7月29日(金) 青葉台フィリアホール・リハーサル室で行われた
岩本直子&鴻池薫 コンサートの画像が届きました。
(カメラマン:宮坂さん)
二人のコラボは大変評判が良かったようで、
うれしいです。歌もギターもノー・マイク。
岩本直子さんのソプラノは本当に素晴らしかった。
自分にとっては、久々に完全なクラシック・ギター・スタイル(左足に足代を置く)での挑戦でした。
ギターで何のギミックもなく、綺麗な音色でよどみなく弾く場合、指がフィンガー・ボード上のベストポジションを押さえる瞬間までがすべてです。
押さえてからの技術(スラー、ビブラート、プリング・オフ、ハマーリング・オン、チョーキング等)と分けて考える必要があるのです。
実はギターで「ポン」と美しい音を弾き、途切れずにメロデイを弾く事は難かしい。自分は弾いたつもりになっていても、そうではない場合が多い。
それををいかに乗り越えるかが課題でした。
まだまだ甘いところがあったので、より練習を強化しています。
岩本直子&鴻池薫 コンサートの画像が届きました。
(カメラマン:宮坂さん)
二人のコラボは大変評判が良かったようで、
うれしいです。歌もギターもノー・マイク。
岩本直子さんのソプラノは本当に素晴らしかった。
自分にとっては、久々に完全なクラシック・ギター・スタイル(左足に足代を置く)での挑戦でした。
ギターで何のギミックもなく、綺麗な音色でよどみなく弾く場合、指がフィンガー・ボード上のベストポジションを押さえる瞬間までがすべてです。
押さえてからの技術(スラー、ビブラート、プリング・オフ、ハマーリング・オン、チョーキング等)と分けて考える必要があるのです。
実はギターで「ポン」と美しい音を弾き、途切れずにメロデイを弾く事は難かしい。自分は弾いたつもりになっていても、そうではない場合が多い。
それををいかに乗り越えるかが課題でした。
まだまだ甘いところがあったので、より練習を強化しています。