴィスが「主要」でないというのは、どうみても奇妙です…。
『アルフェリオン』という物語は、主人公とお仲間を中心とするエピソードだけではなく、様々なエピソードが多元的に進行し、相互に絡み合って全体のストーリーを組み上げてゆくタイプの物語です。個別のエピソードにおける重要キャラであっても、物語全体で見た場合には必ずしも最重要キャラには含まれないことがあり得ます。他方、現時点で、特に主人公ルキアンの視点から見た場合には端役や敵役のように思われても、追々、物語全体的な規模でストーリーの進展を大きく左右するキャラもいます。
そんなのメチャクチャだ、小説の体を為してないぞ、という話もあるかもしれませんが…そこが壮大な実験(^^;)……「お約束」や商業的な「採算」を度外視したアマチュアにしか書けない、ネット小説の醍醐味だと割り切って読んでいただければ、あるいは作者と一緒に悪ノリして突っ走って読んでいただければ、幸いです。
「クレドールの人々」の方は、主人公ルキアンがお世話になっているギルドの飛空艦クレドールのクルーたちの紹介です。ただし今回は涙を飲んで、クレドールの人々の中でも、これまた「主要」キャラに限らせていただきました。ルティーニ氏やセシエルさんが入っていないのは許せん!という方もおられるかもしれませんが……徐々に追加いたします(陳謝)。
今後、ギルドの人々や議会軍の面々、ルキアンの師匠のラシィエン家の人々、さらには反乱軍や宮廷の方々も紹介して参ります。でも、まだ全然出てきていませんが、エスカリア帝国をはじめ、ミルファーンやガノリス、タロスといった、オーリウムの隣接諸国でも、多数のキャラが出番を待っているのは当然です。本家サイトの第38話の時点では、名前の付いている登場人物だけでも100人をもうすぐ超えそうです(^^;)。
さらに『アルフェリオン』は、主役と脇役の区別が相対的な物語です(汗)。いや、厳密には、主人公のルキアンの立場自体ははっきりしていますが、何というのでしょう、「準・主役級キャラ」が他の物語に比べて膨大に登場します。その中から、読み手の方それぞれにとっての、一番お気に入りの「主人公」を見つけていただければ……という趣旨なのですが。
本家サイトの方では、第38話に至って、また新たな主役級キャラになるであろう人が出てきました(爆)。あちらを読んでいる方にとってはネタバレになるかもしれませんが……でも、脇役にしては描写の力の入れ具合が半端ではなかったので、これは何かあるなと感じられたかと思います(^^;)。天弓、闇を撃て!(大いなる謎)。この物語、初のドジっ子!(^^;)。
以上、最後の記述は意味不明でしたが(苦笑)、ともかく、秋の夜長に:
寝酒のお供にでも、受験勉強の息抜きにでも、宿直のお相手にでも、アルフェリオンをよろしくです! いつも読者様の側にいます。
ちなみに今回の記事の冒頭のネタ――この物語のヒロインは誰だ!?という話ですけど、以前に本家サイトの方で言われたことには:
形式上のヒロイン: メイ
裏のヒロイン: イリス
設定上のヒロイン: カセリナ
事実上のヒロイン: シャリオさん(^^;;)
見た目にありがちなヒロイン: エルヴィン(*^^*)
という感じでした……。バラバラです。
でも人気投票では、セレナさんやシェフィーアさんも負けず劣らすです(汗)。
とりとめがなくなってきましたので、このへんで。
親愛なる読者様へ 鏡海隼人
というわけで、遅ればせながら登場人物紹介を付けることにいたしました。
今回は「主要登場人物」と「クレドールの人々」の紹介の部分をアップです。「主要登場人物」というのは、この物語全体を通じて見た場合に特に重要なキャラのことです。現時点(第17話の時点)で見た場合には、どうしてこのキャラが「主要」人物なんだ?という人が混じっているかもしれません…。反対に、どうしてあのキャラが「主要」人物に含まれないんだ?という印象も受けることでしょう。具体的には、たとえばカセリナが「主要」で、クレヴィスが「主要」でないというのは、どうみても奇妙です…。
『アルフェリオン』という物語は、主人公とお仲間を中心とするエピソードだけではなく、様々なエピソードが多元的に進行し、相互に絡み合って全体のストーリーを組み上げてゆくタイプの物語です。個別のエピソードにおける重要キャラであっても、物語全体で見た場合には必ずしも最重要キャラには含まれないことがあり得ます。他方、現時点で、特に主人公ルキアンの視点から見た場合には端役や敵役のように思われても、追々、物語全体的な規模でストーリーの進展を大きく左右するキャラもいます。
そんなのメチャクチャだ、小説の体を為してないぞ、という話もあるかもしれませんが…そこが壮大な実験(^^;)……「お約束」や商業的な「採算」を度外視したアマチュアにしか書けない、ネット小説の醍醐味だと割り切って読んでいただければ、あるいは作者と一緒に悪ノリして突っ走って読んでいただければ、幸いです。
「クレドールの人々」の方は、主人公ルキアンがお世話になっているギルドの飛空艦クレドールのクルーたちの紹介です。ただし今回は涙を飲んで、クレドールの人々の中でも、これまた「主要」キャラに限らせていただきました。ルティーニ氏やセシエルさんが入っていないのは許せん!という方もおられるかもしれませんが……徐々に追加いたします(陳謝)。
今後、ギルドの人々や議会軍の面々、ルキアンの師匠のラシィエン家の人々、さらには反乱軍や宮廷の方々も紹介して参ります。でも、まだ全然出てきていませんが、エスカリア帝国をはじめ、ミルファーンやガノリス、タロスといった、オーリウムの隣接諸国でも、多数のキャラが出番を待っているのは当然です。本家サイトの第38話の時点では、名前の付いている登場人物だけでも100人をもうすぐ超えそうです(^^;)。
さらに『アルフェリオン』は、主役と脇役の区別が相対的な物語です(汗)。いや、厳密には、主人公のルキアンの立場自体ははっきりしていますが、何というのでしょう、「準・主役級キャラ」が他の物語に比べて膨大に登場します。その中から、読み手の方それぞれにとっての、一番お気に入りの「主人公」を見つけていただければ……という趣旨なのですが。
本家サイトの方では、第38話に至って、また新たな主役級キャラになるであろう人が出てきました(爆)。あちらを読んでいる方にとってはネタバレになるかもしれませんが……でも、脇役にしては描写の力の入れ具合が半端ではなかったので、これは何かあるなと感じられたかと思います(^^;)。天弓、闇を撃て!(大いなる謎)。この物語、初のドジっ子!(^^;)。
以上、最後の記述は意味不明でしたが(苦笑)、ともかく、秋の夜長に:
寝酒のお供にでも、受験勉強の息抜きにでも、宿直のお相手にでも、アルフェリオンをよろしくです! いつも読者様の側にいます。
ちなみに今回の記事の冒頭のネタ――この物語のヒロインは誰だ!?という話ですけど、以前に本家サイトの方で言われたことには:
形式上のヒロイン: メイ
裏のヒロイン: イリス
設定上のヒロイン: カセリナ
事実上のヒロイン: シャリオさん(^^;;)
見た目にありがちなヒロイン: エルヴィン(*^^*)
という感じでした……。バラバラです。
でも人気投票では、セレナさんやシェフィーアさんも負けず劣らすです(汗)。
とりとめがなくなってきましたので、このへんで。
親愛なる読者様へ 鏡海隼人
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あらすじを追加+掟破りの展開?への作者のコメントも
「あらすじ」に第14話と第15話の分を追加しました。
■ 以下、おまけのコメントです ■
第13話に続いて第14話が始まったとき、読者の皆様は、話の内容に違和感や唐突さを覚えたかもしれません。あたかも『アルフェリオン』がいきなり休載し(笑)、代わってアレスを主人公とする新しい物語が始まったかのような雰囲気でした(違います ^^;)。アレスの初登場の場面も、いかにも冒険ファンタジーのオープニングのようでした。ルキアンと比べ、性格の面でもアレスの方が絵に描いたような主人公タイプです。何だか奇妙…でしょうか?
しかし、うすうす気づいていた方もおられるでしょうが、「脇役的な性格設定のキャラ(=ルキアン)に敢えて主人公としての重責や運命を背負わせたら、どういう物語になるか」という天の邪鬼な発想が、この小説の根底には存在するのでした。ライバルたちの方がルキアン以上に通常の主人公っぽいキャラであっても、それはそれで計画通りです。ヒーロー的な脇役たちとの対比を通じ、ルキアンのもつ相対的な「弱さ」(特に人間面での)がかえって浮き彫りになります。
勿論、脇役のような主人公がずっと成長せず、脇役的ポジションのままで終わったら、わざわざ主人公に据えた意味がありません。この点は強調しておきます。
もうしばらく、アレスが派手に冒険したり戦ったりする一方、ルキアンは目立たない行動を続けます。悶々と自問自答したり空想したり。しかしその間に、ルキアンの心境は少しずつ変わってゆく……。まぁ、そんな「溜め」の時期があるからこそ、後々の爽快感(?)が増すのでした。
ともあれ今後にご期待ください。
■ 以下、おまけのコメントです ■
第13話に続いて第14話が始まったとき、読者の皆様は、話の内容に違和感や唐突さを覚えたかもしれません。あたかも『アルフェリオン』がいきなり休載し(笑)、代わってアレスを主人公とする新しい物語が始まったかのような雰囲気でした(違います ^^;)。アレスの初登場の場面も、いかにも冒険ファンタジーのオープニングのようでした。ルキアンと比べ、性格の面でもアレスの方が絵に描いたような主人公タイプです。何だか奇妙…でしょうか?
しかし、うすうす気づいていた方もおられるでしょうが、「脇役的な性格設定のキャラ(=ルキアン)に敢えて主人公としての重責や運命を背負わせたら、どういう物語になるか」という天の邪鬼な発想が、この小説の根底には存在するのでした。ライバルたちの方がルキアン以上に通常の主人公っぽいキャラであっても、それはそれで計画通りです。ヒーロー的な脇役たちとの対比を通じ、ルキアンのもつ相対的な「弱さ」(特に人間面での)がかえって浮き彫りになります。
勿論、脇役のような主人公がずっと成長せず、脇役的ポジションのままで終わったら、わざわざ主人公に据えた意味がありません。この点は強調しておきます。
もうしばらく、アレスが派手に冒険したり戦ったりする一方、ルキアンは目立たない行動を続けます。悶々と自問自答したり空想したり。しかしその間に、ルキアンの心境は少しずつ変わってゆく……。まぁ、そんな「溜め」の時期があるからこそ、後々の爽快感(?)が増すのでした。
ともあれ今後にご期待ください。
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最新話までのあらすじを追加!
連載物の小説やコミック――物語が先に進めば進むほど、途中から読者になる場合の敷居は高くなってしまうかもしれません。やはり現在までの話の蓄積というものがありますから。
まぁ、第1話から読み始めるのが筋かもしれませんが、それはそれで大変。ちょっと興味を持ったので、とりあえず最新話からでも読んでみようか……と考えるのは自然なことです。そういう場合に、簡単でもよいから現在までの話の流れを知っておくことができると、大いに助かるものです。それで、本当に全部読んでみたいと思ったなら、改めて第1話に戻って読めばよいのですし。
ということで本日より、第1話から最近終了した第13話までの「あらすじ」を知ることができるよう、毎回の連載分の冒頭からリンクを張ることにしました。
勿論、第1話からお読みいただいている方であっても、これまでの物語の流れを整理する・思い起こすという意味で、「あらすじ」をチェックしてみるのもよいかもしれません。
今後ともアルフェリオンにぜひともご声援を! 見えない、聞こえない、心の中でのご声援でも構いませんので、よろしぅです(^^;)。アクセス数は着実に伸びていますし、それが一番の励みになります。
まぁ、第1話から読み始めるのが筋かもしれませんが、それはそれで大変。ちょっと興味を持ったので、とりあえず最新話からでも読んでみようか……と考えるのは自然なことです。そういう場合に、簡単でもよいから現在までの話の流れを知っておくことができると、大いに助かるものです。それで、本当に全部読んでみたいと思ったなら、改めて第1話に戻って読めばよいのですし。
ということで本日より、第1話から最近終了した第13話までの「あらすじ」を知ることができるよう、毎回の連載分の冒頭からリンクを張ることにしました。
勿論、第1話からお読みいただいている方であっても、これまでの物語の流れを整理する・思い起こすという意味で、「あらすじ」をチェックしてみるのもよいかもしれません。
今後ともアルフェリオンにぜひともご声援を! 見えない、聞こえない、心の中でのご声援でも構いませんので、よろしぅです(^^;)。アクセス数は着実に伸びていますし、それが一番の励みになります。
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